
■池田敬太写真展「戸川純」@Gallery ナベサン(2018.9.13)
期間:2018年9月8日(土)~9月17日(月)
時間:木~金15:00-19:00 土・日13:00-
池田敬太(Keita IKEDA) :
1960年生まれ。佐賀県伊万里市出身。18歳に挿絵画家になる為に上京。
童話や教科書の挿し絵などを描きつつ、劇団キラキラ社、劇団状況劇場に在籍。
その後映画看板絵描きとなり、並行しライヴハウスでの撮影開始。
ホッピー神山氏との出会いを機に、ヤドランカ、戸川純、渚ようこ、
小暮はな、いぬん堂のイベントいぬ屋敷、ガセネタなどを撮影。
新宿ロフトを中心に様々なジャンルのアーティストのステージ写真を手がける。また各種イベントにて作品を展示。
gallery ナベサンにて、カメラマン池田敬太の2つの写真展「レンカ」「戸川純」開催。また同会場で「山崎春美のカンレキ遁走曲」も。
山崎春美のカンレキ遁走曲(フーガ)
2018年8月25日(土)~9月2日(月) 15:00~

歯医者の後、19時までなら余裕で間に合うと、純ちゃんの写真展に行ってきたv
SNSで相当盛り上がっていて、小さなギャラリーだから混雑しているとのことだったが
私が行った時は2、3人だった
とにかく、駅からギャラリーまでが歩く!!
パルコから大通りをてくてくてくてく・・・
一度不安になってスマホで調べ直したほど

そして、着いたら、屋台くらいのスペース!
中は大小さまざまな写真がランダムに貼ってある 天井にも!
写真は撮影禁止 こちらはSNSから引用させていただきました

真ん中の机の上には、最近出したアルバム、ライヴDVD、アナログレコード、
写真展のポストカード5枚セットのほかに、今回の展覧会のチラシもあったからもらってきたv

左端にちょっと懐かしめなCDデッキがあり、ずっと純ちゃんの曲が流れていた
聴いたことない曲ばかりで気になり、スタッフの可愛い女性に聞いたら
たくさん積んであるCDのどれでもなく、関係者の方の私物かもしれないとのこと
彼女は、このギャラリーのオーナーで、いろんなイベントをしている
「半分、青い。」の「お一人さまメーカー」みたい
入ってすぐ紙コップにお茶をいれて出してくれて、有り難し/礼

いろいろお話させてもらったら、今回の写真は、純ちゃんが体調を崩して
いったん活動を休止して、再開してから数年間のものだそう
体調を崩していた間は、純ちゃんが撮影を一切断っていたそうな
私の好きなヤプーズ時代のもあり、もうこの頃から座るためのイスがあるけど
スレンダーな身体に、ロリータ&パンク的な衣装がカッコいい

撮っている池田さんも、SNSに載ってた1枚の写真から見たかぎりでは相当パンクな感じだし
連休の17日までだから、今週の土日あたりにまた来るかもしれないとのこと
ファンの方々と気さくに話されるらしい
写真には、何年、ライヴハウス名だけが記されて、本当にシンプルなんだけど
被写体がすべてを物語っている この時期のステージを観たかった!!
右側の棚には、写真展を観に来た方々の感想ノートとともに
4~5冊のぶ厚いファイルに無造作に生写真?ポストカード?が入っていて
渚ようこさんしか名前が分からなかったが(渚ようこさん自体もCKB絡みで名前しか知らないが
他にも過激なステージのライヴ写真も多く、巨体の男性がまっぱでステージでシャウトしてたりとか
これは'70なのか? 現代なのか?
じっくり観たかったけれども、1匹(たぶんそう願いたい)の蚊を発見

