★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

空飛ぶ男

2018-01-30 23:04:38 | 文学


予習で安部公房の「空飛ぶ男」を久しぶりに読んだ。演習では松川裁判に絡んだ文章。ついでに、映画「麒麟の翼」を批判しといた。