昨日ビデオを見ようとつけたTVで
『オーラの泉』のダイジェスト版をたまたまやってた
(いや必然なのか?w)夜に2時間SPもやるとのことでつい見入ってしまった。
以下はこの番組内に出てきた気になる言葉を調べたメモ。
三輪さんがいわゆるイケメン系の男優にゆってた
「モテる人は関節に支障が多い。多情多恨ていうでしょ?」へえ・・・
■
「多情多恨」て何?て思って思わず調べてみたw
→多情なだけに、悔やまれることや恨みに思うようなこともまた多いこと。
■で、
「多情」って何?
(1)異性に対する愛情が移りやすいこと。浮気なこと。また、そのさま。移り気。
(2)情がこもっていること。また、情が深く感じやすいこと。また、そのさま。
だって。
愛情も恨みも裏表てことかな?情が深いと、相手を憎む気持ちも生まれやすいってことか。
コワイね・・・死んだ霊より生霊のほうがよっぽど念が強いからやっかいらしい。
■
「対面同席五百生」(たいめんどうせきごひゃくしょう)
仏陀のことばで「偶然同席したと思われる相手でも実は、過去(前世)に500回は人生を
共にしながら生まれ変わってきたとても貴重な間柄だ」という意味とか。むーーー深い。
「袖摺り合うのも他生の縁」と同意かな?以前はどんな関係だったのか想像すると楽しいかも。
そんなあなたにまた出逢えて、ありがとう
/深謝
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「シンクロニシティ」
ユングが提唱した「意味ある偶然の一致」。ゲストの格闘家・須藤元気さんが話していたのは、
「なにか問題に突き当たったとき、質問を書いて机の引き出しとかに入れておくと
翌日乗った電車の中吊り広告などなにげに見た言葉にその答えがある」
フシギだけど、そうゆうことってあるかも。その時自分に必要としていた助言が
たまたま見たTVや、街角の広告文、ふと手にとった本や雑誌などで目に入ってくることって。
元気さんって本も書いてるんだ。
『風の谷のあの人と結婚する方法』なんてタイトルがステキ。
江原さんを知ったのは数年前に派遣先の社員さんが読んでた女性誌になにか連載ものがあって、とてもいい話だよみたいに言われたときが最初。
スピリチュアルな世界はふつーに信じているし、小さい頃から興味があったから、
なんの抵抗もなく江原さんの著書にも興味を持って読むうちに納得すること多々。
毎回、出演番組をチェックするほどの熱心さはないけど、機会があるごとに見かけて
生活する上での哲学にも参考にさせてもらっている。
それにしても、世の中にはもっともっと素晴らしい
言葉が無数にあるんだ。
言葉も生き物だから、時代とともに新しく変わってゆくし、消えてゆくものもたくさんある。
本来の意味を失って別の使われ方になっているものもあるし、1文字1文字のルーツを
たどったらそれこそ無限に近い膨大さだと思うとクラクラする。
と同時に、とても知りたくてウズウズしてくる。
字ずら~字の形そのものにも面白味があるけど、その読み=音も面白い。
本来は言葉がそのもの自体を生み出すパワーを秘めていたとか読んだことがある。
(たとえば「リンゴ」と言ったら、そこにリンゴがあるって感じかな)
言葉、文字、音が本来持つパワーを考えたらそれこそ計り知れない世界だろうな。