![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/6a/a3a9b2f632662df527abb5d370153f66.jpg)
細君と一緒に「喜びも悲しみも幾年月」を二日かけてみた。わたくしの好きなメロドラマである。
気付いたこと
1、ここに描かれている生活用品や服装、家の様子にほとんど違和感がないわたくし。おかしいな、わたくしは昭和40年代後半の生まれのはずであるが……
2、夫婦の息子が大学にいけず、やけになって遊び歩いていたところ、高松の不良に刺されて死ぬエピソードはやっぱりひどすぎ……。それを、香川でやる必然性はあるのかっ
3、最後に、長女が結婚するのを見送る「老い始めた」灯台守夫婦であるが、この人たちの年齢は、わたくしどもと一緒ぐらいか……まずいぞ……
4、佐田啓二……確かに晩年であったような気がする
5、秀子様最高