花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

TVでオリンピック開会式を見て・今年の薔薇(14)

2012年07月28日 | ガーデニング・家庭菜園
いよいよRONDONオリンピックが始まった。
開会式の様子をTVで見ていて、オリンピックスタジアムをテムズ川沿いに作った狙いが伝わって来た。
「スラムドッグ・ミリオネア」の映画監督が開会式をプランしたと聞き、成る程なと感心した。「グレート・ブリテン」の歴史を、大勢の普段着を着た市民が参加して歌い上げた。特に産業革命を起こして国を発展させたという歴史の演出が素晴らしかった。

開会式の中では、障害を負っている人たちや子どもたちが主役になって活躍する色々な場面が作られていたが、福祉国家・英国の考え方が強く感じられた。
また、王国という独特な国の体制を、開会式に生かしてもいた。
6月にイギリスを旅行して、地方とロンドンの現在の姿と歴史を見て来られた事は、良かったなと思った。

参加国がアルファベット順に入場した場面で、参加者は数人から数百人と国により大きく異なっていたが、去年民主革命を起こしたチュニジアやエジプト、そして独立してまだ間もない国々の選手が登場すると、今日までにどんな困難を乗り越えて来たのかと思って胸が熱くなった。
それぞれの参加者には本当に精一杯実力を出して戦って欲しいし、オリンピックという場を通してお互いを理解し尊重し合うことで、世界から紛争や戦争が少しでも少なくなって欲しいと思わずにはいられなかった。




薔薇の花盛りは過ぎて、今の庭には薔薇の二番花とカサブランカなどのユリが咲き出して来た。
ユリに近づくと、優しいバラの香りとは違うユリの強い香りに蒸せそうになる。

①「マダム・イサック・ペルーレ」
多くの花を咲かせ、花の耐久性も良いが、初め濃いピンク色の花が時間と共に白っぽくなる。

②「CLエルフ」
去年植えたつる薔薇で、初めて花を咲かせた。花がかたまって咲き、花弁も多く色も良い。
大事に育てて、大きくしたい薔薇だ。

 ① ②
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叔母の死・今年の薔薇(12)

2012年07月24日 | 高齢期の生活全般

数日前に昨年末倒れ、入院していた叔母(80代後半)がついに亡くなった。

この叔母は私の母の妹に当たる人で、子ども時代の私を可愛がってくれたので、時々会いに行く関係をずっと続けて来た。
特に十数年前に1人で住んでいた借家から「ケアハウス」に入る頃からは、息子が遠方に居て世話ができない状況になったため、私が身元引受人になったりして引越しの手伝いや家計管理、日々の生活の世話や話し相手になって来た。
数年前、叔母は高血圧で入院した。その時は私も病気の手術後治療をした後だったが、叔母の申し出で家計管理などを息子に戻した。
その直後、早速叔母は「ケアハウス」から「老健施設」に移された。

「老健施設」は大部屋生活で、おまけに施設の外には1歩も出してもらえない「籠の鳥」状態にされるので、私の住まいからは遠い施設だったが、私は時々車で行っては外に連れ出して歩かせたり、季節の移ろいを感じさせたり、軽食をさせながら話し相手になって来た。

しかし、その施設に数年いる間に次第に叔母の認知症が進み、1人では歩くこともできなくなって車椅子生活になってしまったのだった。
(認知症が進んでからはそういう高齢者ばかりがいる病棟に移されたため、入所者同士が沢山、ホールに座っていても、会話が全くない奇妙な状態の所なのである)

(「老健施設」は、本来は病院を退院した高齢者が自宅に戻るために6ヶ月間、リハビリを受ける施設だが、実際は長年社会的入所を余儀なくされている人が沢山居る)

今回、喪主の息子にも会ったが、何故、高齢の母親を遠い札幌の施設に入れたままにして来たのか、聞きたかったが聞けなかった。
私はすっきりしない気持ちのまま、帰宅した。




今日の薔薇を、亡くなった叔母に捧げる。

①「バニラ・ツイスト」
小さいが驚くような数の蕾が付き、次々と真っ白い中輪の花が咲く素敵な薔薇だ。花は長持ちする。

②「マーガレット・メリル」
開花が遅いが、フワッとした薄い花びらが優雅に広がり、微香が漂う。

 ① ②

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今年の薔薇(11)

2012年07月21日 | ガーデニング・家庭菜園
初夏の最も花数が多い薔薇の時期は終わって、今は遅れて開花する花や、新たにできた蕾が開花し出した薔薇の二番花が咲いてくれている。毎日見ても、何度見ても、見飽きるということは無い。薔薇の1つ々々の花は、自分の存在を主張するように咲いている。

