女児誘拐女の子と見られる姿がドライブレコーダーに映っていた
雨の中傘もささず、靴もなく歩いていたという
その後、少女は自ら交番に行って、監禁されていた事情を話し
もう1人少女がいると話したという
捜査の結果、6月から行方不明になっていた
茨城県内の15歳の女子中学生も見つかった
その前にも警官が部屋にまで入って調査したのに
少女は脅されて部屋の地下室に潜んでいた
●栃木の男との接点は?
今月10日頃 SNS を通じて知り合った
伊藤容疑者が送ったメッセージ:
半年くらい前に来た女の子のしゃべり相手になってほしい うちに来ない?
大阪市の女の子の自宅近くの公園で待ち合わせ、その後連れ去られた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8b/9e21e41c362d17e42739e666d922a9b8.jpg)
小学6年の女の子:
食事は1日1食ぐらい
入浴も2日に1回くらいに制限されていた
伊藤容疑者:誘拐しようと思ったわけではありません と容疑を否認
容疑者の中学校の同級生:
結構いい高校 県立に行くっていう話だったんですけど
それが結局ダメになっちゃって
そこからちょっとおかしく、引きこもりがちになった
近所の女性:
自転車で近所をよくウロウロしていた
目つきが何かを凝視するようで、探すようにじっと見ている感じ
子どもがいるので怖いなと思っていました
●他にも似たような事件が相次いでいた
埼玉の男が兵庫の少女を、そして東京の男が愛知の少女を
それぞれ自宅などに住まわせていたとして逮捕されました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9c/efd0d0001a2dc456846320c1ee0a616d.jpg)
大阪の事件も含めて共通していたのはいずれも SNS を使って少女を誘い出していたことです
大阪の小学6年生の女の子を連れ去ったとして逮捕された
自称派遣社員 伊藤容疑者(35)
2人の間でやりとりが始まったのは今月10日頃
Twitter のダイレクトメッセージと呼ばれる
利用者同士が非公開でやり取りできる機能を使っていたということです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/79/f927fcca26197cf1ba1d84882625aaff.jpg)
大阪の女の子の母親:
月に何度か携帯のチェックはしているが
私も管理できていないところがあったと思う
なぜついて行ってしまったのか不思議でたまらない
●SNS などを通じて会うことに肯定的な若者
渋谷でのインタビュー
20歳の女性:
1回だけ会ったことがあります
結構普通にお友達みたいな感じで抵抗なく楽しく喋って終わりました
20歳の女性:
大学で入学する前に共通の友達を見つけたくて
Twitter で「春から○○大学」と検索して知り合ったことがあります
SNS の方が手っ取り早い
ハッシュタグをつけるとすごい早いなと思いました
「共通の趣味で SNS でやり取りが続くと会うことへの抵抗感が薄まる」
23歳女性:
同じライブに行く予定だったので、ノリで会おうってなって
一人すごく仲のいい子がいて、普通に会って遊んだりしています
20代男性:
アニメが好きで、声優さんのファンという繋がりで
そんなに頻繁に会っているわけではないですが
基本は Twitter ですね
3年前 SNS で知り合った2人の女性
顔写真で女性同士ということを確認して仲良くなった
21歳女性:
お互いが顔写真を Twitter に載せていたから別に怖くはなかったです
この人だなと思った人が、もし女の子でなければそのまま多分帰っていると思う
「こういう服装でいます」って事前に送ってもらっているから
女の子だとわかっているから
「顔が分からないまま相手と会って危うさを感じる友達もいた」
21歳女性:
待ち合わせに男の子が来たっていう女の子がいた
ライブに一緒に行こうって言って
女の子だと思っていたのに男の子だった
それはちょっと怖い
●若者たちの SNS に対する意識
大手情報セキュリティ会社、SNS 利用に詳しいデジタルアーツ藤井さんは、次のように分析しています
藤井:
リアルよりもネットのほうが悩み相談などが気軽なのかなと思っていて
子ども達も SNS などを使っていくうちに
なんとなく「この人は大丈夫だろう」と、なぜか思い込んでしまうんですね
やり取りを重ねていくうちに
「危険な人もいるかもしれないけど、この人は大丈夫」と思ってしまうのだと思います
アナ:
写真が別の人のものだったっていうこともありますけどね
今回37人の若者にインタビューで話を聞いて
その中に10代の人も含まれていたのですが
37人中会ったことがあるネット上の友達が18人 半数だったんですね
