花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

薔薇の冬支度(1)

2018年10月27日 | ガーデニング・家庭菜園
今週した冬支度は、数十本の「薔薇」や「芙蓉」「ボタン」の根元に堆肥を施すことだった。
3つあるコンポストの1つで2年程発酵させて良い状態の堆肥ができたのを、今春から野菜や花木に使って来たが、今回の作業ですっかり無くなってしまった。
残り2つのコンポストには、去年今年と薔薇の茎葉や台所の生ゴミを投入し、随時少しの土も入れて来た。
一昨日は、その未発酵のものを、スコップで空になった一番大きいコンポストに入れ替えた。
驚いた事に、何とミミズが多かったことか。初夏までのミミズは侵入した2匹の野鼠に食べられてしまった筈だが、残っていたミミズが繁殖したのだろう。
ミミズが食べて排泄した土は良い堆肥になるのだから、多い事は良いこと。

結構力が必要な作業なので、午前と午後の作業で汗もたっぷりとかいた。
しかし、一度こうして空気を入れて置けば、発酵が進み、来春には良い堆肥ができると思う。
年に1度の作業を終えてホッとした。

今日は朝から強風交じりの雨が降っている。明日からも数日間、雨が降るという予報だ。最後の花が散らなければ良いが…
変り易い秋空なので、今後の冬支度も早め早めにして行きたい。


           
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秋の庭薔薇(5)

2018年10月25日 | ガーデニング・家庭菜園
今年も何とか狭い庭の菜園で「大根」が育った。
太くなったものから順番に収穫し、既に7~8本近所にお裾分けした。
多くの家では、葉は要らないと言うので切って差し上げているが、一軒の家だけ「葉を付けたまま欲しい」と言うので、葉を付けている。

葉をどうするかと言うと、我が家のは無農薬の「大根」なので、栄養満点の新鮮な葉を適当な長さに切り、さっと湯がいてから水で冷やし、水気を絞って小分けしてからラップに包んで冷凍するのだ。
そうして青物が少なくなる冬場の汁の具や炒め物に活躍させるのだ。

私は、実に賢い使い方だといつも感心している。

今は数個ほど育っている「白菜」の生育を待っている所だ。これも近所にお裾分けするつもりだ。

※今日の「薔薇」達である。日本で作られた薔薇を2種載せた。
この2日間、薔薇の根元に自家製堆肥を施している。冬の凍結から少しでも根を保護するためだ。今日は不足する堆肥を買いに行く積もりだ。

 
(「ロココ」;葉がウエーブする優雅なツルバラ) (「ピエール・ド・ロンサール」)        

 
(「ザ・ジェネラス・ガーディナー」)     (「ソアリング・スピリッツ」;9.11テロの犠牲
                        者の鎮魂花
としてアメリカで作出)
          
      (「聖 火」;1964年の東京オリンピックに因み、「京成薔薇園芸」が作出。
         初め白っぽかった内側の色が、次第に赤く変り、最後は真っ赤になる)

 
「緑 光」;1941年、鈴木省二作出)      (「センチメンタル」)
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秋の庭薔薇(4)

2018年10月24日 | ガーデニング・家庭菜園
庭に下ろしてあった外で冬越しできない木を、室内に入れる時期が来た。
3日前の晴天の日に、その作業をした。
私が好きな「アザレア」10本、「椿」(「香り椿」が多い)7本、計17個の鉢に植え替えて室内に入れた
作業時に鉢がどうしても汚れるので、1個々々台所に持参して汚れを取るので結構手間が掛かる作業だが、この鉢のお陰で庭が雪に埋まる冬の間でも、室内で花を楽しむ事ができるのだ。
庭に下ろして地植えをした春から今まで、たっぷりと陽を浴び、栄養を蓄え、新芽を作ってくれた。これからは居間と食卓の窓辺で、日差しを浴びることになる。早い木は、11月の末には開花し始めるはずなので、楽しみだ。



昨日の庭の薔薇だ。

 
(パパ・メイヤン)                  (ブラン・ピエール・ド・ロンサール)

       
        (ラジオタイムズ)

             
             (ボータローズ)


  (花も最後の赤芙蓉)
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秋の庭薔薇(3)

