今まで私は、中国に2回旅行している。
1回目は、十数年前の8月に北京、西安、大同などへ行き、万里の長城、故宮、兵馬俑坑、龍門石窟、雲こう石窟等を巡る旅行をした。詳しくはこのブログのカテゴリー「私の外国旅行体験」の2007年2月の記事参照のこと。
2回目は、一昨年6月、四川省へ行き、九寨溝、成都郊外のパンダ研究保護センター、都江堰、峨眉山、楽山などと、上海を訪れた。(去年起きた大地震で四川省は大きな被害を受けたが、私が行って来た場所の被害の大きさを知り、とてもショックだった)詳しくは「私の外国旅行体験」2007年6月の記事を参照のこと。
今回は3回目の中国旅行となるが、行き先は前から行きたかった雲南方面だ。
広い中国の中でも最も西南に位置し、ミャンマー、ベトナム、ラオスと国境を接する地域である。
中国は、漢族を始めとする55民族からなる多民族国家だが、雲南省はタイ族、ハニ族、イ族、ミャオ族など、22もの少数民族が生活する地域である。
丁度、菜の花が咲き乱れる時期だという羅平地区と昆明、麗江といった古い都市を巡り、さらにナシ族の聖山5596mの玉龍雪山を望む公園では、4506mの地点までロープウエイで上る予定だ。
高い所と言えば、四川省で4007mの峠に行った経験が1度だけある。その時はそこで15分程散策したが、酸素が薄いので息苦しくなり、バスに戻って携帯の酸素ボンベを吸った。
今回は更に500mも高い地点なので、本当にそんな所まで私でも行けるのかどうか自信がない。
しかし色々と事前勉強したせいか、私には3回目の旅行となる今回が、期待が一番大きい。
今回は、H旅行社札幌支店主催のツアーなので、新千歳空港から北京まで直行便で中国に入り、そこで国内便に乗り換えて雲南の昆明に行く事になっている。
今、最も心配なのは、今日、明日と大荒れの天気予報が出ていて、もしも明日、新千歳空港が閉鎖されたら、行くことができなくなる事だ。
しかしそんな時でも、成田集合のツアーではなく、主催者側が地元の会社で、集合も新千歳空港なので、全て対処してくれるものと安心はしているのだが。(そんな訳で、冬場の旅行は地元の旅行社に限ると思っている)
今回の同行者は登山友達の古い学友だ。
順調に行けば21日から28日まで行って来ます。
1回目は、十数年前の8月に北京、西安、大同などへ行き、万里の長城、故宮、兵馬俑坑、龍門石窟、雲こう石窟等を巡る旅行をした。詳しくはこのブログのカテゴリー「私の外国旅行体験」の2007年2月の記事参照のこと。
2回目は、一昨年6月、四川省へ行き、九寨溝、成都郊外のパンダ研究保護センター、都江堰、峨眉山、楽山などと、上海を訪れた。(去年起きた大地震で四川省は大きな被害を受けたが、私が行って来た場所の被害の大きさを知り、とてもショックだった)詳しくは「私の外国旅行体験」2007年6月の記事を参照のこと。
今回は3回目の中国旅行となるが、行き先は前から行きたかった雲南方面だ。
広い中国の中でも最も西南に位置し、ミャンマー、ベトナム、ラオスと国境を接する地域である。
中国は、漢族を始めとする55民族からなる多民族国家だが、雲南省はタイ族、ハニ族、イ族、ミャオ族など、22もの少数民族が生活する地域である。
丁度、菜の花が咲き乱れる時期だという羅平地区と昆明、麗江といった古い都市を巡り、さらにナシ族の聖山5596mの玉龍雪山を望む公園では、4506mの地点までロープウエイで上る予定だ。
高い所と言えば、四川省で4007mの峠に行った経験が1度だけある。その時はそこで15分程散策したが、酸素が薄いので息苦しくなり、バスに戻って携帯の酸素ボンベを吸った。
今回は更に500mも高い地点なので、本当にそんな所まで私でも行けるのかどうか自信がない。
しかし色々と事前勉強したせいか、私には3回目の旅行となる今回が、期待が一番大きい。
今回は、H旅行社札幌支店主催のツアーなので、新千歳空港から北京まで直行便で中国に入り、そこで国内便に乗り換えて雲南の昆明に行く事になっている。
今、最も心配なのは、今日、明日と大荒れの天気予報が出ていて、もしも明日、新千歳空港が閉鎖されたら、行くことができなくなる事だ。
しかしそんな時でも、成田集合のツアーではなく、主催者側が地元の会社で、集合も新千歳空港なので、全て対処してくれるものと安心はしているのだが。(そんな訳で、冬場の旅行は地元の旅行社に限ると思っている)
今回の同行者は登山友達の古い学友だ。
順調に行けば21日から28日まで行って来ます。