6月1日。
パスタサラダ
大怪我をして入院している夫が救命救急センターから、リハビリ病院へ転院するため、説明の面談を受けに行きました。
夫は私が説明受ける病院に納得できない所があるらしいのです。
丁寧な説明を受けたあと、複数の施設に訪問して説明を受けていいか伺いました。
問題なしでした。
でも複数の病院訪問、できるかしら。自信ないです。
愛らしいけれど、繁殖力すごいです。
リハビリ病院の面談を受けたあと、遠い夫の病院へ。
小さな届け物があります。
いつものように救命センター受付に行き、その旨、守衛さんに話しました。
いつもは救命センターの病棟に行き、届け物を渡して、その時、夫の様子を看護師さんに聞いていました。
今回は受付で言いましたら、病棟に電話してくれたのですが、医師からの指示もないし、説明の必要なしと剣もほろろの対応でした。
看護助手さんが受付に来て荷物渡しました。
泣けました。往復5時間の道のりです。
あまりに不親切。
職員として、作業標準化された対応でなく、親切、不親切という個人レベルの対応です。
今日はようやく出来上がった診断書の受け取りがあります。
病院で記載してもらわなくてはならない書類も3枚あります。どこに頼めばいいか分かりません。
最寄り駅に着いた時、病院のソーシャルワーカーのSさんに電話して時間をとっていただきました。
相談窓口が病院にはあるのです。
慣れていない自分は全く知りませんでした。
行政の福祉部門も同じではないでしょうか。
助成の仕組があっても、知識がなければ受けることはできません。
Sさんに相談ができて、夫の様子も聞けました。
書類の提出先も教えてもらえました。
病院前の小さな空き地に咲いてるランタナ。
愛らしいけれど、繁殖力すごいです。
お昼は病院の食堂でと思っていましたが、工事中でした。
一階のカフェでは多種類のお弁当が販売されていて、栄養士としては興味深々ですが、油物が多くてダメでした。
サンドイッチと野菜ジュース。
サンドイッチと野菜ジュース。
外来者が食事をとるスペースが設けられていて、助かります。
今回病院滞在は2時間。面会もできないのに。
自宅最寄り駅にたどり着いて、喫茶店に寄りました。コーヒー一杯。
残念なことに、元気よく大声でお仲間と語り合うご婦人グループがいて、コーヒーをいただいたら、すぐに帰りました。
帰宅したら、診断書をPDFファイルにして、メール添付で夫の仕事先に送ることになっています。
このところプリンタの調子が悪い。
スキャナーが起動できません。
プリンタやスキャナーを使うことはできても、不具合が出ると、設定も調整もできず、お手上げです。
郵送することにしました。
ヘトヘトな1日です。
それでも簡単にささっと晩ごはんを作りました。
パスタサラダ
前日の残りのレバー甘辛
冷奴はオリーブオイルと塩漬け胡椒で
なす炒めやかぶのもみ漬け
ごはん食べながら、Amazonで海外ドラマを観て、1日の緊張をほぐしました。
そういう手もあるんですか?
いつも感謝しかありません!
ほんとうに、ありがとうございます!
いつもながら、経験を踏まえた的確なアドバイスをありがとうございます!
とても励まされました!
コメントありがとうございます!
料理が大好きで、自宅でのごはん作りは息抜きになっています。
仕事柄、多くの方々に会います。
食習慣が健康を左右すること、ご高齢でも元気な方を見て、実感を持っています。
食べることは、生きることです。
でも、そんなに手をかけなくても、おいしくて体にいい食事は作れますよ。
結果は必ず出ます。
病院や施設の対応は人によるところもありますが、コロナでなおさらそれがひどくなったように思います。
リハビリ病院に移られるとのことで、そこにも地域連携室(名前は違うかもしれませんが)が必ずあります。退院後に地域の施設や役所ともつないでくれるので、ぜひどんどん頼ってください。
私は帰省できる日程が限られていたので、父の退院先の施設見学予約を1日にまとめてとってもらったりしました。
「こんなのは無理よね」と最初から諦めずに、希望はどんどん伝えたほうがいいです。私がお世話になった地域連携室の方は多分私の長女と同じくらいの歳だと思うのですが、とても親切に気を配って希望を叶えようと包括支援センターの方と一緒に頑張ってくれました。
次に関わる方はそういう人でありますように!