続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

吉川宏志(私的解釈)〈反日は帰れ〉

2022-04-04 06:45:53 | 吉川宏志

 〈反日は帰れ 〉の声に拍手湧く 手の皮膚が出す音を聞きおり

※「反日は帰れ」の声に拍手が湧いた、それは心底からの叫びであり怒号でもあった。

 反日は帰れはハン・ニチ・キと読んで、凡、日、輝。
 声に拍手湧くはショウ・ハク・シュ・ユウと読んで、照、博、主、融。
 手の皮膚が出すはシュ・ヒ・フ・スイと読んで、珠、飛、富、邃。
 音を聞きおり(音聞居)はイン・モン・キョと読んで、因、問、虚。
☆凡(すべて)は、日(太陽)の輝(かがやき)であり、照(あまねく光が当たる=平等)は博(大きく広がっている)。
 主(中心)は融けている珠(玉)であり、飛(空を飛び)富(ゆたか)で邃(奥深い)。
 因(起源)を問うが、虚(本当のところが分からない)。

 反日は帰れはハン・ジツ・キと読んで、判、実、記。
 声に拍手湧くはセイ・ハク・シュ・ユウと読んで、成、吐く、須、融。
 手の皮膚が出すはシュ・ヒ・フ・スイと読んで、趣、秘、普、推。
 音を聞きおり(音聞居)はイン・モン・キョと読んで、隠、問、挙。
☆判(区別する)実(内容)の記を成すと吐く。
 須(必要な)融(流通する)趣(狙い)は秘(人に見せないように隠している)。
 普(あまねく)推しはかり、隠れたものを問いただし)挙(企て)である。

 反日は帰れはハン・ジツ・キと読んで、伴、昵、寄。
 声に拍手湧くはショウ・ハク・シュ・ユウと読んで、象、迫、衆、優。
 手の皮膚が出すはシュ・ヒ・フ・シュツと読んで、守、被、付、出。
 音を聞きおり(音聞居)はオン・モン・キョと読んで、温、問、挙。
☆伴(連れだって)昵(近づく)と、衆(大勢の人)が優しく守り(見守り)、被せるものを付(与え)さし出して、温かく問(見舞う)挙(振る舞い)があった。