講師養成・認定講習会とは （３）

・講師認定を希望する方は条件があります

・基本的には全講習への参加
　これまで臨床実践塾へ参加された方は、参加できない期日分を、来年から始まるe-ラーニングで受講することもできますが、後日に実技講習を受ける必要があります（七星鍼法が使える人は考慮します）

・パソコンでの簡単な画像処理が必要です
　講師は、受講生からのメールやフェイススブックやスカイプで質問を受け、画像を使って解説しますので、簡単な画像処理が必要になります。

・Mail・face book・Skypeなどで簡単なテストを行います
　分析能力・解説能力・治療法の指導能力などのテストです

・講習費は1回15.000円
　スクレオロジー4回　虹彩学6回の予定

・一括払い：スクレオロジー６万円⇒５万５千円

・治療実技は七星鍼法での特効穴を使う予定にしています


講師養成・認定講習会

横屋の八幡さん（スケッチ＆コメント）

横屋の八幡さん

江嵜企画代表・Ken



横屋の八幡さんの愛称で親しまれる横屋八幡神社をスケッチした。当の八幡さんは、17年前の阪神淡路大震災で本殿が半壊、鳥居が倒壊した。鳥居は3年前に氏子の寄付で再建された。次はなんとか本殿を再建したいという話が持ちあがっている。ついては再建の足掛かりとして本殿の再建イメージをボランタリーで描いてくれないかと、母校高校後輩で地区の氏子代表の一人のＫさんから先日電話がかかって来た。

当社の創建は天正十年（１５９１）というからかなり由緒ある神社である。大震災の復旧工事現場から甕棺が発見されている。古くから集落が形成されていたと「神戸の神社」（兵庫県神社庁刊）にあった。先週始めＫさんと当の八幡さんを訪問した。その席で、急がないが、参考になる絵柄の材料集めを兼ねて、近隣の八幡さん巡ってスケッチしたものを神社に届けることになった。

ヒョウタンからコマ。何がきっかけで絵の勉強が出来るか分からない。現在は花中心に日本画家、猪熊佳子先生から学習中である。いずれ人物画も描きたい。景色も描きたい。人生は本当に短いなと昨今、とみに思い始めた。（了）