ただ、すぐにやり取りをして、じゃあ会いましょうとなるわけではなくて
何度もやりとりをするということと
他の SNS などを見て、写真などを確認して
この人はこういう生活をしていると
ある程度分かった上で会うということをおっしゃってました
そこにもちろん嘘が入る余地がある
そこをどう判断するのかちょっと難しいなと思ったんですけど
●大手情報セキュリティ会社が10歳~18歳の子どものアンケート結果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ba/debf08e8fb2005b400e1414afd409dbd.jpg)
ネット上に友達がいる
会ったことがあるなどの答えは赤い枠の半数以上
非常に肯定的だなと感じたんですね
子どもがそれほど抵抗を感じていない SNS ですけれども
親のほうはどう対策をしているんでしょうか
母親:
まだいかがわしいものを見るような年齢ではないので
時間的な問題や、親の前でやること
影でコソコソやるというのは禁止しています
やっぱり顔の見えない相手と繋がるということは一番不安なので
父親:
ゲームは1日1時間
LINE は30分ですとか
YouTube も30分とか
きっちり管理しています
いかに制限をかけても、結局繋がることはできるので
あとは教育、家庭のしつけ、本人の意思が大きいと思います
(大人ですらネット依存が多い現代だからね
そんな大人から禁止されても説得力が薄い感じ
●フィルタリング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/df/12282f20bb829e6ad2efa7ac1d83edff.jpg)
子どもを守る有効な手段はないか聞きました
Q:親としてできる対策としてはどういうことがあるんですか?
藤井:
フィルタリングというのがひとつあります
子どもに見せたくないウェブサイトやアプリに制限をかけることができるものです
どんな風にできるのか、この会社が提供するアプリで試してもらいました
Q:例えば Twitter を使わせたくないなと思った場合どうすればいいんですか?
アプリフィルタリング設定で Twitter をブロックしてみたいと思います
今は「許可しています」という風に書いてありますが
こちらを押していただくと「禁止しています」と表示されます
これで設定を一度保存します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/69/9f596030d58e74b88bfa5db1b67d50e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ad/8cbf685936a0632a69d21e8e64b88ec9.jpg)
もう一度 Twitter を見ていただくとブロックされました
これで Twitter は完全に見ることができない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7e/9216587d96313262411625b7fe30cf12.jpg)
他にも時間帯や曜日を設定して制限することで
授業中や、夜遅い時間の使用を防いだり
保護者のスマホから遠隔操作でフィルタリングをかけることもできます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/013b18b795f14e9ccf232653f0f4af53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/33/fb20f1a7e206d41c22c809a50c98687f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/45/21801380154305df12520d83c5bd0368.jpg)
●保護者もインターネットについて学ぶ
子どもをネット上の犯罪から守るためには
保護者も子どもが見るSNS やインターネットについて学ぶことが大切だと話します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d0/1d9279da896cd0e70ccf38942f652ff2.jpg)
藤井:
保護者の方もできるだけお子様がどんなサービスを使っているのか
同じ目線で考えられるような状態になってほしい
そうでないとやはりルールとかも決められなくなってしまいますし
万一何か起きた時に適切な助言がしづらくなってしまうということも考えられます
編集長:
私も息子にスマホを持たせています
SNS はとても便利
でも裏側に目を配らなければいけないということなんですね
フィルタリングは簡単に設定できるんですか?
