十二月三日の「歩こう会」で足を痛めてから、すでに三ヶ月が経とうとしている。
十二月いっぱいは足を引きずり、ようやっとの態。一月の本町CCへ通う時など「イチ、ニッ、サン・・・シ」とつぶやきながらの(ア痛タタ)歩行。
(いったい何時になったら、まともに歩けるの?)(もうダメかもね)治る見込みなんかなくて、劣化したまま耐えるしかないのかもしれない・・・。
膝が痛み始めた頃、杖を付いた人に、それとなく治療法を聞いたことがある。「整形にも整骨院にも行きました、通ってもいます。でも・・・結局、諦めることですね」「・・・」返す言葉が見つからず、ただ(頑張りましょうね)の暗黙の約束。
「体重を落として下さい、そして運動です」整形の医師の助言。これしかないと思いながら(食べるほかに何の愉しみがあるの?)と開き直ってしまう自分がいる。(歩かなくちゃね)って口だけ・・・「歩こう会」も休んでいる、休まざるを得ない状態。
暗、暗、暗・・・このままずっと?
昨日は例の女子会(?)で焼木坂から粟田までバス停一つをいつものように歩いた。思いがけず足が上がった。(もしかして、治るかもしれない)
少しづつ回復してきている。今回の痛みは経験したことのない辛さだった。座っていれば何でもないから日常生活にそれほどの支障は出ない、故に歩かない、出かけないの悪循環。
でも今日は博物館へ行く。第六回/最終日だけれど、よくぞ六回の出席を果たしたと、講義内容よりも這い蹲っても出席を敢行した自分に苦笑い。(初回はまさに十二月六日、左足は床に着けないほどの痛みがあった)
《神さま、お願い!》
まともに歩けるだけでいいの、ずっと、死ぬまでわたしを歩かせて下さい。
十二月いっぱいは足を引きずり、ようやっとの態。一月の本町CCへ通う時など「イチ、ニッ、サン・・・シ」とつぶやきながらの(ア痛タタ)歩行。
(いったい何時になったら、まともに歩けるの?)(もうダメかもね)治る見込みなんかなくて、劣化したまま耐えるしかないのかもしれない・・・。
膝が痛み始めた頃、杖を付いた人に、それとなく治療法を聞いたことがある。「整形にも整骨院にも行きました、通ってもいます。でも・・・結局、諦めることですね」「・・・」返す言葉が見つからず、ただ(頑張りましょうね)の暗黙の約束。
「体重を落として下さい、そして運動です」整形の医師の助言。これしかないと思いながら(食べるほかに何の愉しみがあるの?)と開き直ってしまう自分がいる。(歩かなくちゃね)って口だけ・・・「歩こう会」も休んでいる、休まざるを得ない状態。
暗、暗、暗・・・このままずっと?
昨日は例の女子会(?)で焼木坂から粟田までバス停一つをいつものように歩いた。思いがけず足が上がった。(もしかして、治るかもしれない)
少しづつ回復してきている。今回の痛みは経験したことのない辛さだった。座っていれば何でもないから日常生活にそれほどの支障は出ない、故に歩かない、出かけないの悪循環。
でも今日は博物館へ行く。第六回/最終日だけれど、よくぞ六回の出席を果たしたと、講義内容よりも這い蹲っても出席を敢行した自分に苦笑い。(初回はまさに十二月六日、左足は床に着けないほどの痛みがあった)
《神さま、お願い!》
まともに歩けるだけでいいの、ずっと、死ぬまでわたしを歩かせて下さい。