メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

フィギュアスケート NHK杯2017 番宣

2017-11-09 20:20:08 | フィギュアスケート
2017 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会@大阪中央体育館

1日目【11月10日(金)】
女子シングル(ショートプログラム) 16:10~
男子シングル(ショートプログラム) 19:05~

2日目【11月11日(土)】
女子シングル(フリースケーティング) 16:40~
男子シングル(フリースケーティング) 19:30~

3日目【11月12日(日)】
エキシビション 15:00~



樋口新葉選手が帰国@ZIP!

 

インタビュー:
自分らしさをプログラムでも練習でも出せていると思うので、良い方向に向いていると思います




ついに「あさイチ」でも生中継で朝の公式練習の模様を浅田舞ちゃんを起用して紹介

生放送の時はアイスダンスの練習中
舞ちゃんのオススメポイントはコーチのさまざまな表情

 

普段あまり見られない、リンクからキス&クライまでの映像
キス&クライから選手がどんな景色を見ているかも紹介



舞:
演技が上手くいった時は、どんな得点かなって楽しみですが、
上手くいかなかった時は、一刻でも早く立ち去りたい場所でもあります

得点が出る大きな電光掲示板(今は国旗の下で真っ黒け 選手から一番遠くない?
観客席もズラっと見える

 



高得点が出た設定で抱き合う舞ちゃんとアナww




オフィには、村上大介、パトリック・チャンが棄権とあった
その代わりに今注目の友野一希くんが急遽出場することが決まった こちらも楽しみ







約5分間の番宣が試合前の数日間に流れたので、そのメモのまとめ

前回もそうだったような記憶がよみがえったけど、
舞ちゃんがどこぞやのオシャレ空間で、キラキラ笑顔でプレゼン




宮原知子 けがを乗り越えあの舞台へ~NHK杯フィギュアみどころ~
2016年はさまざまな活躍を見せた宮原知子



今年に入り、左股関節の疲労骨折が判明
スケート人生で初めて1ヶ月間氷に乗れず、リハビリ生活を余儀なくされた

宮原:
左股関節だけでなく、体調不良や、小さな違和感とかあったりして、今まで以上に苦しかった

筋力アップ+食事改善により体重を4kgほど増やした

 

宮原:
食べて、しっかり動くというのを意識してやってます
ちゃんと補給できていなかったり、そういうことが積み重なっていたのかなと思うので

スケートに戻った時に、何か変わったなと思ってもらえるような演技をしたい

(知子ちゃんまでリプニツカヤみたいな状態まで追い込まないで欲しいな
 根が生真面目で、やり過ぎてしまう彼女を、周りも気をつけてちゃんとサポートして欲しい

怪我を乗り越え、氷に戻った宮原知子は、自分のスケーティングの変化に気づいた

宮原:
左股関節の怪我のためにお尻のトレーニングとかをたくさんしたので
久しぶりに氷に乗った時に、けっこう滑りが良かったなと思いました

ブランクの間、感覚が狂っていたジャンプも、繰り返し跳ぶことで取り戻し
復帰戦・初戦のNHK杯に闘志を燃やす

宮原知子がオリンピックシーズンに選んだ演目は、両方とも強く繊細な日本女性を描いたもの
SP SAYURI
FS 蝶々夫人

宮原:
長い休みの間にしっかり磨いてきたなと思ってもらえるような演技がしたいです



<若手選手の勢いについて>

宮原:
受けて立つというよりは、自分にどんどん挑戦して
自分の出来ることをやるだけだと思っています



羽生結弦 理想の演技をめざして

なぜか夜のバーからプレゼン なんだろうこの演出w



8月 カナダ トロント

 



やっぱりジャンプをきれいに跳べるからこそスケーティングも映える
プログラムとして成り立つという自分の理想があるので
“完璧”ってことを常に頭に入れながら

2014 ソチオリンピック
初のオリンピック FSで4回転ジャンプを転倒
金メダリストになりながらも理想とはほど遠い演技に悔しさを覚えた

 

今シーズン選んだFSは♪SEIMEI

2015 NHK杯
すべてのジャンプを完璧に決め、当時の世界最高得点を出した



羽生:
ものすごく自分にマッチしてるなって思うし、力をもらっている
自信を持って出来るっていうのも大きなポイントのひとつです

その演技構成に、さらにかつてないほどの挑戦が加えられた

4回転ジャンプの数を2015年は3本→2017年は5本

羽生:
自分の限界をまだ引き上げて、引き上げて、
自分の記録、記憶すらも超えられるものにしたいなと思っています



2017 ロシア大会



さらにプログラムを変更し、冒頭の4回転を基礎点13.6のルッツに
この大会で5本のうち成功したのは3本

羽生:
オリンピックの緊張感は特別なものだということはもう身に沁みて感じていますし
難しいジャンプを跳ぶということは、やっぱり自信をもっていかないといけないと思うので
どの大会でもとにかくいいイメージを作るっていうのを最優先してやっていければと思っています




