今月は私の誕生月で、もうすぐ満81歳になる。
先々月と先月の2回、案内が来たので、「後期高齢者対象の講習」を地元の自動車学校で受けた。1回目の「認知機能検査」は82点だった。
試験官は「34点(私の記憶では)取れば合格です。それ以下だった人に対しても免許の停止はしません。認知症検査をする医者を紹介します。医者が認知症ではないかと診断しても、『免許を返納したらどうですか。』と進言するだけです。」と言うようなことを話したので少し驚いたし、そんな人が沢山公道を運転しているのかと思うと、凄く心配になった。
2回目は「目の動態検査」などを受けたが、私の検査結果は年齢的に「普通」だった。最後の「運転技能検査」もほぼ問題が無かった。最後に「後期高齢者講習の修了証」を渡された。
それで4日前に「修了証」を持参して札幌の「運転免許試験場」に行った。視力検査を受けた際、「目の手術をしたので「眼鏡使用」の条件を外して欲しい。」と申告。視力検査後、外された。「多焦点レンズ」の威力を感じた。
写真撮影を受け、間もなく新しい3年間有効の免許証が交付された。
この間、僅か15分だった。
暑い中帰宅したら緊張が解けて疲れがどっと出た。新しい免許証を得て、引き続き3年間、安全運転をするつもりだ。
今月はお誕生月なんですね。
おめでとうございます!
これからも、お元気で、ブログを続けてくださいね。
そして、免許更新もされたんですね。
今の時代、年齢にかかわらず、運転マナーのなっていないドライバーが増えました。
どうぞお気をつけて。
早速コメントありがとうございました。
続く猛暑の中でも、相変わらずお元気に活躍されているガチャピンさんに敬服しています。
今年で運転歴50年を迎えました。
子育てしながらのフルタイム勤務では車が必要でしたので免許を取りましたが、いつの間にか年を取りました。
でも確かに危ない高齢者も運転を続けているわけで、私も後何年、運転できるか考えてしまいます。