タミフル異常行動で要望書

愛知の転落死受け
2007年02月23日 21:34　【共同通信】
愛知県蒲郡市で１６日、マンションから転落死した中２少女が、死亡前にインフルエンザ治療薬「タミフル」を服用したとみられることを受け「薬害タミフル脳症被害者の会」（軒端晴彦代表）などが２３日、厚生労働省を訪れ、同薬と異常行動による事故死との因果関係を認め、医療関係者や国民に広く警告するよう文書で要請した。

文部科学省に対しても、教育現場で注意喚起するよう申し入れた。
要望書は「タミフルは神経系の副作用を起こす薬剤で、異常行動の結果、事故死した例について因果関係は疑いない」などと主張している。

厚労省は「安全性に重大な懸念があるとは考えていない」としており、明確な回答はしなかったという。

服用後の異常行動で長男＝当時（１７）＝が交通事故死した軒端代表は「厚労省は何もしてくれない。タミフルを処方されたら、子供のそばを離れないでほしい」と訴えた。


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タミフルは、以前から同様のことが言われているので、文部省や厚生省の今後の対応が注目されるはずですが、いつもと同じように時間を稼いで、最終的にはうやむやにされるのではなかろうか。

出会い (^o^)

多くの商売は、どれだけ人脈があるかで勝敗が決まる。
鍼灸院も同じだ。

「俺は腕がいいから、患者さんから探して来るに違いない」
と考えている人は多いようですが、アホちゃいまっか　(#^O^#)

それは人気が出てからの話で、開業間無しの時は人脈を使わなければ患者さんは集められない。

いろいろな講演会や勉強会に参加することは、一つの人脈作りであることを 知ってる人 は賢いと思う。
出会いは、「行」という字に現され、人が行き交う交差点（十字路の十）が「行」という字になったと書かれたのを読んだ時、首が大きく前後に揺れた。


良い手、良い鍼、良い文献の和方鍼灸友の会は、「良い出会いの会」でもありますので、今回のセミナーも、素晴らしい先生方が講演をされますので、集まる聴講者も顔ぶれがいい。


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第一回　伝統医学史セミナー


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会場：京都商工会議所・２階第１教室
　 　 〒６０４－０８６２　京都市中京区烏丸通夷川上ル　　075-212-6420
　　　地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車南側６番出口から直結　　
　　 ●交通機関：
　　　ＪＲ京都駅・阪急烏丸駅より-
　　　　　　　　　地下鉄・烏丸線／国際会館行『丸太町』駅下車
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　　　　　　　　　地下鉄・烏丸線／国際会館行に乗換、『丸太町』駅下車




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　　　　　　　非会員　６５００円(前納６０００円)
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【お申し込み方法】
１．　yuishouron アットマークhotmail.co.jp　までメールにて。
　　　　(アットマークを＠に書き換えてください）
　　予約完了の返信をこちらから致します。
　　※FAXでもお受けします。０３－６２７９－５１０２　六然社　担当：山本

２．　予約完了後、下記口座への振込みをお願いします。　　　
　　　郵便振替　００１３０―５－３５１２１２　 名義　「和方鍼灸友の会」


【プログラム】
１０：００　受付開始

１０：３０　１．「曲直瀬道三の事績と『啓廸集』」
　　　　　　　北里研究所東洋医学総合研究所医史学研究部長　　小曽戸　洋
１２：００　昼休憩

１３：００　２．「御薗意斎と打鍼と『陰虚本病』」
　　　　　　　和方鍼灸友の会主宰（北里医史研客員研究員）　　長 野 　仁
１４：３０　休憩

１５：００　３．「馬場美静本『杉山真伝流』の32承霊」
　　　　　　　いやしの道協会師範（北里医史研客員研究員）　　大浦　慈観
１６：３０　閉会