アナ:
各携帯会社のフィルタリングのアプリが入っていますので
そちらを使って頂きたいんですけれども
ただ国のデータを見ると、スマホを持つ半数以上の子どもが
スマホにフィルタリングをかけていないというデータも出ているんですね
なのでまずしっかりとフィルタリングをするということが前提なんですが
子どもに制限をかける上で大切なのは
やはり親と子どものコミュニケーションだと思うんですね
藤井さんもこのようなことを言っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e3/c4a1baffd8768fe6fb60abbbc6923f16.jpg)
その上で親がサポートをして、一緒にルールを作っていくこと
そうするとお互いに納得できる
さらに子どものほうにも責任感が生まれるということで
じゃあ自分でもしっかり守っていこうということなんです
子どももスマホを持つのが当たり前の時代になってきました
今一度親子でスマホへの向き合い方を考えてみてはいかがでしょうか
***
それこそ Twitter で書いてあるのを読んで考えさせられたけれども
あくまで今回の誘拐・監禁事件は、 SNS で犯罪をした容疑者が悪いのであって
SNS で呼び出された子どもが悪いのではないということが前提の話
SNS には便利性と同時に、いくらでも悪用できるという知識ももちろん必要だけれども
その判断を間違えて、被害者を責めるというのは違うと思う
追。
なにか読みたい記事があって、情報を知りたいのに
それを上回るほどの広告が入っている時も困る
「シワをのばす」「痩せたい」とかならまだしも
ヌードや性に関する画像・映像がわんさか挟まれていて
情報が頭に入らず、閉じてしまうことも多々ある
これはもうセクハラ犯罪じゃないのか?
広告収入で小遣い稼ぎするは本人の勝手だけど
AV系は不快すぎる↓↓↓
昔で言ったら、電車の中でおおっぴろげに新聞や週刊誌のエロ記事
エロマンガを広げて読んでいるおっさんくらいの目の毒
本当にストレスフルな世界・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/isona.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/huririhi.gif)
雨の中傘もささず、靴もなく歩いていたという
その後、少女は自ら交番に行って、監禁されていた事情を話し
もう1人少女がいると話したという
捜査の結果、6月から行方不明になっていた
茨城県内の15歳の女子中学生も見つかった
その前にも警官が部屋にまで入って調査したのに
少女は脅されて部屋の地下室に潜んでいた
●栃木の男との接点は?
今月10日頃 SNS を通じて知り合った
伊藤容疑者が送ったメッセージ:
半年くらい前に来た女の子のしゃべり相手になってほしい うちに来ない?
大阪市の女の子の自宅近くの公園で待ち合わせ、その後連れ去られた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8b/9e21e41c362d17e42739e666d922a9b8.jpg)
小学6年の女の子:
食事は1日1食ぐらい
入浴も2日に1回くらいに制限されていた
伊藤容疑者:誘拐しようと思ったわけではありません と容疑を否認
容疑者の中学校の同級生:
結構いい高校 県立に行くっていう話だったんですけど
それが結局ダメになっちゃって
そこからちょっとおかしく、引きこもりがちになった
近所の女性:
自転車で近所をよくウロウロしていた
目つきが何かを凝視するようで、探すようにじっと見ている感じ
子どもがいるので怖いなと思っていました
●他にも似たような事件が相次いでいた
埼玉の男が兵庫の少女を、そして東京の男が愛知の少女を
それぞれ自宅などに住まわせていたとして逮捕されました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9c/efd0d0001a2dc456846320c1ee0a616d.jpg)
大阪の事件も含めて共通していたのはいずれも SNS を使って少女を誘い出していたことです
大阪の小学6年生の女の子を連れ去ったとして逮捕された
自称派遣社員 伊藤容疑者(35)
2人の間でやりとりが始まったのは今月10日頃
Twitter のダイレクトメッセージと呼ばれる