①「ダブル・ディライト」
この薔薇の花は、最初外側が赤色で内側が淡い黄色だが、次第に全体が赤色に変色して行く目立つ花だ。香りも良い。

②「ホワイト・ナイト」 
名前と違って、中央が黄色がかった洒落た花だ。しかし、開花後2日も経つと真っ白く変化するから不思議だ。   

 ① ②
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今年の薔薇(10)

2012年07月18日 | ガーデニング・家庭菜園
この所毎日、最盛期が済んだ薔薇の花の花殻摘みに精を出している。何本もあるので、追われていると言った方がいいかも知れない。
花数が多い薔薇は、摘む前に次々と散ってしまい、地面が花びらだらけになるのも困りものなのだ。

①「イエロウ・クイーン・エリザベス」
名前の通り、黄色い薔薇が咲く木の筈なのだが、また昨年と同じ様に昨日、枝分かれした枝からピンク色の薔薇が咲いているのを発見した。こんな事はこの木だけなので本当に不思議である。
そして今朝見ると、手前の枝に白色の花も咲きだしたので、二度びっくりしている。
1本の枝が二股に分かれて別の色の花が咲く訳を知りたい。

②「ルイ・ドフィーネ」
ダークなオレンジ色の大輪の花が咲く薔薇で、良く目立つ。しかし枝が固く、棘も多く固いのでしなやかさには欠ける。また花は短命だ。

 ①  
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今年の薔薇(9)

2012年07月14日 | ガーデニング・家庭菜園
庭に花木を植え出してから6年目、薔薇をその魅力に惹かれて植え出してからいつの間にか増え、今では50株近い数になってしまった。
この間、買い求めて植えたけれど、木が弱かったのか、植え方や育て方がまずかったのか、または気候や土に合わなかったのか、枯れてしまった木も幾つかある。
いつか「薔薇の購入一覧表」(名前、特徴、購入日、店名、価格)を作ろうと思っていたがなかなか実行できずにいた。
一昨日、思い切って6年分の家計簿と園芸日誌の記録を参考にして2日係りで作って見たが、調べて見たら記録が漏れている薔薇もあり、残念に思った。今後は、書き忘れがないように注意したい。




今朝まで雨が降り続いたので、折角咲いた花が傷んで駄目になってしまった。
「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」林芙美子が好んで色紙などに書いた言葉だというが、短い命だからこそその美しい時間はかけがいのない程尊いし、愛おしいのだと思う。
庭の薔薇達も全くそうだと思いながら、今朝は6時から、雨を吸って重くなり首を垂れてしまった沢山の薔薇の花を摘んだ。

①「カナゲン」
この薔薇は決して豪華ではないが、色が鮮やかなオレンジの房咲きなので、存在感がある。

  

②「ブレーマー・シュタット・ムジカンテ」
我が家の庭に3年前に植えた薔薇だ。つる性房咲きで花が次々と咲き、枯れにくい。
始めの頃は奥の玄関先に植えたが、色も淡いピンク色で自己主張しないので、今は敷地の入り口に植えてある。

               
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来客が続く・今年の薔薇(8)

2012年07月13日 | ガーデニング・家庭菜園
一昨日は1年ぶりで札幌から妹が来た。滅多に来ないので昼ごはんを気張って準備した。
スーパーに行ったら朝獲れた活きのいいやり烏賊があったので刺身をし、ひき肉を買って庭の韮と椎茸、玉ねぎで焼き餃子を作った。それに庭の小蕪ときゅうりで即席のハスカップ漬け、先日煮た花豆、そして冷麦を供した。
1時間弱という短時間で料理をしたので結構疲れたが、妹は餃子、花豆が美味しいと言って沢山食べてくれたので良かった。

妹が土産に手作りの編みぐるみと菓子パンを一杯くれた。編みぐるみは目立つ色合いで手を上げると22cmにもなり、手先にはフックが付いているのでぶら下げることができるものだ。ちょっと気が引けるが、普段使っている黒いショルダーバッグに下げる事にした。
私からは旅行先で買って来た小物を上げた。他愛ないおしゃべりをして妹は帰って行った。

貰った菓子パンは多すぎたので、半分、ご近所に差し上げた。お返しにといって秩父特産の「しゃくしな漬け」を頂いた。帰ってから『わらしべ長者』の民話を思い出した。

             




①「レディ・エマ・ハミルトン」
これは色良く、姿良く、香り良しの3拍子揃っている薔薇だ。欠点を挙げれば花数が少な目な事かな。

②「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」
この薔薇はピエール・ド・ロンサールの3種類の一つで、赤色の花を咲かせる。欠点は、花弁が多いためか雨に弱いことだ。昨夜は強い雨が降るというので、ビニール袋を掛けておいた。

 ① ②
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友人来宅・今年の薔薇(7)

