5月14日。
初めてのママさん宅に伺いました。
自己紹介から。
嬉しい、新しい出会いです。
好みが一致して、盛り上がりました。
作ったものです。
材料
豚バラ塊肉 1kg
豚バラスライス 1kgくらい
鶏もも肉 5枚
大根、にんじん、玉ねぎ、なす、
キャベツ、きゅうり
小松菜、チンゲンサイ、わさび菜、蓮根
高野豆腐、きくらげ、ひじき
きくらげは間違えて2袋とも開封してしまいました。
なので、あちらにもこちらにも。
たっぷり使わせてもらいました。
青空に雲が美しい。
帰り道です。
心が晴れ晴れします。
この公園みたいな団地で、昔、助産院で
心が晴れ晴れします。
この公園みたいな団地で、昔、助産院で
開催していた食の講習会、妊娠中から参加して
くださっていたママさんとバッタリ会いました。
もう22年ほどのお付き合いになります。
久しぶりで、話がつきない。
お互いの近況や今の仕事のことなど。
頑張って、充実した暮らしぶりのようです。
料理好きになったのは、〇〇さん(私の事)の
おかげです、っていつも言ってくれて、
嬉しくてたまらないのです。
いい日です。
これは、トケイソウかしら。
これは、トケイソウかしら。
夜はAmazonプライム・ビデオで映画観ました。
『川っぺり ムコリッタ』
これがはまりました。
「かもめ食堂」「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子監督が
2019年に発表したオリジナル長編小説を、自身の脚本・監督で映画化。
松山ケンイチ主演、ムロツヨシの共演。
私の大好きな女優さん、満島ひかり、江口のりこ、
緒方直人、吉岡秀隆、柄本佑など、個性的で実力のある
役者さん達です。
主演の松山ケンイチ、どうも刑務所から
出てきて、富山の塩辛工場に勤め始める。
初給料までお金なくて辛い。
私も実母を24才の時引き取って、転職したばかりで、1カ月間、昼ごはん食べられなかった
ことありました。
水で凌ぐんだけど、ととちゃぶって言うの。
開高健の小説で知った言葉です。
さて、松山ケンイチさんは山田さんです。
給料が入って、米研いで、みそ汁作って
佃煮2種。
そのおいしい、シアワセという気持ちが
伝わって、いいシーンだ。
私の好きな富山鉄道も出てきた。
訳ありのお隣さんともごはん一緒に食べるようになります。
もっと大人数でも、ワイワイ食べている。
ラクラクではなくて。
住人みんな、大変。
最後、主人公の、孤独死した実父の
お葬式のようなもので終わりました。
ホントにいい役者さん達、楽しみました。
ありがたい1日で、ありました。