2018年10月19日 | ガーデニング・家庭菜園
昨日夕方4時近く、庭で作業をしていたら、渡り鳥が近づく声がした。
空を見上げ暫く待つと、北から南へ向って何と大きなV字を3つも重ねて、多分上空200m当たりの低さで200羽程にもなる白い大群だ。
オオハクチョウではないかと思った。今年観察した中で、一番低い位置だ。
その一群を見送って少しすると、今度は150羽ほどがほぼ一列になってやって来た。V字を作らないのは珍しい。
また声がした。見るとV字を綺麗に二重重ねしたような120羽ほどの群れだ。かなり高いところを飛んでいるので、姿をはっきりとは捉えられなかった。

ここ2~3日、朝夕の気温が低くなった。私は朝から庭に出ていたが、渡り鳥を見かけなかった。
昨日は、夕方に全部で5つの大群を見た。我が家の上を通過する時刻は、何か天候とかかわりがあるのだろうか。
翌日19日の4時過ぎにまた見かけたので、写真を撮った。鳥のスピードが速く慌てていて、上の写真には電線が入ってしまった。

        


(もう直ぐ日没。長い首を真っ直ぐに伸ばし、必死に羽ばたいて南へ飛んで行く。一生懸命さが伝わる。)

一昨日の花だ。この秋は、例年よりも花が大きめで色が鮮やかだ。10月初めまで天気が悪く咲けなかったからだろうか。

先ず、鮮やかな黄色の「ゴールド・マリー」の写真3枚から。

 

        

 
(「チャールストン」)             (「ルージュ・ピエール・ド・ロンサール」)

  
  (「ビビリアンピンク・アイスバーグ」)        (「マジェンタ・スカイ」)
           
 
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秋の庭薔薇(2)

2018年10月17日 | ガーデニング・家庭菜園
今まで台風の被害が少なかった北海道なのに、9~10月に3回も台風に見舞われると言う秋だった。強風と雨に見舞われ、気温も低めだったので薔薇の生育が遅れ、例年なら開花する筈の蕾に育っていない薔薇が多い。勿論、農作物も同じで、我が家では最初に植えた「白菜」の苗が育たなかった。

2~3日前から蕾が付いていない「薔薇」の枝を剪定している。
(切った枝は大量だ。市の清掃車は、年に一日だけ(今年は11月)剪定枝や木を無料で収集してくれるのだが「葉は付けない事」という条件付なので、切った「薔薇」の枝の一本々々から沢山の葉を全部切り取る作業をしてから紐で束ねている。
剪定枝のゴミ収集は他ではどうなっているのか、全国の町の様子を知りたい

昨日は雨が降ったり止んだりと言う一日だったが、渡り鳥の群れを3群見た。18羽、9羽、20羽と小さな群れだった。今日は快晴で、気温が低かったが、渡りの声は聞かなかった。
昨夜は当地でも霜注意報が出たので、霜に弱い「ダリア」が心配だったが、今朝見たら大丈夫だった。
折角咲いた「ダリア」が駄目になるのは忍びないので、「菊」などと一緒に切って束にし、隣家に差し上げた。「大根」もやっと育って来たので、それも1本合わせた。


          

  

      

 

  
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花友さんと連れ立って買い物をする

2018年10月14日 | 暮らしと経済・経済生活
ここ2年程、夫君が高齢になり車を手放した家の花友さんを、度々私の買い物時に「同行しない?」と誘っている。
今日も誘い合って私の車で3箇所の店を買い回りした

先ず一軒目は、農家が経営する「野菜の直売所」だ。新鮮で安いので度々利用している店だ。
私は白菜とブロッコリー、トウモロコシを買った。彼女はじゃが芋の「洞爺」10kg、大根、人参、ブロッコリーなどを買った。車の後部荷物置き場に積んだ。

次に向ったのは昨日広告が入っていた「園芸店」だ。冬場は営業しないために、この時期に投げ売りをするのだ。
私は棘がない「薔薇 スヴニール・ドゥ・ルイーズ・レンズ」300円とピンク色の「夏菊」200円を買った。〆て540円だった。薔薇に花は付いていなかったが、ほとんど棘が無い枝とベージュ色の一重で中輪のラベルの写真が気に入って決めた。
(帰宅後調べたら、2011年にベルギーで作出されたこの薔薇、ネット通販では2640~5280円だったので驚いた)
彼女は「友禅菊」と「小ムラサキ」を買った。これも荷物置き場に入れた。

