メランコリア

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ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

介護保険、高額医療制度、医療費控除について

2020-05-28 12:55:52 | 日記
母の入院の前にいろいろ調べてみた
これがまたややこしいったら・・・

※これを書いた時点から、あらゆる所に電話して聞いたら、けっこうズレがあったので
 一応修正したけれども確証なし
 間違っていたらスミマセン/謝


介護保険

父が入院 ケアマネージャーの申請について

地域包括支援センター・介護保険・ケアマネージャーまとめ


父:
2018年 要支援1
→1年(長くて3年)で期限が切れる/驚×5000
→新規の申請が必要 また調査員が来る→認定おりるまで1か月ほどかかる
介護保険証がどこにあるかも分からないだろうなあ・・・

2018年 母は却下された
理由:1度に2人の申請はできない+自活できていると判断された

介護の証書あり
入院か手術後にケースワーカーが代理申請するので日取りが決まったら要連絡

それでも認定が決まるまで1か月ちょいかかるとなると
今回の利用は間に合わない

今使えるサービスはあまりない
自費でのヘルパーくらい 1時間2000円ほどかかる




高額医療制度 後期高齢者医療保険 市役所に電話(5.25

<対象者>
・75歳未満・以上によって異なる→2人とも75歳以上なので「後期高齢者医療保険」
・国保に入っている人
・所得によって異なる(1割負担か、3割負担か
・夫婦でも1人ずつ申請する
通院の交通費は含まれない

1か月の医療費の自己負担の限度額が超えた分が
毎月、指定した銀行口座に自動振り込みされるシステム←これも違った

名前で調べてもらった

父:平成22年10月 3割負担 申請済み(これも知らなかった/驚
母:なし→要申請 追加。支所で調べたら申請されていた!


<申請方法>

・市役所内「高齢者活躍支援課」
・支所

申請書類作成
必要なもの:保険証、認印、振り込む銀行の通帳

→なんとか連合に出して審査
診療から2か月後から自動振り込み(更新不要

例:
5月に申請
7月に診察
8月に振込

※月をまたいで合算はされない(1~31日で計算


追加。
保険証とは別に「限度額認定証」があり、入院時に持参する

後期高齢者医療保険の医療費支払いには2種類ある
例1:10万円ー会計で払うのは3万円=7万円が戻る(銀行自動振り込み
例2:会計で3万円を払う(限度額以上分を引かれた金額のみ支払う←ウチはこれと思われる

高額医療費を1回も利用していない人は「限度確認認定証」は持ってない?

◇初めての利用時
 (1)退院の支払い時、入院の費用を全額支払う。
 (2)後日、自己負担分を差し引いた残りの分が返ってくる。(申し込みが必要)
 *この時点で「限度確認認定証」が配布される
◇2回目以降
 (1)退院の支払い時、「限度確認認定証」を提示すれば、自己負担分のみの支払いで終了。



医療費控除 長野税務署に電話(5.25

母:
毎年、2人で医療費が100万円?超えるから父が申請しているが
タクシー代などの交通費は入れてない

通院の交通費は含まれる
医療費(手術費用・入院費等)+交通費(領収書・メモ書きでも良い)


その後、あらゆる例え話をしてくれてたがまったく理解できなかった↓↓↓
仕組みが複雑すぎなんだってば


「確定申告」
年金受給者も「源泉徴収票」は1月下旬に毎年届く
源泉徴収が0円なら還付金もなし?

・収入にもよる

生命保険(入院給付金など)、扶養控除などを引いた額が対象
※入院給付金:1日入院費5000円などが支給される(条件にもよる


■追加事項

「地域医療連携課」が病院の1Fにあり
そこのソーシャルワーカー所長に電話相談
4Fの地域包括支援センターとも連携している

【薬局の訪問について】
M薬局:薬を自宅に届ける+残薬整理も行っている 1回につき500円かかる→2人分だと1000円
Y薬局:薬を自宅に届けるのみ 無料

※薬を病院でもらう「院内薬局」というのもある(初耳

※訪問薬剤資料?の契約が必要



とにかく、入院の日取りが決まったら「地域医療連携課」に電話して
薬局、後期高齢者医療保険、介護申請などを一括して進めることになった


6.17追記

【切開手術・カテーテル手術 メリット&デメリット】

「切開手術」
手術の時間が短い
再発の可能性が低い
麻痺が残る可能性がある
入院期間が長い(約1か月

「カテーテル手術」
手術の時間が長い
再発の可能性がある 再発しない人もいる
身体の負担が低い
入院期間が短い



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