メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

カバラ

2007-04-09 12:48:56 | 日記
以前、別の日記でもとりあげたんだけど、心理テスト好きなので。
カバラ占い
あまりにも逸脱してて「こんな変な人が実際いたら笑える/爆」って、、、
自分のことだったっけねw

あなたの誕生数(深層意識)3の性格
自由を愛し束縛を嫌う楽天家。細かいことにはこだわらず、とても爽やかです。何事にも前向きで知的好奇心が強く、刺激を求め冒険を好みます。思い立ったら吉日で衝動的にチャレンジし、どんな環境にもすぐになじむ柔軟性の塊のような人です。

誰とでも仲良くなるので交際範囲は広く楽しい話題で周囲を楽しませますが、負けず嫌いで短気なところがあり、厳しい批判をすることもあります。でも、あっさり型なので敵を作ることは稀で、平等精神に溢れ正義感の強い博愛主義者です。

素直で明るく開放的で人気者の素質があり、個性的で品も良く高貴な雰囲気を漂わせる人もいます。困っていれば誰かが助けてくれる幸運の生まれですが、自立心も強く、マイペースに向上していくことでしょう。

[誕生数3の詳細]
+ 楽観的、革新的、自主性、建設的、聡明、優雅、社交的、率直、想像力
- 自己陶酔、無思慮、躁病的、自己破壊的、軽薄、皮相的、自信過剰、虚栄心

自由を愛する楽天家です。知的好奇心が強く、興味を抱いたもの全てに積極的です。広く浅く何でも簡単にこなすオールマイティで、未知の世界を既知の世界に変え楽しむ冒険者です。

3は突発的な衝動以外の感情を持たない無機質な人で、計算しつくされた人工知能のような人です。人間が持つ全ての執着心を持たないので変幻自在で、その場その場で瞬時に計算し、もっともなロジックを語り、客観的事実を語らせたら3の右に出るものはいません。

最良の選択をするため自由な状態を重視し、ワンマンでキツいですが、究極のナルシストなので素敵な自分にこだわっていて、注目される快感を覚えるとアイドルやヒーローになりきります。生まれながらの芸人体質なので周囲を巻き込み楽しむのが好きで、誰とでも仲良くなり旧友のように接し呑気です。

無機質すぎて反応が弱く何も感じない鈍感な人もいますが、何もない退屈な現実に耐えられず強烈な刺激に飢えていて、人と違ったことばかりしたがり異様な変わり者もいます。感情レベルが子供なので一般社会の基準は全く気にならなくて、ゲームを楽しむように常識を覆し、3を予測するのは不可能です。

傷つかない鋼の心臓を持ち落ち込みづらく、何でも都合の良い方に論理展開し前向きで、多くのことに興味を持ちいつも忙しく、人にかまっている暇もありません。
退屈すると睡魔に襲われるので、知的好奇心を満足させるため新しい情報を次々追いかけます。

この特徴は病的なので興味の対象は次々変わり、1つのことに集中するよりも多くを一変に同時進行させることを好み、目まぐるしい変化ほど喜び本番に強いです。新しいものを吸収し続けても心は真空状態なので、安定すると機嫌が悪くなり、何でもいいから刺激が欲しくなり、破壊の願望が生じ混乱を求めてしまうことさえあります。

通常は革新的で画期的なアイデアを生みだし、もっともな理論を延々と語り楽観的です。細かいことが苦手で大雑把で、馬鹿正直なので言いたい放題で毒舌でもありますが感情が希薄なので淡々としていて、流動的な世の中に合わせ自分のことも更新し精神年齢はいつも若いです。

流行の最先端を追いかけ一通り経験したがり、この世の全てを欲しがりますが求めているのは情報なので物質欲はなく、決まった価値観もないので好き嫌いもはっきりしていません。楽しいことが続けば全てに価値を感じ、楽しくなければ全ては無価値で、価値観のなさが飽きっぽさを生みだし、3を浅い人にしてしまうようです。

