l再び落語を聞くようになったのは、骨折で入院した義母のために、息子である夫が用意した
こちらは息子で名人の誉れ高い、古今亭志ん朝。
昨日の晩ごはん。
古今亭志ん生のDVDのおかげです。
YouTubeで聞いています。
まずは「火焔太鼓」。「文七元結」。
こちらは息子で名人の誉れ高い、古今亭志ん朝。
親子の聴き比べしてみたのは「おかめ団子」。
同じ演目の聴き比べが面白い。
なんと言っても好きなのは、
三遊亭圓生。品格!
それに関西の桂米朝。
芸だけでなく、次に残そうとする心根に感服しています。
二人の「百年目」の聴き比べ。
面白いのは桂米朝なのだが、圓生の品格に甲乙つけがたい。
この頃は「粗忽長屋」や「らくだ」。
「らくだ」は悪漢もので、長屋の嫌われ者が河豚にあたって死んだら、その兄貴分がやってきて葬式するため、長屋の人々に無理難題をふっかける、というもの。
噺家によって内容も変わるし、それぞれの語り口を聞くのもとても興味深いものです。
昨日は柳家小さん。
「時蕎麦」の蕎麦をすする様子がなんともいいです。
万が一風邪ひいてたらと、喉の不快症状はなくなったものの、義母のお見舞いに行くのもためらわれます。
コロナウィルスの影響でなんと図書館も休館しています。
なんだか心も暗くなりそう。
こんな時こそ落語だわ。
朝ごはん。
ちょっと手抜き。
昨日の晩ごはん。
食料が乏しくなってきました。
冷凍鶏胸肉で味噌カツ。
今日は何を作って、何を聴こうかしら。