毎年、隣家との境界に1列に植え続けてきた「ニンニク」の茎葉が枯れたので収穫した。
幅15cm程の場所にV字型1列に植え付けたが、いつの間にか中間の1m程の種が無くなり発芽しなかったというハプニングがあった。多分カラスにいたずらされたのではと思う。
ところが、収穫してみたら今までで一番大きくて良い物が取れた。多分年々肥料のリン酸が蓄積してきているからだと思う。
ざっと洗い、ネットに入れて保存した。
夕方、何時もの様に隣家に少しお裾分けしたら、案の定「立派だね!」と言われた。
「ニンニク」は発がんを抑制する第一の食品だと言われているが、今年も肉料理に大いに利用したい。
一部は、9月下旬に植え付ける種用にする。