連休前後に結構多めの雨が降った。お陰で「薔薇」や庭木は水分をたっぷり吸って生き生きしている。
昨日の庭の様子だ。
次のは「ザ・ジェネラス・ガーデナー」。先月から枝が伸びて、今は高く伸び、しだれた枝先にピンク色の花が咲いている。これは2002年イギリスの作出で、英国NGSの75周年記念の薔薇だという。高さ1,5m以上になるつるバラで、八重多弁の房咲き、微香もあり、明るいピンク色で優雅な雰囲気だ。玄関前に植えてある。
下の写真の後方に見えるのは「千本ネギ」と順調に育っている「大根」だ。
「ダリア」も、霜が降りるまでの残り少ない時間を精一杯咲いてくれている。
これは「チェコ」で買った種を蒔いて昨秋できた小さな球根を掘り上げて、屋内で冬越しさせ、春に植え付けたダリアの一種類だ。今は草丈40cm程の可愛いダリアになった。今年も球根を掘って、凍らないように室内で冬越しさせたい。
こちらは墓参り用に春に買った球根を埋めて育てた「ダリア」だ。茎が長く切り花に向く花の姿には満足している。
近所の花友さんが春に分けてくれた球根の「ポンポンダリア」だ。花が可愛い。
「ダリア」は一番霜に弱い植物だが、昨年の初霜は10月中旬だったから、庭に彩りを与えてくれる日々はあと少しだろう。