ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

アメリカからのお土産と虹彩分析 (7/22の臨床実践塾準備)

2018-07-06 14:24:34 | 診断即治療と虹彩学
この「診断即治療」は、 FC2ブログ にも転載しています。



アメリカからのお土産 (^o^) (^o^)


年度かメールでやり取りして、 『人体惑星詩論奥義書』 を買ってくれたり、DVDを買ってくれたりした方ですが、アメリカに住んでいるので、お会いするのは初めてです。

12歳の息子さんも連れてきていましたが、ハーフなのでとてもハンサムボーイでした。
で、その方が持ってきてくれたお土産です。(^o^)
お茶のほうは日本で買ったものだと思います。

それで、その方の虹彩を撮らせてもらったのですが、予想に外れることなく、しっかりした虹彩でした。
何を予想していたかと言いますと、

① 体の組織がしっかりしている

② 穀物をよく食べて成長した方

③ 嗜好品が少なく育った

というところです。
そして、
「やっぱりしっかりしてますねー」と言うと、

「えっ?」と聞き返すので、

「いやね、虹彩を観ると、その人の大方の性格がわかるんです」と言うと、

「ほんとですか?」とかなんとか言っていました。

そこで、撮影した虹彩を見せながら、
「ここがこうだから、こういうのは、こういうふうに分析するんです」と説明しておきました。

その方のしっかりした虹彩とは何かと言いますと、虹彩面が滑らかで凹みが少なく、他のマイナスサインも少ないということです。

虹彩分析は、基本的に虹彩に現れた傷のようなサインや文様や色などを観て分析するのですが、海外で生活する人は、マイナスサインとなるのが少ないのです。
それは何故かと言いますと、マイナスサインが少ない人は「身体的」に強い人で、その身体に合った精神の持ち主が多いからです。

つまり、外国でもやっていけるというのは、「頼る人がいなくてもやっていける」ということになり、精神的に強い人なのです。
そして、その精神というのは、身体と密接な関係があるわけです。

何年か虹彩分析をしていましたので、虹彩分析をすると、その人の精神状態まで読み取れるようになったのです。
ただし、虹彩分析をするときは、必ず私が作ったマップを使います。
私が作ったマップには、その分析方法が収められているからです。

これまで、ブログに虹彩分析のことを書くときは、あまり精神のことは書かなかったのですが、今回の臨床実践塾では、「虹彩から読み取るこころ」をテーマにしてみようかと考えています。

人は誰でも弱点があります。
その弱点をいかにして克服するかで人生も変わると思いますので、その「弱点」と「克服方法」の開設を交えながら講義を進めていく予定です。

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NYダウ、米貿易摩擦懸念をよそに181ドル高、米FOMC議事要旨で米中貿易摩擦が世界経済に悪影響あるも、段階的米利上げを行うと書いた(学校で教えてくれない経済学)

2018-07-06 10:10:23 | 経済学
日本時間6日午後に米国は340億ドル相当の中国製品に25%の追加関税賦課リストを発表する。5日発表された米FOMC要旨で米中貿易摩擦が世界経済、米国景気への悪影響を懸念を表明した。その中にあって休日明け5日のNY株式市場は米中貿易摩擦は軽微としてハイテク株が上げ、ハイテク株高が相場をリード、NYダウは181ドル高、24,356ドルで取引を終えた。ハイテク株指数ナスダックも上げた。NHK/BS「キャッチ!世界のトップニュース」(経済情報)コーナーに出演したシュナイダー恵子氏は、欧州からの自動車輸入に対してトランプ大統領が制限緩和を示唆、メルケルドイツ首相が歓迎声明を出した。欧州株価が好感、値上がりした流れを受けたと解説した。

5日のNY外為市場では米FOMC議事録で貿易摩擦懸念から米景気減速を示唆したが、緩やかな利上げを容認したことを受けて、1ドル=110.65円、1ユーロ=129.35円とドル堅調に推移した。NY原油(WTI)は米原油在庫増加を嫌気してバレル72.94ドルへ下落した。NY金はオンス1,258.80ドルへ小幅反発した。商品市場では年初1,000ドル台を維持していた米大豆相場が中国による報復関税で米国からの大豆輸出が大打撃を受けるとして急落、5日の相場も855ドルへ続落したと6日朝放送のブルームバーグニュースが伝えた。

6日朝放送のシンガポールCNAは「米国はアジア時間6日午後にも第一段階として340億ドルの中国製品に制裁関税25%賦課リストを発表する。段階的に500億ドルへ拡大する。第一次対象品目に含まれている120億ドル相当の大豆などの農産品を直撃する。その結果、同時に、中国が米国から他国へ輸入を切り替える影響が同時に出てくる。11月6日の米中間選挙を見据えて、米貿易赤字7,800億ドルの内、対中国赤字が焼く半分を占める。さらに米国は中国のハイテク分野での知的財産違反を理由にさらに1,100億ドル相当の中国製品に報復関税を用意している。米国は中国のハイテク製品に脅威を感じていることが背景にある。」と伝えた。

6日朝放送の韓国KBSは「アジア時間、6日午後に、米国政府は中国製品38兆ウオン相当に追加関税リストを発表する。韓国への影響が懸念される」と伝えた後「ポンぺオ米国務長官が5日から2日間の予定で北朝鮮を訪問、6月12日の米朝首脳会談合意内容の具体的協議を行う。その中に核施設申告リスト提供が含まれると見られる。ただ、今回の協議には米国務省も大きな進展は期待していない。」と伝えた。韓国KBSは「文韓国大統領は5日間の予定でシンガポール、インドを訪問に6日出発した。モディインド首相との会談を予定している。サムスン電子のイ副会長が同行している。インドとの経済協力が話し合われると見られている。」と伝えた。6日朝放送の中国CCTVは「中国商務省、高峰報道官は、中国がWTO加盟して17年になる。中国がWTOに貢献したことを各国が高く評価している。米国は中国製品に報復関税を用意しているが中国から手出しは一切しない。しかし、米国が実施すれば止む無く報復報復せざるを得ない」と語った」と伝えた。(了)

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