***


ただ、心配なニュースをさっき見てしまった
本番までにベストのピークで挑戦できますように/祈×5000

羽生結弦に緊急事態!前日練習で転倒し右足負傷か

“この日は午前練習を休み、午後15時50分から40分間の練習を開始。
 体をほぐした後、4回転-3回転の連続トーループ、4回転サルコー、同ループなど予定のジャンプを丁寧に確認していた。

 異変が起きたのは午後4時過ぎ。4回転ルッツを跳び、転倒した後、
 右足を気にするしぐさをし、ゆっくり足をひきずりながらリンクを回った。
 同12分ごろにいったん練習をやめ、リンクから出た。

 だが、すぐに氷上に戻り、予定通り、順番が回ってくると、フリー「SEIMEI」の曲かけ練習を実施。
 ジャンプは跳ばず、険しい表情で振り付けの確認をするにとどめた。
 練習を終えると、すぐに会場を後にした。足の状態は、現段階では不明。”


宮原知子、笑顔で氷上復帰 3回転-3回転も成功 NHK杯公式練習

“左股関節の疲労骨折で昨季後半戦を全て欠場し、約11カ月ぶりに実戦復帰する宮原知子は笑顔で練習した。”




今ごろ、ツイッタで動画もアップ出来ると知って、試してみたら
サイズはインスタよりピッタリだが、アップするのにさらに時間がかかるのが難点

でも、ツイッタにアップしないと本体に保存されないから、
インスタ用に1分ごとに区切って連投してすみません/謝

録画ボタンのところが暗くなるから、ここは切れるのかと思いきや、入るのね
音も若干大きく感じるのは、ツイッタだと、スマホ画面の大小を調整出来ないから
テレビ画面に近づいて大きくなっただけだと判明

上のゆづくんが転倒したニュースももうアップされていたし
インスタ上級者の方々は、一体どうやってあんなにクリーンな動画や画像がアップできるのか???

アナログな私には到底到達できない境地だから、この辺にしておこう

私は記録魔で、動画も手軽に記録出来るようになって
瞬間、瞬間を永遠に残しておきたいと思うばかりなんだけど、
機械が使いこなせなきゃなんともならん


そして、毎週末に開催されるGPシリーズのために、
まだまだ情報の自己規制は続きます・・・


コメント

SNS オトナのつきあい方@あさイチ

2017-11-09 11:19:38 | テレビ・動画配信
SNS オトナのつきあい方@あさイチ

専門家ゲスト:
熊坂仁美さん(SNSコンサルティング会社社長)
はあちゅうさん(作家 ブロガー)
小木曽健さん(IT企業 安心安全チームマネージャー)

ゲスト:ふかわりょうさん、益若つばささん
リポーター:佐藤俊吉アナウンサー

前回「自殺サイト」のメモを載せたけれども、
今回はさまざまな使い方を紹介するとともに、問題点も考える構成だった

“自殺志願のSNS”実態は?@ZIP!

(“写真加工”って何だろう?と疑問だったけど、今回の説明でなんとなく分かった気がする



【内容抜粋メモ】

インスタにアップするためにピンク色の壁スポットに来た女性を取材

1.基本連写 数人で連携して、あらゆるポーズ、角度、距離から撮って、1枚を厳選



2.顔など写真を加工!



3.これまでの投稿との並びなどもチェック!(これはもうアートだな/驚



撮影から投稿まで2時間かかった


Q:なぜそこまでするのか?

「自己プロデュース こう思われたい、みたいな」

「SNSとリアルの自分は違ってもいい 公開する場ではちょっとでもよく思われたい」

(俳優やモデルが、ポスターなどの広告で、Photoshopとか使ってシミやシワを消してもらったり
 スーパーや通販会社が、生鮮食品がより美味しそうに見えるように、画像の色みなどを変えたり
 旅行会社がカタログの南国の海を自然以上に青く透明に加工しているのと同じだな



「リア充アピール代行サービス」を取材



これも以前「ZIP!」で取り上げていた

1.依頼者が派遣された3人の女性と待ち合わせして、まずは自己紹介
それぞれ「りさって呼んで」などと仮名を言う

2.予約したオシャレなダイニングカフェで写真を撮る

 

