続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

カマキリ。

2011-11-08 06:26:50 | 日常
 カマキリを見ることがある。カマキリは蟷螂と書くらしいけど、一度もこの文字を書いたことがない。
 文字の印象からすると、何か男前という感じがして、昔の人もカマキリの姿には一目置いていたように思う。(でも、このカマキリはメスかもしれない。オスを食うメス?)

 カマキリはなぜか孤独に行動する。カマキリの卵・・・あんなにいっぱい兄弟がいるのに。

『城』649。

2011-11-08 06:05:15 | カフカ覚書
と、お内儀は答えながら、立っていてやっと腰をかけているお内儀の肩ぐらいしかないフリーダの頭を引きよせた。

 お内儀/wirtin→wort/言葉。
 肩/schulden→schulter/~の罪を犯す。
 腰をかけている/sitzenden・・・監獄に入っている。
 引寄せる/zog→zogern/躊躇する。

☆と、言葉は意味した。
 監獄に入るような罪を犯すしかないフリーダ(平和、自由)の意思に躊躇した。