利用者同士が非公開でやり取りできる機能を使っていたということです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/79/f927fcca26197cf1ba1d84882625aaff.jpg)
大阪の女の子の母親:
月に何度か携帯のチェックはしているが
私も管理できていないところがあったと思う
なぜついて行ってしまったのか不思議でたまらない
●SNS などを通じて会うことに肯定的な若者
渋谷でのインタビュー
20歳の女性:
1回だけ会ったことがあります
結構普通にお友達みたいな感じで抵抗なく楽しく喋って終わりました
20歳の女性:
大学で入学する前に共通の友達を見つけたくて
Twitter で「春から○○大学」と検索して知り合ったことがあります
SNS の方が手っ取り早い
ハッシュタグをつけるとすごい早いなと思いました
「共通の趣味で SNS でやり取りが続くと会うことへの抵抗感が薄まる」
23歳女性:
同じライブに行く予定だったので、ノリで会おうってなって
一人すごく仲のいい子がいて、普通に会って遊んだりしています
20代男性:
アニメが好きで、声優さんのファンという繋がりで
そんなに頻繁に会っているわけではないですが
基本は Twitter ですね
3年前 SNS で知り合った2人の女性
顔写真で女性同士ということを確認して仲良くなった
21歳女性:
お互いが顔写真を Twitter に載せていたから別に怖くはなかったです
この人だなと思った人が、もし女の子でなければそのまま多分帰っていると思う
「こういう服装でいます」って事前に送ってもらっているから
女の子だとわかっているから
「顔が分からないまま相手と会って危うさを感じる友達もいた」
21歳女性:
待ち合わせに男の子が来たっていう女の子がいた
ライブに一緒に行こうって言って
女の子だと思っていたのに男の子だった
それはちょっと怖い
●若者たちの SNS に対する意識
大手情報セキュリティ会社、SNS 利用に詳しいデジタルアーツ藤井さんは、次のように分析しています
藤井:
リアルよりもネットのほうが悩み相談などが気軽なのかなと思っていて
子ども達も SNS などを使っていくうちに
なんとなく「この人は大丈夫だろう」と、なぜか思い込んでしまうんですね
やり取りを重ねていくうちに
「危険な人もいるかもしれないけど、この人は大丈夫」と思ってしまうのだと思います
アナ:
写真が別の人のものだったっていうこともありますけどね
今回37人の若者にインタビューで話を聞いて
その中に10代の人も含まれていたのですが
37人中会ったことがあるネット上の友達が18人 半数だったんですね
ただ、すぐにやり取りをして、じゃあ会いましょうとなるわけではなくて
何度もやりとりをするということと
他の SNS などを見て、写真などを確認して
この人はこういう生活をしていると
ある程度分かった上で会うということをおっしゃってました
そこにもちろん嘘が入る余地がある
そこをどう判断するのかちょっと難しいなと思ったんですけど
●大手情報セキュリティ会社が10歳~18歳の子どものアンケート結果
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ba/debf08e8fb2005b400e1414afd409dbd.jpg)
ネット上に友達がいる
会ったことがあるなどの答えは赤い枠の半数以上
非常に肯定的だなと感じたんですね
子どもがそれほど抵抗を感じていない SNS ですけれども
親のほうはどう対策をしているんでしょうか
母親:
まだいかがわしいものを見るような年齢ではないので
時間的な問題や、親の前でやること
影でコソコソやるというのは禁止しています
やっぱり顔の見えない相手と繋がるということは一番不安なので
父親:
ゲームは1日1時間
LINE は30分ですとか
YouTube も30分とか
きっちり管理しています
いかに制限をかけても、結局繋がることはできるので
あとは教育、家庭のしつけ、本人の意思が大きいと思います
(大人ですらネット依存が多い現代だからね
そんな大人から禁止されても説得力が薄い感じ
●フィルタリング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/df/12282f20bb829e6ad2efa7ac1d83edff.jpg)
子どもを守る有効な手段はないか聞きました
Q:親としてできる対策としてはどういうことがあるんですか?
