★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

名もなき

2019-07-05 23:34:00 | 文学


ゼミ生と話をしていて、是非「名もなき夜のために」を再読しなければならないと思った。

家に帰って読んでみたら、眼前に高校生の頃の空気が広がった。

さすがにそのころとは違った読みがでてきたように思うので、こんど論じてみようと思う。


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