最後は、家から7.5kmの場所にある「スーパーマーケット」だ。
私は「刺身類」と「牛乳」「バナナ」「缶詰」、彼女は「卵」に「肉」「牛蒡」などを買ったらしい。

2人分の買い物全部を積んでも、荷物置き場にはまだまだ空きがある。
先日TVのある番組で「車の未来」を予想していたが、出演していた識者は今後は「シェア」が広がるだろうと言っていた。
私がやっている事は、ボランテアだが広義の「シェア」に入ると思う。1台の車を複数の人で使うのだから。
私に取っての最大のメリットは、いつも話し相手になってもらっている花友さんと同行する買い物は楽しいのだ。
これからも時々誘って、一緒に買い物に出かけたいと思っている。


     
(敷地の入り口に植えてある薔薇「マダム・イザーク・ペルーレ」。今月になってから徐々に花数が増えて来た)
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秋の庭薔薇(1)

2018年10月13日 | ガーデニング・家庭菜園
今朝8時に庭を見回っていたら、「カオカオ…」という特徴的な渡り鳥の声が聞こえて来た。
空を見上げると、かなり高いところを一つのV字を作って鳴き交わしながら南に向って飛ぶ白鳥の群れだった。今秋初めて見た。
「コハクチョウ」かなと思いながら数を数えたら、150羽ほどの群れだった。
シベリアで夏を過ごして子育てをした渡り鳥が、1ヶ月も掛かって北海道にやって来るのだそうだ。この後、沼で羽を休めてから、本州に向かうと言う。
何で春と秋に大変な苦労をして長距離を渡るのだろうか。それが彼らの「生きること」なのだろう。姿を見ると、いつも感動させられる。

8月に夏の剪定作業をして置いた「薔薇」達が、随分涼しくなった秋の庭でボツボツ開花して来た。

 

   

 
(ツル薔薇「コックテイル」

            

今年7月7日にバーゲンセールで買って来て植えた「ゴールド・マリー」が、3ヶ月経ち、濃い黄色の花を沢山咲かせている。売られていた大半の薔薇の木が「うどん粉病」だったのにも拘わらずこの木は元気だったので、暑い季節だったが買って来て植えたものだ。結果的には良い判断をしたと思う。


             
紫色の可愛い実をつける「コムラサキ」は、9月28日に移植した後、何とか根付いたらしい。実は「紫式部」を植えたくて探したのだが見つからず、仕方なくその代わりに昨春に植えた木だ。

        

大きい花の「芙蓉」は、ピンク色の方は既に花を終え、今は赤色が最後の蕾を開花させている。
球根植物の「アルストロメリア」も、日が当たる場所のは花が終わったが、この木陰にある花が最後の花を見せている。

 

今、一番目立つのは背が高い「秋明菊」かもしれない。花は小さく可愛いが茎が長く硬いので、最後の始末には苦労する花だ。

           

冬囲いまで残す所3週間しかないが、今年最後の花の共演を楽しませて貰おうと思っている。
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薔薇を移植する

2018年10月13日 | ガーデニング・家庭菜園
ここ数日間は、雨が降ったり気温が低かったりと天候が不順だった。
しかし雨の合間の曇天の日は気温が低く作業がし易かったし、土も湿り気が多かったので、薔薇の移植作業や槿などの木の剪定作業をした。

今回は前から植えてある場所が気になっていた「薔薇」を、合わせて10株、堀り上げて移植した。同時に「芍薬」も適当な場所へ移植した。
移植に適さない季節に新たに買った「薔薇」は、取りあえず庭の隙間に植えて置き、半年~1年、その「薔薇」の伸び具合や花の大きさや色、付き方、持ちなどの性質を見る。
それから今まで植えてある「薔薇」や「芍薬」「ボタン」などとバランスが良いと思う場所に移植するのだ。

