東京国立近代美術館 『あやしい絵展』
年に何度も行く東京国立近代美術館。

わくわくです。

そんな不思議な絵、あやしさをかもす画が集められています。

美しい。

マスク会食がすっかり身につきました。
旧友に3ヶ月ぶりに会い、美術館へ。

年に何度も行く東京国立近代美術館。

わくわくです。
出迎えてくれた「生人形」。
なまにんぎょう、ではなく、いきにんぎょう。

どっきりしましたよ。

どっきりしましたよ。
こちら作品情報。

ポスター、チラシにもあるこの絵。

あやしい雰囲気。

かいのしょう ただおと。

ポスター、チラシにもあるこの絵。

あやしい雰囲気。

かいのしょう ただおと。
なんとも言えないお顔。
こちらは習作。
未完成で残された絵です。
白枠の中が展覧会に出展するのに間に合わず、
切り取って先に仕上げたのだそう。

どういう経緯でもとの全体に戻されたのか?

どういう経緯でもとの全体に戻されたのか?

そんな不思議な絵、あやしさをかもす画が集められています。
明治、大正、昭和の大衆小説の挿絵や江戸時代の近松門左衛門の心中ものの浮世絵、錦絵も。
お客さんも静かに見入っています。

企画展をじっくり見て、最後は常設展へ。

最上階に季節ごと屏風絵が飾られています。

企画展をじっくり見て、最後は常設展へ。

最上階に季節ごと屏風絵が飾られています。
今は桜。

美しい。
「眺めのいい部屋」というこちらで休憩しました。

しゃがの花が満開です。


しゃがの花が満開です。

お昼ごはんは海鮮の店で。

マスク会食がすっかり身につきました。
黙食して、話す時はマスク装着。
十分に気をつけて、友人たちと美術館巡りは続けるつもりです。
会えて嬉しかったです。