ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

スクレオロジーは実学です。出先でのスクレラ分析 (22)

2012-09-16 13:20:15 | 診断即治療と虹彩学
ある方と話している時、スクレオロジーの話が出た。
医療関係の方で、興味深く話を聞いてくれました。

「スクレオロジーは肉眼でも大まかな診断ができますので便利ですよ」と言うと、

「私の目はどうですか?」と、目を突き出してきた。

「えっ?」と驚きましたが、
「あ、観てみましょうか」と瞼を少し上げて、
「左を見てください。右を見てください。はい、今度は上を見てください。今度は下を見てください。はい、だいたいわかりました。心包、則ち心筋にちょっと問題があるようですね」と言うと、


当人の画像ではありませんが、こんな感じのスクレラでした。


「わかるんですか?」と言う。

「わかりますよ、ここを押すと痛みがあるはずです」とダン中辺りを押したら、グッと胸を凹ませて、痛そうな顔をしていた。

「多分3階ぐらいまで階段を上がると息苦しくなるんじゃないですか」と言うと、首を縦に振ってうなずいていた。

「それでどうしたらいいんですか?」と聞くものですから、

「心包は筋肉で、筋肉の疲労は肝臓の疲労から来るのです」と言うと、

「あ、お酒ですね…」と焦った顔をしていた。

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