2週間前、急にブログの編集画面に到達できなくなり、色々いじっていたところ、やっと今日、無事にブログの「編集画面」が現れてくれたので、歓喜してこれを書いています。
記事を投稿していなかった期間にも、心配して訪れて下さった方々にお詫びと感謝を致します。
この間、私は変わらず元気に野菜の収穫作業を続けていた。
高温が続いたので「トウモロコシ」と「枝豆」は収穫を終えたが、「トマト」「ピーマン」はまだ続いている。
また、庭では「山東菜」「青梗菜」「ホウレン草」が食べ頃を迎えている。
それぞれご近所の親しい方々に何度もお裾分けできたし、また、札幌市内にいる妹のところにも車で運んだ。
じゃがいもは8月16日に「メイクイーン」の収穫後、いつまでも葉が枯れないばかりか花まで咲き出した「北海コガネ」を9月8日に収穫した。
「北海コガネ」も相変わらず虫の穴だらけで、こぶのような物ができた形になっていた。異常気象の影響で二次成長したのかも知れない。やはり適期に掘り上げた方が良かったのかも。(硬い土から手で芋を掘った時に、左手首を傷めて腱鞘炎になったが、今は徐々に腫れも傷みも引いて来ている)
「メイクイーン」の後には、殺虫剤「オルトラン」を少し撒いた後、半分の場所に苗を育ててあった「白菜」を移植して防虫ネットを掛け、残り半分に「大根」「聖護院大根」の種を蒔いた。(白菜の余った苗8個は、若い人に譲った)
昨日は「トウモロコシ」をかたづけた。茎は土に埋めるので全てを10cm程の長さに切った。最後に上部が受粉できなかった数本を収穫して茹でて食べたら美味しかった。
今年の「トウモロコシ」は、発芽温度が25~30度と高い「ピーターコーン」の種だったので、最初セルトレイに蒔いた種の大半は発芽しなかった。それで、遅くなってから種を買い直して土に直接蒔いた。それでも何とか生育し、味は美味しく食べることができたが、1/3は受粉に失敗したようで、実が半分しか入っていなかった。
来年は発芽温度がもう少し低い品種にしたいと考えている。