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エッセイとショートショートと―あちこち話が飛びますが

若い子と“デート”

2006-06-04 09:05:42 | 女の子
 たまには色めいた話を。

 仕事で知り合った20代の女の子(丸の内のOL)と、ひょんなことから、どっか飲み行くか、という話になった(人生、こんなこともあっていいか)。別の日に待ち合わせをして、汐留の『和食えん』へ。ここはシティセンタービル42階にあって、夜景がとてもきれいな所だ。
http://r.gnavi.co.jp/g620603/
 先輩と後輩、といった感じでもちろん仕事の話も多かったが、連休中にどこそこへ行っただの、こんなクイズ知っているかだの、他愛のない話も。若い女の子と2人で食事なんて久しぶりだったけど、難しい話も軽い話もできる子だったので、非常に話しやすかった(男女関係なく、こうでなくちゃいけない)。ただこちらも男だから、それなりのことは考えたが、特にナニするというわけでもなく、また行こうか、ということで終わった。
 そのあとも仕事で何回か電話やメールのやりとりをしており、こちらもまんざらではないし、あちらもその時だけでコリゴリ、というわけでもなさそうだ。まあうまく使われているのかもしれないが、それはそれでいい。
 ただ、ずいぶん年下とは言え、異性の話し相手というのは貴重だ。男同士ではなかなか出てこない発想というのもあるだろうし、何より、世界が拡がるのはいい。色恋に発展するかどうかはともかく、こういう関係は大事にしたい。

 話は変わるが、この間からブログアドバンスというのを始めた。どのページが読まれているのかがわかるのだが、新規の記事より、むしろ過去の記事の方が多く読まれているのは意外であった。
 その中で、去年の6月26日に書いた「里中李生氏について」は、毎日のように読まれている。どうやら、検索結果で上位にランクされているからのようで、たとえばGoogleで「里中李生」と検索すると、15番目くらいに出てくる。氏のホームページは別格としても、本の宣伝サイトがたくさんヒットする中、一個人のブログが上位に位置するというのは、すごいことらしい(ちょっとだけ自慢しておきます。もちろん皆さんのおかげですが)。
http://blog.goo.ne.jp/shinob_2005/m/200506
 里中氏には、男の生き方、そして女の子との付き合い方も、本を通じて教わっており、今回の“デート”でも心構えとさせてもらっている。

 今は次の店を考えているところだが、何か進展があれば、この場でまた紹介することになるかも。何もなければ、そのままポシャッたと思って下さい。

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