■フィギュアグランプリファイナル2008~ショートプログラム
さてさて、楽しみにしてたフィギュアスケートのグランプリファイナルのOAが始まった
最初は安藤美姫、その後、中野友加里も大きなミスもなく、どちらかというと欧米勢が不調の出だし。
そして、なんといっても今回の注目は浅田真央ちゃんキム・ヨナのライバル対決。
韓国のキム・ヨナ人気はハンパなくて、練習からものすごい盛り上がり!
水色の衣装で「月の光」を柔らかく演じた真央ちゃんと、黒い衣装に身を包んで鋭い視線で死の舞踏を迫力満点に演じたキム・ヨナは見事な対照をなしていた。
結果、真央ちゃんの出来は上々。一方、キム・ヨナはジャンプがシングルになるも1位をキープ。
「地元のほうがプレッシャーが大きい」とインタビューで正直に答えていたみたいで、
いつも安定して自信に満ちてるイメージがある彼女も演技が終わった安堵の表情と、
椅子に座って点数を不安気に見る姿が一人の10代の女の子なんだな。
一方、男子はひとり日本人選手・小塚がショートで1位で奮闘。
今週読んだ本。
■『ちいさな曲芸師バーナビー』
バーバラ・クーニー再話・絵 末盛 千枝子訳
フランスに伝わる古い伝説が基で、それに感動したクーニーがより分かりやすく話をまとめて、
当時を思わせる風景をあちこちを旅して集めたスケッチをもとに挿絵を丁寧に描いたという。
カラフルな装丁はクリスマス用だし、書かれてる内容も偶然にもクリスマスのお話だった。
父も母も幼くして亡くして一人曲芸をして旅する少年バーナビーは、冬になってお客が減るとすっかり人気がいなくなってしまった寒い通りで途方に暮れていたところを僧に救われ修道院で暮らし始める。皆、クリスマスにマリア様に贈るための写本やら賛美歌やらを準備して働く中、曲芸以外何も知らない少年は、自分なんて産まれてこなけりゃよかったとまで思いつめるけれども、「これで喜んでもらえたら」と自分が知ってるかぎりの芸を毎日祈りのようにマリア像に見せる。
派遣仲間のMさんが貸してくれたお笑いビデオ1本目の中身は、
「吉本ばかな」、「オンバト」、「コント1000本ノック(二丁拳銃など)」、「笑う子犬の生活」、「はねとび」などなど。
なににおいてもイケメン重視のMさんは当時、ホーム・チームやライセンス?、品庄とかがお気に入りだった模様w
年末の忙しさが加速してきて、校正を待つ原稿が入ってる段ボール箱の上に「いっぱいです」って紙が載ってた/苦笑
南極越冬隊の話やら面白い記事はたまに。訳の分からぬ電気や化学の話と意味不明な算数式ばかりだと眠気と退屈との必死の闘い
日頃からテンパリ気味な女性社員さんは多忙になると余計にキレまくって、編集部一体を凍りつかせてるし
さてさて、楽しみにしてたフィギュアスケートのグランプリファイナルのOAが始まった
最初は安藤美姫、その後、中野友加里も大きなミスもなく、どちらかというと欧米勢が不調の出だし。
そして、なんといっても今回の注目は浅田真央ちゃんキム・ヨナのライバル対決。
韓国のキム・ヨナ人気はハンパなくて、練習からものすごい盛り上がり!
水色の衣装で「月の光」を柔らかく演じた真央ちゃんと、黒い衣装に身を包んで鋭い視線で死の舞踏を迫力満点に演じたキム・ヨナは見事な対照をなしていた。
結果、真央ちゃんの出来は上々。一方、キム・ヨナはジャンプがシングルになるも1位をキープ。
「地元のほうがプレッシャーが大きい」とインタビューで正直に答えていたみたいで、
いつも安定して自信に満ちてるイメージがある彼女も演技が終わった安堵の表情と、
椅子に座って点数を不安気に見る姿が一人の10代の女の子なんだな。
一方、男子はひとり日本人選手・小塚がショートで1位で奮闘。
今週読んだ本。
■『ちいさな曲芸師バーナビー』
バーバラ・クーニー再話・絵 末盛 千枝子訳
フランスに伝わる古い伝説が基で、それに感動したクーニーがより分かりやすく話をまとめて、
当時を思わせる風景をあちこちを旅して集めたスケッチをもとに挿絵を丁寧に描いたという。
カラフルな装丁はクリスマス用だし、書かれてる内容も偶然にもクリスマスのお話だった。
父も母も幼くして亡くして一人曲芸をして旅する少年バーナビーは、冬になってお客が減るとすっかり人気がいなくなってしまった寒い通りで途方に暮れていたところを僧に救われ修道院で暮らし始める。皆、クリスマスにマリア様に贈るための写本やら賛美歌やらを準備して働く中、曲芸以外何も知らない少年は、自分なんて産まれてこなけりゃよかったとまで思いつめるけれども、「これで喜んでもらえたら」と自分が知ってるかぎりの芸を毎日祈りのようにマリア像に見せる。
派遣仲間のMさんが貸してくれたお笑いビデオ1本目の中身は、
「吉本ばかな」、「オンバト」、「コント1000本ノック(二丁拳銃など)」、「笑う子犬の生活」、「はねとび」などなど。
なににおいてもイケメン重視のMさんは当時、ホーム・チームやライセンス?、品庄とかがお気に入りだった模様w
年末の忙しさが加速してきて、校正を待つ原稿が入ってる段ボール箱の上に「いっぱいです」って紙が載ってた/苦笑
南極越冬隊の話やら面白い記事はたまに。訳の分からぬ電気や化学の話と意味不明な算数式ばかりだと眠気と退屈との必死の闘い
日頃からテンパリ気味な女性社員さんは多忙になると余計にキレまくって、編集部一体を凍りつかせてるし