続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

祖父母交流会。

2011-11-11 06:49:40 | 日常
 今日は相模大野にある文京ののはな保育園に行く。

 バスで衣笠十字路→(歩)→JR衣笠駅→大船(横須賀線)→藤沢(東海道線)→相模大野駅(小田急)→バス・・・。
 五回の乗り換え・・・ちょっと複雑。

 昨年は相模大野駅で何故か方向違いの海老名駅まで行ってしまい、疲労困憊。

 今年はちゃんと行って帰って来られるかな・・・。いつも人の後をくっついているだけのわたし・・・自分で確認しながら辿りつくのは難しい。


《ちゃんと出来るかな》
 天国の両親は心配しているだろうか。
 是非(あの馬鹿娘も大人になった)と安心させてあげたい。

 さぁ、頑張って行くぞ!


 で、帰りは小田急で大和まで行き、相鉄線に乗り換えて横浜駅に・・・。京急のホームに立ったときには安堵感で泣きそうに・・・軟弱なわたしの一日、疲れました。

『風の又三郎』156。

2011-11-11 06:34:34 | 宮沢賢治
光ったり陰ったり幾通りにも重なったたくさんの丘の向ふに川に沿ったほんたうの野原がぼんやり碧くひろがってゐるのでした。

☆考える因(元、原因)の起(始まり)は、痛/心に痛みを感じたからである。
 弔/死者を悼み、究める考えを詮/あきらかにし、掩/隠れた、見えないことを言う(現す)癖。

『城』652。

2011-11-11 06:19:00 | カフカ覚書
それで、お内儀さん、わたしは、安心してあなたに、フリーダとわたしは結婚する、それもごく近いうちに結婚するのが最善の道だというわたしの考えを申しあげることができます。

 結婚/heiraten→heilegtum/聖なるもの。
 最善/Bwste→West/西(西は死を暗示していると思う)
 お内儀/Wirtin→Wort/言葉。
 ~さん/frau→flau/無力。
 wurd・・・尊厳。

☆無力な言葉ではあるけれど、死の真価のために、フリーダ(平和、自由)とわたしはごく近いうちに、聖なるものになることが西(死の暗示)の尊厳である。