続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

『飯島晴子』(私的解釈)道中か。

2022-04-01 07:58:35 | 飯島晴子

   道中か紅梅の枝の置き処

 道中か紅梅はドウ・チュウ・コウ・バイと読んで、動、虫、拘、狽。
 枝の置き処はシ・チ・ショと読んで、刺、血、処。
☆動く虫を拘(捕え)狽(あわてる)。
 刺された血を処(しかるべく始末する)。

 道中はか紅梅はドウ・チュウ・コウ・バイと読んで、慟、知友、慌、陪。
 枝の置き処はシ・チ・ショと読んで、師、遅、書。
☆慟(嘆く)知友は、慌(あわただしく)陪(付き添う)。
 師の遅い書(書くこと)に。

 道中か紅梅はトウ・チュウ・コウ・バイと読んで、党、忠、孝、培。
 枝の置き処はシ・チ・ショと読んで、視、緻、諸。
☆党(仲間)は忠孝(親に対する孝行)を培(つちかう)。
 視(気をつけてみる)緻(こまかい)諸(もろもろ)がある。