ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

シェスタ(昼寝)

2005-11-03 15:08:04 | 情報や案内及び雑談


知人の紹介で、シェスタ倶楽部というところへ絵を見に行った。

テーマ:栗原信夫・芙美子 二人展
≪この1年間描き溜めた作品(絵・陶・七宝)たちで、二人の思いをご覧ください≫

開催:11月2~6日(日) AM11:00~PM6:30

場所:淀川区西中島3-8-2 KGビル1F
   06-6303-6686


ビルの玄関には、上の絵で看板が立てられているので、すぐわかる。

玄関から入っていった順序に中の様子を写しています。

中はかなり広く、「芸術と昼寝(シェスタ)を楽しむギャラリー」の意味もあるようです。




壁゛には絵が、テーブルには七宝が飾られている。







右奥には熱帯魚が泳いでいる水槽が設置されており、サービスでコーヒーも出してくれました。

クリックで水槽

 


物に弱いわけではありませんが、コーヒーを出してくれたので、作品を一つ買わせてもらった。(笑)





コーヒーの出所はこちらで、ギャラリーの中にカウンターまであった。


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神戸のオアシス-6

2005-11-03 09:38:56 | 情報や案内及び雑談
神戸のオアシス・・・連載()()()()()()()(


昨日に続き、神戸の「相楽園」です。

画像は全てクリックで拡大します。

まずは平面図から
 


地図の左下半分の日本庭園を散策していると、心が安らぐ。
 


 


きれいに掃除が行き届いているので、実に清清しい。
 


 


 


逆光が、より輝いて見えた。
 


 
コメント (2)
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米利上げ継続も原油安がNYダウ上げるー学校で教えてくれない経済学

2005-11-03 07:09:08 | 経済学
11月1日、FOMC(連邦公開市場委員会)は、短期の目標金利であるFFレートを0.25%上げ4.0%とし即日実施した。同時に発表された声明文には、ハリケーンの影響は一時的、米国経済堅調と指摘し、同時に、エネルギーコスト上昇は継続しているとして慎重なペースでの利上げは継続することを示唆した。

FOMCが利上げ継続を確認したことに対して、金相場が一番敏感に反応した。1オンス6.30ドル下げて、一時6週間ぶりの安値となる460ドル割れを記録した。NY原油先物相場(WTI)も、バレル75セント下げ、59.10ドルで取引された。

為替市場は、米利上げ継続を確認したあと、対ユーロでは1ユーロ=1.20ドル台を維持したが、日米の金利差拡大を材料に、円売り、ドル買いから1ドル=116.98円までドルは値下がりした。ただ、1ドル=118円を超えてのドル高予測は見られない。

対円でのドル上昇を決定的にしている要素のひとつに、日本が事実上のゼロ金利政策を変える兆しが見られないことも影響しているのであろう。長期金利でさえ日本は年1.5%である。リスクを嫌うさすがの日本の預金者も、我慢の限界か、少しでも利回り有利な米資産への投資の流れを加速化させているようだ。

財務省データによれば、2005年1~8月合計で、日本の米株・債券などの米資産の収支はネットで前年同期比19%増の14.5兆円、1,260億ドルに上っている。ここへ来て日本の米資産買いの勢いから見れば、2004年に記録した1,740億ドル上回るであろう。

日本人だけが米国株を買っているわけではなかろうが、11月2日のNY株式市場は、利上げ継続を無視、先週末からの強い流れを受け継いで、取引時間中ながらNYダウは前日比57ドル上昇した。ナスダック総合株価指数は26ドル値上がりした。

上昇の起爆剤となったのは原油、天然ガス、ガソリン相場の値下がりである。原油はバレル70.85ドルの高値から15%、天然ガスは20%、ガソリンは25%それぞれ高値から値下がりした。エネルギー代に流れるはずのお金がその他消費に回るとの読みだろう。

このところの原油安からエネルギーコスト上昇懸念は悲観的に過ぎたとする見方が米投資家の間で出てきているようだ。ホリデーシーズンの売り上げも波乱なく推移するとの見方から、Wal-Martなど消費関連銘柄が値を上げたこともNYダウを引き上げに貢献した。

原油下げ、NY株上げる。お金の流れが商品から株式へ変化したのかもしれない。(了)

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