藤井:
フィルタリングというのがひとつあります
子どもに見せたくないウェブサイトやアプリに制限をかけることができるものです
どんな風にできるのか、この会社が提供するアプリで試してもらいました
Q:例えば Twitter を使わせたくないなと思った場合どうすればいいんですか?
アプリフィルタリング設定で Twitter をブロックしてみたいと思います
今は「許可しています」という風に書いてありますが
こちらを押していただくと「禁止しています」と表示されます
これで設定を一度保存します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/69/9f596030d58e74b88bfa5db1b67d50e8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/ad/8cbf685936a0632a69d21e8e64b88ec9.jpg)
もう一度 Twitter を見ていただくとブロックされました
これで Twitter は完全に見ることができない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7e/9216587d96313262411625b7fe30cf12.jpg)
他にも時間帯や曜日を設定して制限することで
授業中や、夜遅い時間の使用を防いだり
保護者のスマホから遠隔操作でフィルタリングをかけることもできます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/a8/013b18b795f14e9ccf232653f0f4af53.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/33/fb20f1a7e206d41c22c809a50c98687f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/45/21801380154305df12520d83c5bd0368.jpg)
●保護者もインターネットについて学ぶ
子どもをネット上の犯罪から守るためには
保護者も子どもが見るSNS やインターネットについて学ぶことが大切だと話します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/d0/1d9279da896cd0e70ccf38942f652ff2.jpg)
藤井:
保護者の方もできるだけお子様がどんなサービスを使っているのか
同じ目線で考えられるような状態になってほしい
そうでないとやはりルールとかも決められなくなってしまいますし
万一何か起きた時に適切な助言がしづらくなってしまうということも考えられます
編集長:
私も息子にスマホを持たせています
SNS はとても便利
でも裏側に目を配らなければいけないということなんですね
フィルタリングは簡単に設定できるんですか?
アナ:
各携帯会社のフィルタリングのアプリが入っていますので
そちらを使って頂きたいんですけれども
ただ国のデータを見ると、スマホを持つ半数以上の子どもが
スマホにフィルタリングをかけていないというデータも出ているんですね
なのでまずしっかりとフィルタリングをするということが前提なんですが
子どもに制限をかける上で大切なのは
やはり親と子どものコミュニケーションだと思うんですね
藤井さんもこのようなことを言っています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e3/c4a1baffd8768fe6fb60abbbc6923f16.jpg)
その上で親がサポートをして、一緒にルールを作っていくこと
そうするとお互いに納得できる
さらに子どものほうにも責任感が生まれるということで
じゃあ自分でもしっかり守っていこうということなんです
子どももスマホを持つのが当たり前の時代になってきました
今一度親子でスマホへの向き合い方を考えてみてはいかがでしょうか
***
それこそ Twitter で書いてあるのを読んで考えさせられたけれども
あくまで今回の誘拐・監禁事件は、 SNS で犯罪をした容疑者が悪いのであって
SNS で呼び出された子どもが悪いのではないということが前提の話
SNS には便利性と同時に、いくらでも悪用できるという知識ももちろん必要だけれども
その判断を間違えて、被害者を責めるというのは違うと思う
追。
なにか読みたい記事があって、情報を知りたいのに
それを上回るほどの広告が入っている時も困る
「シワをのばす」「痩せたい」とかならまだしも
ヌードや性に関する画像・映像がわんさか挟まれていて
情報が頭に入らず、閉じてしまうことも多々ある
これはもうセクハラ犯罪じゃないのか?
広告収入で小遣い稼ぎするは本人の勝手だけど
AV系は不快すぎる↓↓↓
昔で言ったら、電車の中でおおっぴろげに新聞や週刊誌のエロ記事
エロマンガを広げて読んでいるおっさんくらいの目の毒
本当にストレスフルな世界・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/isona.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/huririhi.gif)