スタッフは本人の自然な笑顔を出すため、盛り上げ方などのトレーニングを受けている!(立派な仕事なんだ/驚

※基本料金:8000円/1名(2時間まで)

3.入店から1時間しないうちに次のお店へ移動

依頼者「場所を変えて、ドレスに着替えて、違う日に行ったということにしたい」



この日の料金は3人分の基本料金24000+食事代+交通費

(本人が楽しいなら、これも新しいレジャーか 後腐れない友だちみたいな

今回は2回目の利用で、前回の投稿がママ友の目を引いて嬉しかった

依頼者「幼稚園とかで“どこのお店だったの?”という話題につながるといいかな」


<代行サービス>

 


ネタがないと悩んでいて利用したり、
友だちに対して、自分にはこうした違った種類の友だちもいるとアピールしたくて利用する人もいる


はあちゅうさん:


ここに出てきた人は少しインスタ熱の強い人だと思うけれども
たとえ「イイね稼ぎ」と言われても、自分の人生にとって悪いことではないと思う
インスタは基本、見栄を張るのを楽しむ場所なので
これは自分の写真集を作るための被写体とカメラマンを買ってるということ

(あ、こないだも出てた人だ

写真うつりが世界を変える!? “SNS映え”狂詩曲@週刊ニュース深読み


有働:リアルの自分に「イイね」されてるわけではないから、置き去り感はない?

はあちゅうさん:
空しくなる人はどんどんやめていく 現実をダラダラ出す場所ではない

(使い方はそれぞれでいいんじゃない? 楽しければ
 予想しない使い方がどんどん出てきて、作る側のサービスが逆においついていない感じもある

ヤナギー:そこまで「イイね」と言われたい?

はあちゅうさん:
パジャマでテレビに出ないのと同じ それがインスタという場所になっただけで
女性誌ごっこが流行ってると思っていただければ


熊坂さん:


中高年は100%現実みたいなところがあるので、あまり得意ではない
Facebookは現実の付き合いをそのままデジタル上でやっているからやりやすいが
インスタはちょっとハードルが高い

(私はFacebookのほうが個人情報だだ漏れで怖いな 使い方も面倒臭い印象

ふかわ:
自分たちの時代は、3泊の伊豆の旅を26枚撮りのインスタントカメラにおさめて
現像されたものを受け取るしかなかったから、
連写の中から選ぶとかって根本的に違うと思う

(今はインスタントカメラが“新鮮”“面白い”て人気だよね 再生産がおいつかないくらい

イノ:
あの熱を自分の親世代が持ってくれたらちょっとイイなと思う 楽しそうだから
でも、疲れたら止めたらいいって言ったけど、止められなくなっちゃったら大変そうと思った

ヤナギー:100「イイね」を買うって、誰かが押してくれるってことなの?


●SNSとお金の話 「インフルエンサー」

フォロワーの多い人に企業から「うちのハンドクリームを持って記事を書いてください」などの依頼が来る
企業は1フォロワーに対して、2、3円が相場ということで、1投稿で数万円が稼げる



(そんなビジネスもあるのか/驚
 なんか昔、広告メールに1クリックするだけでお金が入るみたいな話を聞いたことがあるけど、その進化形か


●フォロワーを1万人増やすのも難しい 「インスタグラムの講習会」
ちょっと手を抜いた写真をあげるとフォロワーは離れるという厳しい世界
都内で開かれたインスタグラムの講習会(!)を取材
フォロワー数を増やしたい人など13人が集まった



(企業戦略に使おうとしてるビジネスマンかと思ったが素人さん?
 でもお金儲けようと、お金払って受講しているのか?
 ここまでくると個人が自宅で出来る新しいビジネスとも言えるか

講師:


刺激的な写真をあげ続けないかぎりフォロワーは増やせない
継続して増やし続けるのは並大抵の努力ではムリ
言い方は悪いけれども、ソーシャルで勝つには、どれだけその人に「執着」させるかだと思う



講師:本当に本気出してる人は、同じ服は1回しか載せない
生徒:洋服にそんなにお金はかけられない
講師:せめて髪型を変えるとか



講師:その日の究極の1枚を選ぶために撮影に行くぐらいの努力をしないとちょっと難しい
生徒:毎日違う所に行って、違う格好をして、大変だなみたいなw
講師:大変なことをしないと勝てないと思う

