思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

「生かさぬよう、殺さぬよう」の自民党ー日本に民主主義がなくなるかどうかの分岐点。 石田康之

2015-12-26 | 社会批評

以下は、この下のblogへのfbコメントです。
大事な指摘だと思いますので、貼り付けます。

石田 康之

安倍自民党の考えは、「庶民には、生かさず殺さずの政策」をして、政府がやっていることを調べたり、考えている暇を作らせず、どうせ、国民は馬鹿だから直ぐに忘れて、また、ただただその日の生活に追われる。
そして、裕福な家庭は更に裕福になって自民党を支持し、貧乏な家庭は更に貧乏になって、自民党の選挙対策の政策に騙され自民党に投票する。
官僚も、自民党なら抜け穴のある法律を作って優遇ししてくれるし、司法も自民党なら出世を約束してくれる。報道機関も自民党と仲良くしないと仲間外れにされちゃう。

なーんだ、結局、「みんな、自民党が好き」なんだ。
みんな、自民党が好きなら、それでいいんじゃない。
でも、自分さえ、自分の家族さえよければ、自民党でいいの?

日本の未来の子供たちに、大人の責任はないの?
自民党に独裁政権を作られて、国民の主権を奪われてもいいの?
野党の活動も禁止して自民党だけにされるよ。
ヒトラーも民主的に独裁政権を誕生させたんだ。
立憲主義を無視している自民党には、たやすいことだよ。
今、日本の民主主義がなくなるかどうかの分岐点だからね。
真剣に考えて、行動しよう。(石田 康之)

コメント (4)
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