2012年07月10日 | 日記
数日前、札幌から友人が3年振りに来宅した。
来るなり何処となく沈んだ顔をしていて、あまり元気そうでない事に気がついた。
詳しくは話さなかったが、彼女の兄弟の1人が最近、死去したのだという。どうやらうつ病に陥っている中で、突然としか思えない自死だったらしい。
彼女は、その死を、近くにいて防げなかった自分を責めていると嘆くのだ。
私は、人が死を選ぶには、他の人には分からない微妙な気持ちの変化や高揚感があった筈なので、自分を責めない方が良いのでは、というのが精一杯だった。
そして、そんな悲しみに打ちのめされているのにもかかわらず、良く私の所に来てくれたねと感謝した。
私なりに精一杯の気持ちで昼ごはんを作り、一緒に食べ、薔薇が咲き誇る庭を見てもらった。

3時間ほど色々近況を話し合った後で、また来るからと言って帰るという。
私は急いで菜園から、彼女が好きだというパセリ、サンチュ、ほうれん草を多めに採り、ビニール袋に入れて渡した。
今回は人の気持ちに寄り添うことの難しさを、また感じさせられた友人との再会だった。




①「修景バラ」
背が低く、横に張り出すように伸びる枝に、中位の大きさの花が次々とかたまりあいながら咲く。真っ赤なので目立つが、花持ちはあまり良くない。

②「ボータローズ」
白っぽいピンク色で外側と内側の濃さが異なる。すっきりしていてとても目立つ花だ。花持ちが良い。

 ① ②
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ハスカップ漬け・今年の薔薇(6)

2012年07月07日 | ガーデニング・家庭菜園
去年収穫した花豆の煮豆が沢山できたので、昨日、近所にお裾分けした。帰りにズッキーニを栽培している家から立派なのを1本頂いた。
早速、ズッキーニときゅうり、大根の即席漬けを作り、先日のハスカップの塩漬けを加え、手でハスカップを適当に潰した。出来上がりは写真の通り。
       
             

甘みが少ないハスカップだったので、弱い酸味と色が綺麗についた。
この漬物を味見してもらうために、1回分ずつ近所に差し上げた。




①「ブラン・ピエール・ド・ロンサール」
今朝、まだ陽が差さない内に昨日の「ピエール・ド・ロンサール」の色違いを写した写真である。
少し緑がかった白色で、花弁が多く素敵だ。

 

②「ローザ・アリフレッド」
つる状の小花で、一期咲きだが香りが良い。

              

 
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今年の薔薇(5)

2012年07月06日 | ガーデニング・家庭菜園
やっと昨日、待ち望んだ雨が少しだけ降ったので、土の表面だけは水分を含んだ状態になった。
今まで雨が降らなかったためか、今年の野菜類は少し硬めだ。




今日も2種類の薔薇を掲載する。
①「レオナルド・ダ・ヴィンチ」
花が多く、色が濃いピンク色で目立つ。

 

②「ピエール・ド・ロンサール」
この薔薇は花弁の枚数が多く、花も中心の花を囲むように沢山咲くので豪華である。そのためか日本人が好きな薔薇のトップに上げられる薔薇だ。ただし雨に弱いという欠点がある。

       
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伯母達の来宅記録・今年の薔薇(4)

2012年07月05日 | 高齢期の生活全般
昨日は伯母達の送り迎えで久々に長時間運転をしたため、今朝は多少腰がだるい。
結局、昼飯は、海老の天麩羅、さやえんどう、薩摩芋、人参、玉ねぎのかき揚げ、それに鶏肉、カボチャ、人参、椎茸の煮物、そして、野菜サラダ、冷たい蕎麦を作って供した。
高専賃の食事は冷めたお菜が多いらしく、また揚げ物は出ないので美味しいといって喜んでくれた。

2人共、自室にあるものを土産に持って来てくれたらしく、袋を開けてみたら、魚や果物の缶詰、お茶のペットボトル、2kg入りの米が入っていたので驚いた。精一杯の気持ちだと思って有難く頂いた。
私は前日スーパーで買っておいたサラダドレッシング1本、冷麦1把、濃縮たれ1瓶、それに急遽圧力鍋で作ったトラ豆の甘煮と庭の蕪で作った漬物を持ち帰ってもらった。2人共高齢なので、重いものはなかなか買出しし難いのではと思ったからだった。

帰りの車で「疲れたでしょう。寝てもいいよ。」と言ったら、「滅多にできないドライブだから、勿体無くて寝ていられない。」と口を揃えて言うのだ。そして、窓外に今花盛りのジャガイモ畑、すくすくと伸びている玉ねぎや甜菜、水を張ってある田、成熟している秋まき小麦などの様子を見ながら、2人で何やら楽しそうに話していた。
来年まで元気に暮らして、また我が家の薔薇を見に連れて来られるといいなと思った。




①「バロック」
少し灰色がかった地味なオレンジ色の大輪で、背が高くなる。花持ちが良い。

     
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今年の薔薇(3)

2012年07月04日 | ガーデニング・家庭菜園
この所、家の前に道路を通る車が止まったり、通る人達が『今年も咲きましたね!』『ここを通る度に楽しみに見ていますよ。』などと言いながら、薔薇の庭を見てくれている。
まだ雨が降らないので、朝夕、庭の水遣りが欠かせない。早く、雨が来て欲しい。
所で今日は岩見沢の高齢者専用賃貸住宅で暮らしている伯母(93)と友人(89?)を迎えに行き、丁度1年振りに我が家に連れて来る予定だ。昼ご飯はどうしようかな。伯母1人なら泊まってもらうのだが、友人と一緒なので、夕方、また送り届けようと思っている。往復2時間かかるので、今日は4時間の運転だ。




①「アンジェラ」
この薔薇は、近所に貰った枝1本を挿し木して育てたものだ。明るいピンク色をした丸い形の花びらの花が多数咲くので、庭をぱっと明るくする薔薇だ。

 

②「センチメンタル」
これは2年前に植えた薔薇だ。咲き始めは赤色と白色がはっきりと分かれているが、徐々に白い部分が赤くなって行く微妙な変化をする薔薇だ。香りも良いので虫がつき易いが、人目を引く薔薇だ。

        
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農園の見回りと友人宅の庭仕事

2012年07月03日 | 日記
この所、長い間全く雨が降っていない。それで先月21日に追加して種を蒔いた野菜が、10日経ったので、発芽したかどうかを昨日畑に見に行ったが、全然発芽していなかった。遠いので水を掛けに行くこともできず…。

また昨日は、友人の実家の庭仕事も手伝った。
先ず、つつじの枝が密生して「オンシツコナジラミ」が繁殖し、木が黒く煤けていたので、友人と一緒に農協に行って「オルトラン水和剤」(ネットで調べた)を買い求め、それで1000倍の薬液を作って散布した。
一度で虫を撲滅はできないので、友人に『2週間後位に、また散布したらいい』と伝えた。

散布の次は、数本ある薔薇に支えをした。友人の畑や庭の土質は火山灰地なので、水はけがいい。それが薔薇には合っているらしく、どの薔薇も良く生育し、枝を長く伸ばして蕾を付けていた。その枝をフラフラさせない様に、友人と一緒に竹の支えを立てて縛った。

最後に友人に招かれ、畑の隅に植えてある「ハスカップ(クロコスミノ)」の熟した実を摘んで、沢山貰って来た。
帰ってから計ったら600gもあった。
ネットに出ていた「ハスカップの塩漬け」を作ろうと思い付き、実を洗ってビニール袋に入れ、5%の塩を加えて、混ぜるために袋を振ってから冷蔵庫に入れた。(私が作る野菜の一夜漬けも同様にビニール袋で作る。生しょうがの線切りなどを加えて、塩は1.8%位の量を加える)
3日もしたら出来上がるかな。できたら空き瓶に移し、それを酢の物や漬物に入れたり、梅干の代わりとして「ハスカップお握り」を作って見るつもりだ。楽しみである。

   

『庭の薔薇』
 「ロビンフッド」 
道路に面した高さ50cmの塀上に植えてある。淡赤色の小花がびっしりと枝先に咲く薔薇。次々と咲き、比較的花持ちが良い。年々枝数が増え、花数も増えて来た様に感じる。

       
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今年の薔薇(2)

2012年07月02日 | ガーデニング・家庭菜園
昨日は一日中風が強かったので、結んでいない枝がかなり揺れ動いていた。
本当は景観上、竹や棒をあまり立てたくないのだが、風が強い日に枝が折れても困るし、また枝が暴れるように伸びる薔薇では通路を塞いだり、狭い庭で隣の薔薇と絡み合ったりする。それらを防止するため、立てた支えに縛るのも止むを得ない。薔薇自身は独り立ちできないので棘を持ち、それで絡み付こうとしているのだから寧ろ縛られる方がいいのだろう。

①「アイスバーグ」
 

②「スーリーズ・ド・モナリザ」
    
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今年の薔薇(1)

2012年07月01日 | ガーデニング・家庭菜園
30℃近くなった日が3日続き、蕾をつけていた薔薇が次々と一斉に開花して来た。
今年は薔薇の木が大人になって来たためか、蕾の数は昨年の2倍もある。
庭で毎日、油虫退治をした成果が上がったのかも知れない。
今年は初めて花の状態がより判る様に花1個だけではなく株を写して見た。順次、紹介したい。
①「パフ・ビューティー」
 

②デビッド・オースチンズローズ 「ラジオタイムズ」
        
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