ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

明日の臨床実践塾第一部「出版記念講演」が楽しみです (8/25臨床実践塾)

2019-08-24 16:12:10 | 診断即治療と虹彩学
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売れてます。(^o^) 



新城針灸治療院の患者さんは第一部だけですが無料招待です。
もう少し残席がございます。
実践塾第一部の講師は、小林里佳先生で、長野から来られます。

小林先生から講演資料が送られてきました。
内容を読んでみると、電子出版についてまとめられていました。
Kindle出版について、その手続きや画像編集の仕方なども解説するようで、詳しいことは言えませんが、自費出版を考えている方々にとってはかなり勉強になると思います。

私も早く聴きたい内容なので、待ち遠しいです。

小林先生は、関西での生活も長いので、その間に巫女さんのアルバイトなどで、お正月は巫女さんになったりしていました。
がしかし、その頃はお酒もよく飲んでいました。(^o^)
※ その頃の新城針灸治療院は、皆お酒が強い人ばかりでした

今回は、どんな話になるか、ほんとに楽しみです。
英語も堪能なので、英語の講演になるかも、、、、、、。それはないです。

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米中貿易戦争がエスカレート、トランプ氏「米企業は中国から生産拠点を米国に戻せ」とツイート、23日、NYダウ623ドル安(学校で教えてくれない経済学)(番外編)

2019-08-24 11:13:20 | 経済学
蕁麻疹は即命を奪うことはしないが、長引くとじわじわと体力を消耗させることをこの度実感した。現時点、蕁麻疹は小康状態にあるが「いつまた顔を出すやもしれない」と在神戸のS病院の皮膚科のI先生から指摘を受けている。株価、為替、原油、金相場は、身体全体を覆っている皮膚から目に見える形で顔を出し、身体全体、世界経済全体が悲鳴を上げていますよと、知らせてくれる警報機のようなものだとかねてから思っている。痛みもつらいが、痒みは痛みに勝るとも劣らぬ形で健康を無慈悲にもむしばむことを教えてくれた。

週末8月23日のNY市場はパウエルFRB議長のジャクソンホール講演にはさほど反応しなかったが、中国が750億ドル相当の米国品に追加関税をかけるとの発表にトランプ米大統領が「我々は中国を必要としない。率直に言えば、中国がいない方がまだましだ」などとツイートしたと24日付ロイター通信が伝えた。NYダウは623ドル、2.4%安、25,628ドル、ナスダックは7,751、3.0%安、S&P500は2,847、2.6%安で取引を終えた。パウエル発言を受けて米10年債が値下がり、利回りが1.53%まで急落した。一方、市場心理を示す指標のVIX係数が19.87と20%近く急上昇した。NY原油は世界経済先行き懸念からバレル53.87ドルへ大幅続落、NY金は小幅ながら上げ、オンス1,535ドルで終えた。

23日付、英フィナンシアルタイムズ、NYタイムズ、ワシントンポスト、WSJ紙、ブルームバーグ電子版そろってトップ扱いでトランプ氏のツイート発言を伝えた。パウエルFRB発言に対しては「パウエルFRB議長が9月のFOMC会合での利下げを明言しなかった。FRBは何もしていない。パウエル議長と習主席のどちらが米国にとってより大きな敵(エネミー)なのか」とツイートした」と報じた。

24日付けロイター通信は中国の追加関税引き下げ発表後「トランプ米大統領は、中国に対する報復措置として、9月1日から2,500億ドル相当の中国製品に現行25%を30%へ引き上げる。残りの製品に対しては10月1日から年末までにかけて3,000億ドル相当の中国製品に「第4弾」として現行10%の関税を15%に引き上げるとツイートした。トランプ大統領は「米企業は即刻、生産拠点を中国から他の場所に移し、米国に戻せとオーダー(命令)した。ボーイング、アップル、GMなど大型の中国関連株が大幅値下がりした。一方、米小売り業協会(NRF)は「中国からの事業撤退は現実的でない」と声明文を発表した。トランプ大統領はアメリカで現在問題化しているオビオイド鎮痛薬の中国からの輸入を阻止すべきだ」とツイートした。米宅配大手、フェデックス、ユナイテッドエキスプレス、アマゾン株が揃って大幅値下がりした」と書いた。

23日付けロイター通信は「中国本土へ犯罪者引き渡しを可能とする条例改正の香港政庁の動きに触発された今回のデモ参加者は「雨傘運動」の失敗の経験を活かした。「1国2制度」がむしばまれるとの危機感がベースにある。収束のめどは見えていない」と伝えた。(了)

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