(カメラマンか広告業界の講習みたい


アナ:
有名人がやっていると思われがちだが、
今は2000~3000人のフォロワーがいると企業から依頼が来る
主婦でも出来るところがポイント



フォロワーの売買ビジネス

SNSのマーケティングを手がける会社を取材@港区


(ここもトップが女性なのが興味深い

最近インスタ上で不穏な動きがあるという

ある人のフォロワーの増加数のグラフを見ると、
1日に50人ほどずつ増えていたのがずっと続いていたのが、一気に1日で500人前後増えている日があった

 

甲斐:
これはおそらくフォロワーを買ったと予想できるグラフ
この人がなにかのメディアに取り上げられたりして有名になったのなら
グッと伸びた後もある程度増え続けるはずなのに、それがなく
通常の増加ペースに戻っているのは明らかにおかしい

ネットで調べるとそれらしき売買サイトを発見

 


<儲かるシステム>



甲斐:
私たちが予想している以上に増えているのが現状
最近は、ちょっと有名な方、個人、企業まで含めて
いろんな目的で買っている人をたまに見かけます


<ビジネス以外でもニーズがある>

甲斐:
友だち同士でご飯に行く時も、フォロワーが多い人同士で行ったりする
「自己承認」を高めたい、「仲間はずれにならないため」に必要なものになっている印象も受ける


ヤナギー:ひと昔前の“サクラ”みたいなもの?

アナ:
海外のよく分からない人がどんどん増えるそうです 実在するかもよく分からない
外国人は少し安くて、日本人だとちょっと割高とかいろいろある
今のVTRは、企業から「この人は大丈夫か?」などを調べる会社
フォロワーを買うとバレる時代だそうです

有働:法律上に問題はない?

熊坂:
一応、インスタグラムのガイドラインはあって、人為的に集めるのはNG
最悪、アカウント停止になったりする

はあちゅうさん:
「イイね」数に対して、フォロワー数が多すぎるとか
どの投稿に対しても「イイね」数が同じとか不自然さがあるので
よく使う人は、フォロワーを買ってる人を見分けられる
バレてしまうと一番カッコ悪いパターン



女子心をつかんで経済を回すSNS

都内の外資系高級ホテル ロビーには女性の長い行列
目的はなかなか予約のとれない「デザートビュッフェ」
(今、経済を回しているのは女性だね

 


「インスタ映え」するディスプレイがポイント

オープンすると、まずは一斉に撮影タイムがスタート


(私みたくチェーン店の蕎麦をアップしてる場合じゃないなw

ホテルがディスプレイに力を入れ始めたのは3年前 以来、満席が続いている
以前は味だけで勝負していたが満席にならない日もあった

料金は、1人3時間で4784円 200席以上がすべて埋まり大盛況


イベントとしていらっしゃっているとすごく感じた


<ディスプレイを作っているのはホテルのスタッフやパティシエ本人>



今ではお客を飽きさせないよう定期的にディスプレイを変更している

最大ポイントは小物のレイアウト
いかに「インスタ映え」するかに気を配る
頼りになるのは若い女性スタッフの感覚


インスタ上でも大好評




ビュッフェは、味だけでは3時間をずっと楽しむことが出来ないので
見た目があって、味がある 両方が必要だと思う


ふかわ:こうして見ると、お客さんでもあり、広報にもなっていますね


<「インスタ映え」のトレンドも変わる>

熊坂:昔なら「大盛り」が映える時代もあった ワッフルの上にフライドチキンとか


つばささんが撮った「あさイチ」

 

益若:
もともとがイイので、むしろ加工しないで斜めに撮ったりとか
背景にインスタに入っているフィルターをかけただけとか

(フィルターって何ですか・・・?
 と思って、見てみたら、そういう色みを変える機能があったのね
 モノクロ以外は、なんだか画像が余計粗くなる気がしたけど、コツがあるのか


メールの中には「娘がSNSでココロを病んでしまい、精神的ケアもしてほしい」という深刻なものもあった

ふかわ:レンタルでもカレシアピールより、友だちと楽しんでる感を出したほうがいいのかな

はあちゅうさん:カレシがインスタ映えしないっていうのもあるかも

思わずのけぞって爆笑する有働アナ



イノ:観る人にフィルターかけて欲しいですね ってフォローもさすが!

はあちゅうさん:グラスを2個置いて、誰かと一緒かなって雰囲気を出すとか

熊坂:ストーリーを感じさせるのがインスタ

イノ:
疲れの話はインスタに限らないと思う
例えば“学校でこういうモノを持ちたい”とかと同じような
一理あるかもしれないけれども、SNSだけがいけないわけじゃないと思う

ヤナギー:逆に言えば、現実世界にあまり「イイね」がないのでは?

