≪出発した日≫
今回10日間の「アイルランドとスコットランドの旅」に出かけて来た。
今回私が一番行きたかった所は、「北アイルランド」の北部海岸にある世界自然遺産「ジャイアント・コーズウエイ」(写真)だった。
前日、伯母の着替えや洗面道具を持って、伯母を近くの特別養護老人ホームの「ショートステイ」に預けた。
庭の「プリムラ」が咲き出し、「水仙」の蕾が立ち上がって来ていたので、帰国するまでには景色が変るだろうと思いながら、急いで旅行の荷物を作った。
旅行は4月19日~28日とゴールデンウイークの直前だったので、乗り継ぎに立ち寄ったロンドンの「ヒースロー空港」以外では日本人にほとんど会わなかった。
「ヒースロー空港」では、私達のツアー一行と同便の「ブリティッシュ・エアウエイズ」に乗る高校生の研修旅行の一団に出会った。
聞くと長野県松本市のS私立高校だという。9日間の研修中、グループ別の自由研修もあり、楽しかったそうだ。
まだ、公立高校の海外研修旅行は認められてはいないと思うが、私立高校の生徒にとっては魅力的な行事に違いないと思う。
しかし、親の負担は大きくなるので、中には大変な家庭もあろうと気になった。
出発日の19日は、いつもの様に「新千歳空港」7時50分の朝一のANAで成田空港を目指し、到着した第一ターミナルから第二ターミナルに循環バスで移動してから、H社の受付に行った。
添乗員氏からEチケットを受け取り、「ブリティッシュ・エアウエイズ」のカウンターに行った。今回は「ロンドン空港」経由で「アイルランド」の首都「ダブリン空港」まで行くので、スーツケースもそこ迄預けた。
出発時刻は12時35分、機内はほぼ満席状態で到着するまで12時間35分を要した。食事は昼食と朝食の2回出たが美味しかった。
ただし、狭いエコノミーの座席で寝ていたら、お尻が痛くなったので、ひざ掛け毛布をたたんで敷いたら緩和した。
「ロンドン」から「ダブリン」までは1時間半で、小型の4列座席のプロペラ機だった。
「アイルランド」の「ダブリン」のホテルに着いた時刻は24時近かった。日本との時差は-8時間なので、その日は1日が32時間の日だった。
眠られずに疲れが残り、翌日からの行動に支障があると困るので、催眠薬を飲んでぐっすりと眠った。
今回10日間の「アイルランドとスコットランドの旅」に出かけて来た。
今回私が一番行きたかった所は、「北アイルランド」の北部海岸にある世界自然遺産「ジャイアント・コーズウエイ」(写真)だった。
前日、伯母の着替えや洗面道具を持って、伯母を近くの特別養護老人ホームの「ショートステイ」に預けた。
庭の「プリムラ」が咲き出し、「水仙」の蕾が立ち上がって来ていたので、帰国するまでには景色が変るだろうと思いながら、急いで旅行の荷物を作った。
旅行は4月19日~28日とゴールデンウイークの直前だったので、乗り継ぎに立ち寄ったロンドンの「ヒースロー空港」以外では日本人にほとんど会わなかった。
「ヒースロー空港」では、私達のツアー一行と同便の「ブリティッシュ・エアウエイズ」に乗る高校生の研修旅行の一団に出会った。
聞くと長野県松本市のS私立高校だという。9日間の研修中、グループ別の自由研修もあり、楽しかったそうだ。
まだ、公立高校の海外研修旅行は認められてはいないと思うが、私立高校の生徒にとっては魅力的な行事に違いないと思う。
しかし、親の負担は大きくなるので、中には大変な家庭もあろうと気になった。
出発日の19日は、いつもの様に「新千歳空港」7時50分の朝一のANAで成田空港を目指し、到着した第一ターミナルから第二ターミナルに循環バスで移動してから、H社の受付に行った。
添乗員氏からEチケットを受け取り、「ブリティッシュ・エアウエイズ」のカウンターに行った。今回は「ロンドン空港」経由で「アイルランド」の首都「ダブリン空港」まで行くので、スーツケースもそこ迄預けた。
出発時刻は12時35分、機内はほぼ満席状態で到着するまで12時間35分を要した。食事は昼食と朝食の2回出たが美味しかった。
ただし、狭いエコノミーの座席で寝ていたら、お尻が痛くなったので、ひざ掛け毛布をたたんで敷いたら緩和した。
「ロンドン」から「ダブリン」までは1時間半で、小型の4列座席のプロペラ機だった。
「アイルランド」の「ダブリン」のホテルに着いた時刻は24時近かった。日本との時差は-8時間なので、その日は1日が32時間の日だった。
眠られずに疲れが残り、翌日からの行動に支障があると困るので、催眠薬を飲んでぐっすりと眠った。