また、薔薇には「嫌地」の性質があるので、正直、今までに同じ「薔薇」を植えてあった場所への移植は冒険なのだが、植え穴を大きめに掘り、自家製堆肥を施し、水をたっぷりと注いで植えつけている。
11月には雪が降り出す当地だが、植え替えられた「薔薇」が新しい根を張り出すまでまだ時間があるので、経験上、秋のこの時期の移植は、割合上手く行っている。
植えてから時間が長くなった「薔薇」の根は、意外と土中に深く根を張っているものもあり、スコップを差し込んで力を出して根を掘り出すのに時間がかかり汗をかいた。ついでに根が伸び過ぎたり、必要がなくなった草花を掘り出して処分した。
大変だったが、終わった後、達成感があり、凄く気持ちも良かった。
私の遠い祖先は、きっと重労働をしていた人達かも知れない。そして、その遺伝子が私に受け継がれているのかも知れないなと思った。

剪定作業は、先月の台風時に強風で倒れた「槿」の重い頭になっている枝を短くした。手が届かないので脚立に登って作業した。
今日は夏に枝が伸びた「さらさドウダンツツジ」も剪定したいと思っている。
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心臓のMRI画像を初めて見る

2018年10月12日 | 医療・健康・食生活・衣生活
昨日は、循環器内科の通院日だった。
血液検査と尿検査の後、いつもながら2時間近く待ってから診察室に通された。

20日前の検査結果と比較すると「HbA1C」(ヘモグロビンA1C) は6.7から6.8(正常値4.6~6.2)と少し上昇、「血糖値」は230から160(同じく60~110)と下がった
「血糖値」は努力の甲斐があったが、「HbA1C」は、糖尿病薬を飲んでいてもなかなか良くならない。
普段、常に食事制限をしている積もりだが、まだまだなのだろう。私自身の本気度が足りないのかも知れない。

医師の手違いか、今回はコレステロールの検査結果を出して貰えなかった。

最後に7月27日に受けた心臓のMRI検査の結果を画像で見せられた。
自分の心臓を見たのは初めてだったので、その生々しさに少し驚いた。
心臓の周りを包む数本の動脈の画像を見ながら、「一部に少し細い部分はあるが、3年後位にまた検査すると良いでしょう。」と言われた。こちらは心配していたが良かった。

傍の薬局から薬を出して貰ってから帰宅した。次回の予約は、来年1月だ。
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いつも早朝に帰る娘

2018年10月08日 | ガーデニング・家庭菜園
この連休に勤務地から車を4時間走らせて娘が来た。最近は2~3週間置きに来るみたいだ。
来たら我が家を宿にして、好きな場所に行ったり、友人に会っている。
帰りはいつも最後の休日の早朝に我が家を出る。車が少なく、取締りの警察もいなくて走り易いのだとか。

今朝は4時に起きて、まだ夜が明け切らない5時に帰った。
私はいつもの様に栽培した野菜や調理した惣菜を持たせるが、今回は「長葱」しかないので、買ってあった「じゃが芋」や「玉葱」「ミニカボチャ」も入れた。
今朝は「魚を二種類」焼いたのと、昨夜庭から収穫してゆでて置いた「ホーレン草」も欲しいと言うので了解した。
生よりも湯がいてある方が、直ぐに食べられて良いのだそうだ。私も「親ばか」の一人だと可笑しくなる。

庭の「ホウレン草」は食べ頃に育ったが「大根」は後1週間程かかる。「白菜」は中心が立ち上がって来たので、今月末には良くなりそうだ。
娘も近所の方たちも我が家の収穫物を食べてくれるので、張り合いがある。

 



最後になるが、コンポストの堆肥から芽を出した「ミニトマト」が、結構普通に生育した。そして甘い。
1~2段目のトマトは熟したので食べてしまったが、これは3段目だ。「薔薇」の根元に育った予想外の堆肥の「ミニトマト」をもう少し楽しめそうだ。

              
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今年は北海道も台風銀座だ

2018年10月07日 | 社会・事件・ニュース
1ヶ月前には台風が通過して大地にたっぷりと雨水が浸み込んだその直後に大型地震が起きて、胆振地方中東部が大変な事になってしまった訳だが、またまた台風24号が北海道に到来。
昨日は竹で支えてあった「長平さや豆」(来年の種を採るために置いてあったのだが)を強風で倒れるかも知れないと思って片付けた。鞘を茎から外してネットに入れてべランダに吊るした。
また、枝豆にして食べた「タマフクラ大豆」も種用に完熟させるべく残してあったのだが、鞘を外してネットに入れた。強風で倒れたら、鞘に虫が入ったりするので。
片付けでは、竹を何箇所も縛ってあったスズランテープを外すのが一番大変だったが、また薔薇やトマトの茎を竹に固定するのに使えるから頑張って外した。(実は縛る時は、解きやすいように、全て蝶結びの片結び型にしている

