猪熊佳子日本画教室の帰り高島屋大阪店に立ち寄ったところ、たまたま
デビュー20周年記念:武豊展をやっていたので会場をのぞいた。
ディープインパクト効果もあってか、日曜日ということもあろうが、大勢の
見物客が詰めかけており正直驚いた。
写真パネルコーナーでは武豊がデビューから現在まで数々の栄光の軌跡が
展示されていたが、なんといっても、ミニシアターであろう。
国内外での彼のレースの様子をまとめた映像は、会場に設営された
大画面を通して迫力満点で、特にあのデイ-プインパクトの走りに
釘付けになってしまった。20馬身開いていても一気にゴールを飛ぶように
駆け抜ける姿にはことばがなかった。
画面にはレースの放映の前後に普段着の武豊がそのときその時の
気持ちを吐露、飽きることがなかった。
2005年の夏、フランスで負けたことに関連して、武豊は、
「フランスで悔しかったですからね。。。。。、有馬記念のあと
スタッフとやってきたことが、ついに完成したなあとおもいましたね」と
語っている。
ディープインパクトという馬について、武豊は、「負けないから強い」、「これだけ
の
馬だから絶対に勝ちたいと思いましたね。」と淡々と語る姿が画面
一杯に映された。
武豊は1969年3月生まれだから誕生日が来れば38歳である。
2006年7月にJRA通算2800勝と聞いただけでもすごい。
いまだ通過点に過ぎないとご本人も思っておられるに違いないと思う。
競馬の世界では「人三馬七」と言われる。いかに優れた
騎手でも馬に恵まれないと成り立たないことを教えてくれる。
その一方で、競馬ファンならずとも武豊の偉大さを改めて実感するだろう(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)
デビュー20周年記念:武豊展をやっていたので会場をのぞいた。
ディープインパクト効果もあってか、日曜日ということもあろうが、大勢の
見物客が詰めかけており正直驚いた。
写真パネルコーナーでは武豊がデビューから現在まで数々の栄光の軌跡が
展示されていたが、なんといっても、ミニシアターであろう。
国内外での彼のレースの様子をまとめた映像は、会場に設営された
大画面を通して迫力満点で、特にあのデイ-プインパクトの走りに
釘付けになってしまった。20馬身開いていても一気にゴールを飛ぶように
駆け抜ける姿にはことばがなかった。
画面にはレースの放映の前後に普段着の武豊がそのときその時の
気持ちを吐露、飽きることがなかった。
2005年の夏、フランスで負けたことに関連して、武豊は、
「フランスで悔しかったですからね。。。。。、有馬記念のあと
スタッフとやってきたことが、ついに完成したなあとおもいましたね」と
語っている。
ディープインパクトという馬について、武豊は、「負けないから強い」、「これだけ
の
馬だから絶対に勝ちたいと思いましたね。」と淡々と語る姿が画面
一杯に映された。
武豊は1969年3月生まれだから誕生日が来れば38歳である。
2006年7月にJRA通算2800勝と聞いただけでもすごい。
いまだ通過点に過ぎないとご本人も思っておられるに違いないと思う。
競馬の世界では「人三馬七」と言われる。いかに優れた
騎手でも馬に恵まれないと成り立たないことを教えてくれる。
その一方で、競馬ファンならずとも武豊の偉大さを改めて実感するだろう(了)
Kenさんのスケッチは、ブログ容量の関係で削除させて頂きましたが、11月1日に、「かんぽう」さんから『ユニークに乾杯』というタイトルで出版予定です。定価2.000円。
ISBN978-4-904021-03-3 C0071 1905E
株式会社 かんぽうサービス ℡06-6443-2173
大阪市西区江戸堀1-2-14 肥後橋官報ビル6F(〒550-0002)