と同時に、もう左脚を数箇所食われていた・・・

今年は絶対1ヶ所だって刺されてなるものかっ!!と誓ったのに
今日にかぎって、虫除けスプレーをかけ忘れた途端に食われるって/涙×∞
幸い、その後はスプレーして、刺された部分には、いつも持ち歩いている
痒み止め(ちゃんと皮膚科で処方してもらったもの)を塗りまくったら
しばらくして痒みは止まった
その後、またぶりかえすんだよね ほんとたちが悪いったら
そんなこんなしてたら、CDデッキから、私の大好きな♪ヒステリア が流れてきて感激!
またライヴが観たくなったなあ
最近は、爆音の対バンが多いっぽくて、
1度洗礼を受けた恐怖が抜けず、あれきりになってしまっているが
今回は貴重な写真展でした
遠くまで歩いてきて良かった
【ブログ内関連記事】
『戸川純の気持ち』(JICC出版局)
戸川純ちゃんパネル展開催中!@新宿タワレコ
戸川純 秋のワンマン・ライブ@新宿ロフト(2016.7.8)
戸川純35周年記念LIVE「わたしが鳴こうホトトギス」@恵比寿リキッドルーム(2017.1.13)(ネタバレ注意
期間:2018年9月8日(土)~9月17日(月)
時間:木~金15:00-19:00 土・日13:00-
池田敬太(Keita IKEDA) :
1960年生まれ。佐賀県伊万里市出身。18歳に挿絵画家になる為に上京。
童話や教科書の挿し絵などを描きつつ、劇団キラキラ社、劇団状況劇場に在籍。
その後映画看板絵描きとなり、並行しライヴハウスでの撮影開始。
ホッピー神山氏との出会いを機に、ヤドランカ、戸川純、渚ようこ、
小暮はな、いぬん堂のイベントいぬ屋敷、ガセネタなどを撮影。
新宿ロフトを中心に様々なジャンルのアーティストのステージ写真を手がける。また各種イベントにて作品を展示。


2018年8月25日(土)~9月2日(月) 15:00~

歯医者の後、19時までなら余裕で間に合うと、純ちゃんの写真展に行ってきたv
SNSで相当盛り上がっていて、小さなギャラリーだから混雑しているとのことだったが
私が行った時は2、3人だった
とにかく、駅からギャラリーまでが歩く!!
パルコから大通りをてくてくてくてく・・・
一度不安になってスマホで調べ直したほど

そして、着いたら、屋台くらいのスペース!
中は大小さまざまな写真がランダムに貼ってある 天井にも!


真ん中の机の上には、最近出したアルバム、ライヴDVD、アナログレコード、
写真展のポストカード5枚セットのほかに、今回の展覧会のチラシもあったからもらってきたv

左端にちょっと懐かしめなCDデッキがあり、ずっと純ちゃんの曲が流れていた
聴いたことない曲ばかりで気になり、スタッフの可愛い女性に聞いたら
たくさん積んであるCDのどれでもなく、関係者の方の私物かもしれないとのこと
彼女は、このギャラリーのオーナーで、いろんなイベントをしている
「半分、青い。」の「お一人さまメーカー」みたい
入ってすぐ紙コップにお茶をいれて出してくれて、有り難し/礼


いろいろお話させてもらったら、今回の写真は、純ちゃんが体調を崩して
いったん活動を休止して、再開してから数年間のものだそう
体調を崩していた間は、純ちゃんが撮影を一切断っていたそうな
私の好きなヤプーズ時代のもあり、もうこの頃から座るためのイスがあるけど
スレンダーな身体に、ロリータ&パンク的な衣装がカッコいい

撮っている池田さんも、SNSに載ってた1枚の写真から見たかぎりでは相当パンクな感じだし
連休の17日までだから、今週の土日あたりにまた来るかもしれないとのこと
ファンの方々と気さくに話されるらしい
写真には、何年、ライヴハウス名だけが記されて、本当にシンプルなんだけど
被写体がすべてを物語っている この時期のステージを観たかった!!
右側の棚には、写真展を観に来た方々の感想ノートとともに
4~5冊のぶ厚いファイルに無造作に生写真?ポストカード?が入っていて
渚ようこさんしか名前が分からなかったが(渚ようこさん自体もCKB絡みで名前しか知らないが
他にも過激なステージのライヴ写真も多く、巨体の男性がまっぱでステージでシャウトしてたりとか
これは'70なのか? 現代なのか?
じっくり観たかったけれども、1匹(たぶんそう願いたい)の蚊を発見


と同時に、もう左脚を数箇所食われていた・・・


今年は絶対1ヶ所だって刺されてなるものかっ!!と誓ったのに
今日にかぎって、虫除けスプレーをかけ忘れた途端に食われるって/涙×∞
幸い、その後はスプレーして、刺された部分には、いつも持ち歩いている
痒み止め(ちゃんと皮膚科で処方してもらったもの)を塗りまくったら
しばらくして痒みは止まった
その後、またぶりかえすんだよね ほんとたちが悪いったら
そんなこんなしてたら、CDデッキから、私の大好きな♪ヒステリア が流れてきて感激!
またライヴが観たくなったなあ
最近は、爆音の対バンが多いっぽくて、
1度洗礼を受けた恐怖が抜けず、あれきりになってしまっているが
今回は貴重な写真展でした
遠くまで歩いてきて良かった
【ブログ内関連記事】