3は順応性の塊なので遊んでいても優秀で自信過剰ですが、あまりにも飽きっぽいと何もない人になるので、飽きっぽすぎる人は本腰を入れられるものを探した方がいいようです。本来3は病的に集めた情報を駆使し考え続ける研究者で、奥の深いものほどはまります。

◆誕生数3の人◆
郷ひろみ、松任谷由実、氷川きよし、マドンナ、島田紳助、久米宏、新庄剛志、松井秀喜、大田光、柴田理恵、長井秀和、織田裕二、松山千春、石原裕次郎、大仁田厚、横山やすし、高橋尚子、王貞治、堀内恒夫

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カバラ2

2007-04-09 12:47:55 | 日記
あなたのもう一つの深層意識(生まれ日)生まれ日7の性格
楽天的で鋭い知性を持った戦略家です。科学的思考の持ち主で、感も鋭く人や物事の本質を見抜きます。理想が高く細かいことに神経質で、実行力があり、やると決めたらどんなことをしても達成させます。

でも心の内側には深遠な精神世界が広がっていて、傷つきやすくデリケート。感性の世界に生き独創性が高く、神秘的な能力を持つ人もいます。様々な価値観が渦巻き混沌としていますが、心に壁を作り人には見せません。行動は大胆ですが、いつもクールで落ち着いています。

知性・感性ともに鋭いためあらゆる矛盾に敏感で、空しさを抱え反抗的な面が目立つ人もいます。自立心が強く人に振り回されるのを嫌い我が道を行くタイプです。感情を殺し冷徹に徹することもあり、その気になれば有能な戦略家として大きな成功を掴める強運の持ち主です。

[誕生数7の詳細]
+ 楽天的、知性的、独創的、有能、冷静、自律心、積極的、高尚、情熱的、博愛
- 神経過敏、自己中心的、尊大、冷酷、分裂的、反逆的、皮肉屋、盲目的

複雑で繊細な心の持ち主です。鋭い知性と感性の間で揺れ動き、良い意味でも悪い意味でも少し人と違っていて、完璧主義者でありナルシストです。

7は全ての根元である混沌に位置し、哲学者や心理学者、科学者のような特徴を持ち、全ての本質を追いかけます。鋭い洞察力と分析力を駆使し真実を見抜き様々な矛盾を訴えますが、理解されずらいので7は変わり者の代名詞のような扱いを受けやすく、自己主張が強いので反発心旺盛です。

ストレートに暴走する場合もありますが、持って生まれた才能を駆使し成功者の道を歩む人も多く、7には典型的な企業戦士がとても多いです。人の心を見抜き市場を読み細かいことから徹底させる戦略家で、革命的なこともやってのける有能な策士です。

7の価値観は目に見えない精神世界にあるので物質世界に対しては大胆で、躊躇せず突き進み、リーダーや一匹狼になり我が道を突き進みます。些細なミスも許さないので恐れられることもあり、自分さえも道具ように酷使し、体の痛みなど心の痛みに比べたら何でもないので、倒れても休まず命がけ状態です。

誰かに認めて欲しくて成功を手段に使い、あるいは成功することで世の中に反逆し、全ては7が持つ狂気のような巨大な感情と神経の過敏さにあります。人間が感じるあらゆる心の痛みを集約したような人なので、苦痛から逃れるため全てに完璧にならざるを得ず、それが7の優秀さを生みだし精神世界を広げています。

逆に言えば7は全ての人の心の痛みを理解できるので、謙虚になるととても謙虚で人を傷つけそうなことは一切しません。とても穏やかな博愛主義者で、無欲でボランティア精神もあり、命をとても大切にするので人間も動物も平等に扱いベジタリアンの人もいます。

とても愛情深く献身的で大和撫子のようであり、大切なもののためなら自分の全てを捧げてもかまわない情熱の持ち主です。究極の愛を求め愛情に飢えていて、心が満たされるなら何も求めず与え続ける人です。

