ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

アルトワークス5AGSでコメ、コメ、融神社

2018-03-26 15:04:55 | アルトワークスAGSで行こう
 家の小庭に花が少なく寂しい。
さっそく花を買いに琵琶湖大橋のコメリに行ってみた。



霞がかかっていて景色がぼやけている。
その分、暖かいというより暑く感じたりもする。


コメリとうちゃこ。
ここに来るまで大原の桜並木とかはまだ蕾で見どころなし。




ペチュニアの10連結苗セットのものを赤に白、青に白、白の3つ買った。
一つ458円とお得だった。
あとはカブの後部荷台用のカゴを探したけど、良い物が見つかりませんでした。


お次はコメプラザ。




コメプラザで買うものはありませんでした。
琵琶湖を眺めただけ。




帰り道に以前から気になっていた融(とおる)神社にお参りしてみた。


参道は杉木立で古めかしい雰囲気。


御祭神:源融公
配祀神:大原金子命

鎮座地は滋賀県大津市伊香立南庄町1846で、イイヤシロの番地がついている。

滋賀県観光情報には以下のことが記載されている↓
 この神社の創建は、寛平年間(889年?898年)源融(みなもとのとおる)が現在の社地に閑居を設け、そこに一面の鏡を埋めた。
その後伊香立の荘官がこの鏡を掘り出して神璽とし、源融を才人として祀ったのが始まりとされる。
源融は平安時代初期の公卿で、父は嵯峨天皇、源氏の姓を受けて臣下にくだった。
源氏物語の光源氏のモデルとも言われ、小倉百人一首には河原左大臣として「みちのくのしのぶもぢずり誰ゆゑに みだれそめにし我ならなくに」の歌が残る。


本殿の間と左右に末社がある。


拝殿から参道を眺めてみた。


社務所は無人で拝殿にスタンプの入った箱が置いてあった。
スタンプ2種類を押してみた。


静かで良い神社でございました。


伊香立のこのあたりは段々畑が広がっている。


融神社に行く前に出動に出会った消防車などが、こんなところに停まっていた。


何だったんでしょうかね?
ボヤだったのかな。
一人の隊員が穴を覗き込んでいるような姿も見えた。
このところ物騒な事件が多いので少し気になりまする。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする