おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

乳頭温泉 黒湯から鶴の湯へ そして後生掛温泉

2024年11月07日 05時53分00秒 | 旅 日本
朝10時に、黒湯をチェックアウトする前に。
6時から、外の温泉棟で、内と露天風呂。
そのまま宿泊棟の内湯へ。
今回の温泉旅行、ひたすらお湯に浸かっています。

出発前に、湧水をもらって。


林の枝ぶりがきれい。


次に向かったのは、昨日は飛行機が遅れて
行けなかった鶴の湯へ。

この門の左にあるのが、本陣で、宿泊もできる
建物です。

YouTubeの動画で何度も見た風景。
来ましたよ、実際に。ヤッホー。

向こうに見えるのが温泉の建物。

左の屋根の下が混浴の露天風呂です。

そのさらに左には、黒湯(アルカリ)、白湯と
分かれて男女別の温泉があります。

女性の黒湯の隣には、女性専用の広い露天風呂あります。

ネットから拝借した写真です。


これはすごい!
底には砂利が敷き詰められていて、歩くと
足の裏が痛い。
しかし、よく見ると、そこからぷくぷく泡が
上がっているのです。
温泉が湧き出しているのです。驚き!
このお湯はやわらかいお湯です。
青みがかった乳白色のお湯の美しいこと。
感激でした。

お昼ごはんは本陣の中でいただけます。




中はこんな風。


温かい蕎麦と芋汁。

芋汁は里芋かと思ったら、山芋をすりおろした
団子でした。

12時半ごろ出発しました。

まわりの景色は、どんどん変わります。
その変化に目を奪われました。

紅葉の美しい所から


高度が上がったせいなのでしょうか、
すっかり葉を落とした白樺の群落。


その中に針葉樹林がポツポツ立っていたり。


14時40分。
向こうに噴煙が上がっています。


後生掛温泉に着きました。
すごーい。

硫黄泉は泥の湯です。

ネットから拝借した温泉の様子。

行く先々、みんな違う温泉です。
東北はすごいな。

温泉脇にある、自然研究路。
歩いてみました。




ボコボコ沸騰した温泉が噴き出しています。





すごい迫力でした。

15時前に出発して、山を下って30分弱。
次の目的地、新玉川温泉に向かいます。


コメント (4)
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