益若:
主婦の方はなかなか褒めてもらえる機会が少ないので
ちょっとキレイなお皿を使ったり、手作り料理をアップして褒めてもらうのはいいことだと思う


熊坂:アクセサリーを作ってる友だちがいて、アップしたら売れたとかという話もあります
(それはイイかも 作るのは楽しくても、どんどん増えていっちゃうもんね


●SNSの問題点 個人情報が漏れる?



架空の女子学生が撮った何気ない写真から個人情報が分かるクイズを出題

 

カレンダーに近くの商店の名前が書いてあるっていうのは死角/驚
私はしないけど、近所からもらったり、それを使ったりは、実家ならありがち


小木曽:


実際に過去、番号で複製したカギで不審者が家に侵入して逮捕された事例がある
業界も安全策を進めていて、番号だけではカンタンに作りにくくはなっているが
このギザギザの形自体が情報なので、技術がある人なら複製できる


ふかわ:ピースサインでさえ、指紋が分かるから危ないって聞きました
(なんと!驚 てか、インスタ画像って伸ばせないと思っている私はなに?!

小木曽:
瞳で認証したり
情報の組み合わせで、制服と住んでいる場所が分かれば通学経路が特定できる
どの駅に、何時くらいに来るか分かるので待ち伏せしやすくなります


ヤナギー:
写メるとGPSがONになってて、位置情報が写真に出てしまいますよね

(あの機能は誰が得をしているのだろう・・・???

小木曽:
位置情報は2種類あり、写真撮影の際に埋め込まれるものと
SNSのサービス提供会社が表示するものがある
ので、
自分が今どっちをONにしているかちゃんと確認して使う必要がある

日常で転んだり、電柱にぶつかったりすることに比べたら、ネットのリスクはそこまで高くはない
“正しく怖がる”と呼んでいるんですが、怖がりすぎずに、対処法を考えて、意識することが大事

(衛星でつながって、宇宙から地上数十cmまで見える時代だから
 もう個人情報なんてないに等しいと思う


子どもをどう守る? 危ないスマホ“自画撮り”@週刊ニュース深読み

***

<お料理コーナー>で紹介していたサイトで
「もう一度見たい平野レミさんの伝説レシピ」アンケートって/爆

 



イノ:ブロッコリー ブロッコリー
(爆 あれは「あさイチ」の事件だから選択肢にはないのが残念すぎ


Eテレの子ども番組には、ついに修造さんまで出現!
又吉さんとのテンションの落差にすでに笑える





<FAX>



はあちゅうさん:
みつさんはココロをもっとやわらかくしたほうがいいのでは
お友だちが自撮りを楽しむのは、みつさんが夜景を楽しむのと同じだけの権利なので
彼女はそう楽しむんだなと思えば、ムダにイラついたりしないのかなと思います

(それに巻き添えになるかならないかか?
 夜景を全然見ないのはもったないないとは思っても、価値観はみんな全然違うものね
 てか、はあちゅうさんは、どんな質問にも冷静に一刀両断!!



はあちゅうさん:
これは友だちを選んだほうがいいかもしれないですね
自分が心地よく過ごせる人と付き合うことを意識すればいいかなと思います

ヤナギー:そうなると違う価値観の人との交わりがどんどんなくなるのでは?

イノ:交わりたいなら、そう思えって話ですよね?

有働:その人は好きだけど、料理を撮るのはどうかと思う場合、交わりを絶つのはどう?

はあちゅうさん:
全部好きな友だちはいないと思うので、そのコと楽しく喋れるかわりに
ちょっと2、3分待つかと思えるようなればいいかと思う

(カウンセラーみたい

熊坂:最近は、インスタ映えを意識している飲食店さんも多いので

 

(40代は、SNSだけじゃなく、なにかと疲れているんだ





(「グループライン」て言うのか 絶対ムリだな
 最初からやらないって言うか、連絡網に必要なら、発言などはしないと先に言うか

小木曽:
自分のプロフィールに「今こういう事情でお休みしてます」と書くことによって
「あ、返事来なくても大丈夫だ」とやんわり伝えることができる
バシっと「やる・やらない」と決める必要はない
ただの道具ですから、全部自由です

スイッチオフ状態にしていて、いっぱい送ってくる人は、少しややこしくなるかもしれないので
いろんな自分の考え方を出していくのがいいと思います

(日本人の“受け身”“空気を読む”“責任感の強さ”とかの気質が合わないのか?
 本来、自主性に任せられている遊び道具だと再認識しないとだな



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