講師養成・認定講習会への質問

Q. ≪第一回　講師養成・認定講習会≫ では、どんなことをするのですか？
A.スクレラの分析方法を学び、分析に沿った治療法を学びます。

Q.分析は誰でも覚えられますか？
A.分析マップという「目の地図帳」がありますので、それに照らし合わせて、テキストを参考にすれば誰でも分析できるようになります。

Q.分析マップって、どんなものですか？
A.イラストで臓腑が配置されている場所を示すものです。

Q.分析に沿った治療法とはどんなものですか？
A.分析で、どの臓腑に異変があるかを判断したら、その臓腑に関係する経絡などを使って治療する方法です。

Q.鍼灸以外の治療法も使えますか？
A.はい。いろいろな治療法に応用できるのが、当会のマップの特徴です。

Q.勉強して、すぐに役立ちますか？
A.勉強したその日から使える技術です。

Q.他でスクレオロジーを勉強したことがあるのですが、どこが違うのですか？
A.多分、勉強したのは欧米のスクレオロジーだと思います。
当会のスクレオロジーとの違いは分析マップと治療法にあります。
私も欧米のスクレオロジーを学びましたが、欧米のスクレオロジーは「栄養学」や「アロマ」で治療するので、どの臓器に効いているのか判別ができませんでした。
しかし、当会のスクレオロジーは、分析しながら経絡がわかりますので、そのまま経絡を使って治療することができます。

Q.講師講習会は毎年行うのですか？
A.いいえ。毎年行えるとは限りません。スクレオロジー講習の次はイリドロジーの講習を予定しており、その次は七星鍼法の講習を予定しているので、再びスクレオロジーの講師講習会をするのは、再来年辺りになると思います。
ただし、スクレオロジーの講習だけならe-ラーニングで受講することができます。

その他にも質問がありましたら、メールでどうぞ。
sinnjyou36アットマークsunny.ocn.ne.jp

ＮＹダウ前日比18ドル高で高値圏維持、原油バレル91ドル台への急落は、

欧州リスク、中国経済減速、サウジ増産が背景：20日付けCNBC電子版（学校で教えてくれない経済学）


遺伝子組換えトウモロコシを2年間与えたラットはそうでないラットと比べて2~3倍腫瘍になる可能性が高いとのイギリスの学者の研究結果について、20日朝5時台放送のワ―ルドWaveMorningでフランスF2は「フランスのペロン首相は、当研究の有効性を証明することが先決だ。」と発言した。フランス政府はヨーロッパ食料安全庁に調査を委託したと伝えた。今朝はドイツZDF,ロシアRTRもこの問題を取り上げた。当の研究を発表した学者は「国際機関での検証なら同意する。特定のロビー活動を行っている機関へ出すことは断る。」と話した。「フランスは遺伝子組み換えトウモロコシの生産は禁止されているが、輸入トウモロコシの80%は家畜の飼料に使われている。有毒性について更なる検証が必要だ。」とフランスF2は当の二ユースを結んでいた。

今朝5時台放送のドイツZDFは、EUと中国政府との協議後の共同記者会見が中止された。さらに温家宝首相の談話を放送中のテレビETF画像が突如消える様子を生々しく伝えていた。誰かが合図を送った後画面は、消えた。公共放送に不適切と感じて止めたのか不明だと解説していた。ドイツZDFはファンロンバイEU大統領と温家宝首相は表面的にはにこやかに振る舞った。EUは中国を市場として必要としている。中国はＥUを市場として必要としている。しかし、人権問題は触れられなかった。中国がEUに要求した武器輸出は拒否された。中国はEUへの要望のために今回のEUとの会談を利用しようとしていたのですと当のニュースを結んでいた。

尖閣諸島問題については今朝6時台放送の香港ATVは、「日本政府は中国人暴徒による日本企業に与えた被害に賠償を求めた。アメリカ大使の乗った車がデモ隊に包囲された様子を撮影した人物は活動家のアイ・ウエイ・ウエイ氏だった。」と紹介していた。日本政府の要求に対して中国外務省の報道官は「適切に処理する。」と述べた後で「釣魚島含む5つの島は中国の領土である。国連で議論する。」と話したと紹介した。パンギブン国連事務総長は「今回の事態を憂慮している。国連はどちらを支持する立場にない。全ての関係者に解決を求める。」との談話を発表したと伝えた。中国CCTVは、「全ての責任は日本側にあるが、中国はあらゆるレベルで中国の立場を説明する。」と語ったとしたあと、「釣魚島を含む5つの島は歴史的にも法的にも中国固有の領土であることを広く知ってもらいたい。国家海洋局は中国語、英語、日本語版の「海洋情報誌」を19日発行した。」と紹介していた。

一方、20日NY証券取引所では、NYダウは前日比18ドル高、13,596ドルと堅調で取引を終えた。NY外国為替市場では円が対ユーロ、ドル共に買われ、1ドル＝78.24円、1ユーロ＝101.44で取引された。NY原油（WTI）はバレル91.87ドル、NY金はオンス1,767.70ドルと共に横ばいだった。原油急落は一時的現象だろうが欧州リスク、中国経済の先行き成長不安、サウジアラビアの生産が日量1,000万バレルを超えたとの情報がベースにあると20日付けのCNBC電子版は書いていた。シートベルトを締めた状態が続きそうだ。（了）