★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

実るほど頭を垂れる稲穂かな

2017-01-16 23:18:16 | 日記


昔の人はいいこと言っているなあ……。小物ほど威張りたがるというのは当然だとしても、「実るほど頭を垂れ」た結果、稲穂が頭の悪い猿に喰われてしまうところまでちゃんと現実を見ている気がする。