ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

スーパーカブのバッテリーを交換してみた

2018-03-07 11:48:40 | カブでとことこ
 エンジンが掛かってもニュートラルランプが確認できないようなバッテリー。
ウィンカーもエンジンを吹かし気味にしないと点滅しない。ブレーキランプもしかり。
これじゃ周りの車とかに認識できなくて危なっかしい。

で、amazonでバッテリーを注文してみた。

TAIWAN YUASA [ 台湾ユアサ ] シールド型 バイク用バッテリー [YT4L-BS高性能版] YTX4L-BS
お値段は2,073円と安かった。


ネットで調べると電解液を入れるような作業があったけど、購入したものは電解液が最初から充填されているタイプで充電も行われているみたい。


右側にあるカバーを取り外し。


久しぶりにこの姿を見ました。


10mmレンチでゆるめる。


バッテリーカバーをカパッと下側を軸に開けるため、干渉する赤色のプラス側のコードをフックから外した。


取り外すときは、マイナス側から外し、その後プラス側を外す。
取り付けるときは、その逆でプラス側を付けてからマイナス側を付ける。
と、色々とネットに書いてある。
そりゃ、アース側から外さないと危険極まりない。
理屈が分かれば取替は簡単。


バッテリーを交換してから、このラックを外すことにした。
どうも歳を取ると乗り降りするとき、このラックが邪魔になり足を引っ掛けたりする。
長距離を走って疲れた時に足がスッと上がらなくなっている。体の衰えは色々なところに出る。
情けない。


すっきりしました。


ちょいと前に取り付けたハンドルグリップの感触と新しいバッテリーの状態をみるため、深泥池と宝ヶ池方面に試し走りを行ってみた。
エンジンが掛かると、ニュートラルランプははっきりと分かる。
ウィンカーやブレーキランプもはっきりと目に飛び込んでくる。
安全なカブになりました。


樽型ハンドルグリップも手の大きな自分にはぴったり。
ラックを外した効果はてきめんで乗り降りが楽になった。
結局、ノーマル状態が一番良いことが改めて認識できた。




快適になりましたよ。
ただね~、風防がないと寒の戻りでまだまだ寒い。
梅は咲いたか桜はまだかいな。
コメント
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