でも傷つかずに生きることは無理だし自分を守れるのは自分しかいないと確信しているので、感情を殺し心の奥に封じ込め、分裂し強い自分を生みだします。過敏すぎる神経をマヒさせるため体の全神経を操り、何も感じなくなることもあります。

そのため感情表現が上手くできず孤独とも縁が深く、生きることそのものが不器用になりがちです。強がるとどこまでも強がり全て一人で背負い、突破できてしまうからますます強がります。

7はこの過敏さのため不思議な現象も起こりやすく、何かを得るため何かを失う特徴もあり、不可解なことが多くそれが7を一般常識から最も遠い位置に引き離しているようです。それでも現実離れせず現実を生きようとしていて、7はその不可解なことを解明していく数字です。

全てを根本から覆す力を持っているので7は革命の数字であり、実際革命好きで影響力も大きいです。栄光を掴む実力を生まれながらに持っているので、道を間違えなければ本物の栄光を掴んでいけるようです。

◆誕生数7の人◆
木村拓哉、稲葉浩志、藤原紀香、松嶋菜々子、Yoshiki、小室哲也、尾崎豊、イチロー、向井亜紀、薬丸裕英、假屋崎省吾、ボブサップ、ホーキング、田島陽子、土井たか子、ダイアナ、小泉純一郎、ケネディ、フセイン、金正日

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カバラ3

2007-04-09 12:46:55 | 日記
あなたのペルソナ(外的印象)9の性格
聡明でヒューマニストな雰囲気があります。人に同化し相手の気持ちを読んでいるので神経質で、同時に様々な影響を受け、何でも吸収し博識です。とても元気の良い人ですが状況を観察し環境に合わせて自分を制御していて、環境に左右されやすく、賑やかな場所なら賑やかになり、深刻な場なら深刻になり、掴み所がありません。

様々な価値観が入りこみ優柔不断で自己主張が苦手で、いざとなれば相手が驚く論理を展開しますが、言っても無駄という諦めがあり滅多に話しません。相手をいたわる優しい人なので、争いは避けたいと思い相手に合わせています。でも、時にはストレスがたまり頑固になることもあるようです。


[誕生数9の詳細]
+ 博識、聡明、包容力、親切、公平、理解力、温厚、受容性、如才無い、芸術的
- 無頓着、怠惰、複雑、分裂的、利己主義、虚栄心、頑固、受動的、優柔不断

スキャナーのような空間認識能力と複雑な内面を持つ果てしない人です。この世界に表現された全てを把握し取り込む能力があり、見ただけで多くを知るので頭が良く、手先が器用で空間芸術の才能もあります。

9は最後の数字であり、人の心や思考が生み出した全てを受け止め纏める位置にいます。到達地点であり結果であり、全てを包括していて複雑で、全ての影響を受けるので環境に左右されやすいです。

自分はこの世界に存在しているという臨場感が強く、次々表面化し押し寄せるあらゆるものは津波のように感じられ、多くの場合9は圧倒させられ大人しい時期があるようです。判断に迷い優柔不断になったり、ただただ受動的で何も意思表示できない場合があります。

でも根は衝動的で無謀な性格をしているので負けないようどんどん強くなると誰よりも強引で頑固になり、その差は極端なので生気に欠ける目立たない人からワンマンなリーダータイプまでいます。9は体力が有り余っているほど元気で疲れ知らずなので、本来は何も気にせず衝動のまま好き勝手に生きたい子供のような人で、自分を解放すると危なっかしい鉄砲玉のようになります。

それでも押し寄せるあらゆる現実と自分の意志の間でジレンマを抱え、ガキ大将のような人でも内面は複雑です。人の視線に敏感なので顰蹙を買うのはショックであり、仕方なく自分を制御するのも苦痛であり、底なし沼にはまるとお酒に逃げる傾向があるようです。

