ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

台湾(全海岸レストラン)・・・連載8

2005-11-28 10:05:23 | 情報や案内及び雑談
連載・・・()()()()()()()()()(10


10数回台湾へ行っているので、有名なところは殆ど連れて行ってもらいましたし、食事も観光客の行かないところに案内してくれるので、それも楽しみの一つです。
ここは、故宮博物館の近くで、お勧めのレストランです。
時間がありましたら、立ち寄ってみては?

≪男性のエネルギー源 女性の美容院≫と看板を掲げるこの店は、両脇を川に挟まれた小さな中州に立地していて、非常に雰囲気のいいところです。

暗くてよくわからなかったが、こんなイメージかな?



詳しくはこちら 全海岸 のホームページで。




以下からは、全てマウスオンで別の画像が出ます。


これが名刺。



こんな吊り橋みたいなのを渡っていくのですが、両側に提燈が点いていて、ほんとに情緒豊かな感じでした。
マウスオンで出る画像は、橋を渡ってレストラン側から撮影したものです。



玄関はこんな感じで、屋根には大きなネオンも点いていました。



玄関を入ると、なが~い廊下があり、商品も販売していた。



その傍には、こんな石のテーブルがあり、大きなガジュマルの木もあった



廊下の脇には水槽があり、大きな魚やエビやカニがいました。
その時、「これを食べるのか」と考えてしまったせいか、エビが評判の店なのに、一匹も食べられなかった。
生きている物を先に見ると食べにくいですね。



中へ入るとこんなにきれいで、外からみてもいい感じ。
早い時間に行ったので、他のお客さんは少なく、うまく撮影できた。



川のせせらぎと夜景がマッチして、いっそうムードを高めてくれる。
部屋の中には、特注で作らせた皿も飾られていた。



お皿も(飾り皿だけ)特注でしたが、ティッシュも特注だった。



で、こんなのを食べたのですが、肝心のエビを撮るのを忘れました。
次のビールの写真のところにチラッとエビが見えます。



そして台湾ビールを飲みましたが、ビールを飲むとトイレが近くなる。
トイレへ行くと、こんな貼り紙がありました。
「もうちょっと近づいて」と書かれています。
この文句は、あちらこちらのトイレにあり、最近流行っているようです。



お店の方に、「ホームページに載せますから・・・」と言ったら、とっても喜んでくれた。

お勘定は、友達が払ってくれたので、皆目見当がつきません。スマン m(_ _)m 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸三宮、居酒屋『ごん太』-スケッチ&コメント

2005-11-28 07:27:25 | スケッチ
神戸三宮の「三劇」で映画「ALWAYS三丁目の夕日」を観たあと高架下にある
居酒屋『ごん太』で一息入れた後、店の様子をスケッチした。

今年はボーナスを弾む企業も増えているせいか、夜10時を過ぎてからも
三宮界隈は仕事帰りのサラリーマンだろうか、特に若者の姿が目立った。

日銀が昨日発表した消費者物価指数も久方振りでゼロに戻し、俗に言う量的金融緩和解除近しでようやくデフレ収束か、いやまだデフレなのだと、なにかと話に花が咲いているようだ。日本ではバブルが崩壊して15年たつ。

そんな時、山崎貴監督の映画「ALWAYS三丁目の夕日」が同じ日本で今なぜ、静かなブームを起こしているのだろうか興味がつきない。映画館のなかでしきりに目頭を抑えている姿も目に付いた。

日本では、毎日のように新聞テレビをにぎわしている凶悪犯罪、建築設計事務所の信じられない事件にも見られる目に余るモラルの荒廃である。日本はどうしてこんなひどい国に成り下がってしまったのだろうかと思う。

「ALWAYSS三丁目の夕日」は高度成長期に入った東京の下町を舞台にした映画である。特に中年以上の日本人の多くが、自らの生活体験と重ね合わせて、日本にもあんなほのぼのとしたそれでいて未来に希望を持ちながら毎日の生活を送っていた瞬間があったのかと、感慨にふけることができることが、この映画の人気の秘密なのかもしれない。

神戸三宮の高架下は、戦後60年、米軍キャンプ、闇市などを経て、日本の戦後をつぶさに見続けてきた生き証人でもある。

映画「ALWAYS三丁目の夕日」にもしばしば居酒屋の場面が出てくる。居酒屋「ごん太」でのひと時が映画のシーンとだぶった。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末ジャンボ宝くじ3億円ースケッチ&コメント

2005-11-28 06:21:25 | スケッチ
大阪ナンバ高島屋友の会での森田りえ子日本画教室の帰り
JR神戸線に乗った。

午後3時過ぎの車内は比較的空いていた。目の前に左手で本のページを繰りながら
右手で缶ビールを飲んでいる若者をスケッチした。

その男が知るか知らぬか男の頭の後ろには、296人,億万長者にひとっ飛びとの
車内吊り広告の大見出しが目に付いた。恒例の年末ジャンボ宝くじの登場である。

年賀はがきが11月1日に売り出され、年末ジャンボ前後賞いれて3億円宝くじ売出しで日本列島にも一気に年末ムードが出てきたようだ。早いもので今年もあとひと月余りを残すのみとなった。

1等前後賞あわせて3億円は、1000万分の1の確率だという。2等1億円を含めると1000万分の4(250万分の1)、全国で296人の億万長者が誕生する計算になるのだそうだ。

今年は宝くじが発売されて60週年を迎える記念すべき年に当たる。それを記念して
特別賞に60万円や3等を昨年までの100万円を500万円に増額、人気を盛り上げようとしているらしい。年末ジャンボ宝くじは一枚300円、11月25日に発売開始、12月20日まで売り出されている。抽選は12月31日である。

芦屋駅で乳母車を押して入ってきたご婦人に気づいたのか前の男が始めて
顔を上げた。

車内の空気が妙に白けているように見えたのが気になった。(了)



Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3  C0071 1905E 
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする