≪「ウエーブロック」観光≫
カフェを出て、「ヨーク」の東南東200kmにある「ウエーブロック」に行った。
ここは27億年前にはただの壁状の岩塊だったものが、長年の風雨の浸食を受けてその一部が逆巻く波の様に変化した所だ。
行って見ると高さ約15mの岩が、長さ110mもに渡って立ち上がっていて、その一部が波状になっていた。
岩の下は風音が強いため、先住民達は岩の上の方で暮らしていたというのだ。薪をした時出るタール状の汚物が流れ落ち、岩を汚していた。
上に上って見ると、大きな岩塊である事が分かった。また、下の眺望が良かった。
「ウエーブロック」の端に「河馬のあくび岩」と言われる場所があった。ここは先住民アボリジニーの女性の「産室」だったそうだ。中は狭くごろごろした岩があって座るのにも痛そうだった。
再びバスで30分程行った所で、先住民が住んでいた洞窟(下の写真の中央奥の岩)を見学した。
内部はかなり広く、低い天井の岩に壁画が書かれているのが確認できた。
カフェを出て、「ヨーク」の東南東200kmにある「ウエーブロック」に行った。
ここは27億年前にはただの壁状の岩塊だったものが、長年の風雨の浸食を受けてその一部が逆巻く波の様に変化した所だ。
行って見ると高さ約15mの岩が、長さ110mもに渡って立ち上がっていて、その一部が波状になっていた。
岩の下は風音が強いため、先住民達は岩の上の方で暮らしていたというのだ。薪をした時出るタール状の汚物が流れ落ち、岩を汚していた。
上に上って見ると、大きな岩塊である事が分かった。また、下の眺望が良かった。
「ウエーブロック」の端に「河馬のあくび岩」と言われる場所があった。ここは先住民アボリジニーの女性の「産室」だったそうだ。中は狭くごろごろした岩があって座るのにも痛そうだった。
再びバスで30分程行った所で、先住民が住んでいた洞窟(下の写真の中央奥の岩)を見学した。
内部はかなり広く、低い天井の岩に壁画が書かれているのが確認できた。