9にとって存在とは大きな意味を持っていて、自分の存在へのこだわりも強いのでプライドが高いです。その場にふさわしい自分でいようとするので様々な顔を持ち、何をどう存在させるのが一番良い形か考え、理想の世界を追求しています。

表面に敏感なので一歩間違えると表面ばかりの中身のない人間になる危険もありますが、通常は多くを感じ取り多くのことを考えていて、状況から全てを察し的確な判断をしたりもします。人の動作をパントマイムのように感じ相手の気持ちを読んでいるので、何も言わなくても気持ちが伝わりいたわってくれたり、とても優しいです。

人の気持ちに同化しすぎて境界線を見失うこともありますが、全ての人を理解できるので幅広く、何でもこなすオールマイティでもあります。ミスを嫌う完璧主義者でもあり、誰もが無理だと諦めた時こそ驚異的なバイタリティを発揮し、一度走り出したら無理矢理にでも困難を乗り越え突き進んで行きます。

9は楽観的に見える人でもかなり神経質なので、大きな悩みを抱える場合があります。考え始めると延々と考え思考の迷路にはまりますが、考えるほど説得力を持ち周囲から一目置かれるようです。疲れた時は押し寄せる現実から離れ、大自然などゆったりできる環境に身を置くのもいいようです。

◆誕生数9の人◆
松本人志、中居正広、つんく、岡村隆史、南原清隆、田村淳、千秋、ヒロミ、勝俣州和、中澤裕子、野茂英雄、菊間千乃、城島茂、hide、藤井フミヤ、萩本欽一、たかの友梨、田原総一郎、石原慎太郎、小沢一郎、ジャンヌダルク


こんなことしてるヒマがあるなら仕事を本気で探せって思ってらっしゃる?
ごもっとも!w
でも、いろんなことにはそれぞれのタイミングってあるじゃない?
・・・・単なるナマケモノ?
パンダのほうが好きだな。

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心の中のベストフィルム~『人間の証明』(1977)

2007-04-09 01:45:47 | 映画
『人間の証明』(1977)
原作:森村誠一 監督:佐藤純弥 製作:角川春樹
出演:ジョージ・ケネディ、ジョー山中、三船敏郎、岡田茉莉子、松田優作ほか
主題歌:ジョー山中 「人間の証明のテーマ」

「母さん、僕のあの帽子どうしたでしょうね?」

西条八十作の詩の一説はいまだに使われる(ああこんな素晴らしい詩を書いてみたい
「観てから読むか、読んでから観るか」て宣伝文句も有名。
テーマ曲も今でも聴くたびジーンとくる名曲だ。
しかもこの豪華キャスト数億円を投入して、初NYロング海外ロケで現地スタッフを
使ったのは日本初の試みだったらしい。
でも一番は原作のたしかな魅力。竹内豊を主人公にドラマ化もされて、そっちのほうが
原作のイメージに近いらしいからそちらも気になる。
だけど'77に撮影された、この時代独特な空気感はこの時しか出せないもの。
戦中・戦後、混乱期の日本のすさんだ、ダークな部分もそう遠くない過去として
これからもずっと伝えていかなければならないだろう。

「すでに1つの帽子を失い、それでも息子だけは守りたかったのに、
 失った帽子は二度と戻らないのです」
霧島の山々に朝陽が映え、帽子がゆっくりと落ちてゆくシーンも心に残る。
『野生の証明』同様、極上のミステリーであり、哀しい人間ドラマの秀作。

DVD特典は当時のパンフの抜粋、予告、スタッフ詳細データもあり。
今作を観たのは「ついこないだ」みたいな気がしてたけど、感想を書いたノートを探してたら
2003年でビックリ!
ばんばんラジオで福島さんが「この歳になると、昨日と3年前くらいの区別がつかない」
みたいな話をしてたけど、まさにそんな感じw

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