外しながら、先日来た知人の言葉を思い出した。
色々な色のテープで薔薇などを止めている庭を見ると、そこまでするの?と思うし、見るからに貧乏臭くて嫌になる。」と言っていた。
私は「一度使っただけではテープは駄目にならないから、私も使える間はリサイクルするよ。資源は有効活用するべきだしね。」と答えておいた。本音は、使う度にいちいち短く切るのが面倒なので、使用した短く切ってあるテープが使いやすいからだ。そうして何年も使っているのだ。
しかし、彼女は年金収入が少ないらしいので、多分に生活費のやりくりが大変だと思う。だからこそ、他人にはそう思われたくないという気持ちが優先して、スズランテープの使い方まで神経を使っているのだと私には思えた。

私の場合は、他人がどう思おうと、自分の考え方や生活スタイルを変えるつもりなど無い
私が金持ちだと思われる事はまず無いと思うが、貧乏だと思われても別にいいと思っているのだ。
経済的、精神的、社会的に自立して生きようと努力して来た自分の生き方、生活の仕方こそが、大切だと思うから

昨夜の風雨は寝ていても分かるほど酷かった。今朝は風は収まったが、雨は小雨から普通の雨に変り、まだ降り続いていて、止むのは昼過ぎらしい。
本当に今まで北海道に到達しなかった台風が、今年は立て続けにやって来て、今日もJRや新千歳空港に離発着する航空機が軒並み運休している。
今年は特に自然を相手にする職業の方たちは、本当に大変だと推察しているし、経済は皆繋がっているので、何らかの影響を多くの人たちが受けている。

※今日の薔薇 「ボータローズ」
外側はピンク色で内側は白っぽい。イギリス産出、花つき、花持ちが良い半つる性、ブッシュ型。
    
            
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今朝また強い地震

2018年10月05日 | ガーデニング・家庭菜園
9時少し前、携帯の「緊急地震速報」がけたたましく鳴った。その音の凄さに一瞬うろたえてしまった。また地震だ。
まだ戸棚とTVは縛ったままにしてあるし、前回落ちた物や落ちやすい物はまだ予め下に置いてある。ガスも点いていなかったので安心したが、やはり不安が募った。
震源地は胆振地方中部地下だという。胆振地方では震度5強と強かったらしいから、この地震で壊れそうだった家が、本当に壊れたという所があるかもしれないと思った。
9月6日の初震から1ヶ月になるが、大き目の余震が度々ある。まだ安心はできない。
あの日以来、私が新たに買ったものは、停電が1番心配なので「ヘッドランプ」と「小型の懐中電灯」だ。
そしてそれらを入れておく「緊急時の用具入れ袋」だ。
何時まで余震が続くか分からないが、早く収束して欲しい。

今年は畑を借りる事ができなかったので、庭の1/3しかない菜園だけで野菜を作らざるを得なかった。
昨日の庭仕事は、まず「虎豆」を収穫して支えの竹を片付けたこと。
鞘は取って収穫ネットに入れ、ベランダに吊るして乾燥してある。数日したら豆を取り出すつもりだ。

                 

庭にはまだ来年の「枝豆」の種を採る「タマフクラ」と「隠元豆」の種にする「長平た豆」の完熟を待っている。

8月上旬に種を蒔いて苗を作り育てている「ネコブ病耐性白菜」と直播きした「大根」が生育中だ。今月末までには収穫できるだろう。



春に少しだけ苗を植えた「長葱」は下の白根が40cm程と立派に育ったが、既に自家消費したり近所にも差し上げたので残り少なくなった。

 

庭では初体験の「薩摩芋」は、5本の苗の内4本が根をつけた。葉を這わせるスペースが無いので、葉を空中に吊って育てている
追肥の仕方など良く分からないながら、今多くの葉を茂らせているので今月末の収穫が楽しみだ。

              



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