以下は、元自衛官(防空ミサイル部隊)の泥 憲和さんが紹介したBlog記事の冒頭です。
2016.10.20
まったく衝撃的な話ですが、陸上自衛隊では新入隊員に「自分の体よりも小銃を守れ」「重傷を負った隊員は見捨てろ」と教えていることが分かりました。
最近、北海道札幌市の真駒内にある第11旅団司令部の教育隊で行われた新入隊員に対する初期訓練で「弾が飛んできたら、自分の身体よりも小銃を守れ。銃を守る体勢で動け。そうすれば、お前が倒れても他の隊員が小銃を使える」「重傷を負った隊員は見捨てて、前へ進め」と教官が繰り返し隊員に教えたとの情報を入手しました。これを理解させるために映画『プライベート・ライアン』の冒頭にある上陸作戦のシーンを鑑賞させたといいます。
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泥 憲和さんが紹介したblog「スパイク通信員の軍事評論」より。
日本国憲法にも人類のつくった普遍道徳にも反し、人権思想を真っ向から否定する自衛隊の思想=言動は、完全にアウトです。終わっています。
日本国憲法にも人類のつくった普遍道徳にも反し、人権思想を真っ向から否定する自衛隊の思想=言動は、完全にアウトです。終わっています。