ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

朝顔&小菊(スケッチ&コメント)

2012-09-24 19:27:16 | スケッチ


朝顔&小菊(スケッチ&コメント)

江嵜企画代表・Ken



休み明けの月曜日朝、例の更地パトロールに出かけた。6時前だったが、最寄駅の狭い阪神御影駅のプラットフォームは出勤客で溢れていた。危険極まりない。東隣の住吉駅を取り壊して当の問題駅を一本化する案も以前からある。ところが、コスト以前の問題もあるらしく実現していない。

ここ数日、こちら神戸は、一日一回は雨が降ってくれる。花にとっては、ご馳走なのであろう。そろそろシーズンも終わりかと思うと、そうではない。いらっしゃいと、まるで声が聞こえんばかりに、地べたを小菊に巻き付いて咲く朝顔が出迎えてくれたところをスケッチ出来幸いだった。

話は飛ぶ。「くらしの美・工芸展」が神戸酒心館ホール(078-841-1121)で、9月25日午後4時まで開かれている。知人が七宝焼きを出展販売していると、聞き、昨日出かけた。実は当の会場には、営業開始当時の大正時代、地べたを走っていたころの阪神御影駅前の様子など貴重な写真が展示されている。一見の価値十分であろう。当の神戸酒心館ホールでは、10月3日、桂文珍他出演の第29回「春秋落語会」が開かれる。大勢の桂文珍ファンで満席になることであろう。

今年の夏は神戸もことのほか暑かった。花の水やりには苦労された方も多かったとおもわれる。暑い夏も、一昨日、22日、秋分の日を通過した。暑さ寒さも彼岸までと、昔の人はよく言ったものだ。日中の日差しはまだ強いが、朝晩はめっきり涼しくなった。10月になればいよいよイベントの秋本番を迎える。神戸相楽園では恒例の菊花展、それに合わせて、神戸市高齢者美術作品展が10月19日から始まる。私ごとで恐縮だが、日本画「紅葉葵」10号を出展予定である。(了)

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