花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

9月の庭仕事(2)ニンニクを植えた

2024年09月24日 | ガーデニング・家庭菜園

去年植えた「ニンニク」は、いつの間にか一部の種がなくなっていた。カラスにやられたのかどうか分からない。立派な形のが採れたが、収穫量が少なかったため、余り友人達に差し上げられなかった。

先日来た妹に、置いてあったのが見つかり、「家では毎日食べるから頂戴。」と言われてさらに少なくなった。

「ニンニク」の当地の植え時は、気温が25度を下がった9月20日頃から末までだと言うので、20日までに何時もの場所(隣家との境界)に石灰、堆肥、リン酸を入れて準備して置いた。

そこへ20日、化成肥料14:14:14を混ぜ込み、残っていた全ての「ニンニク」の鱗片をばらして植え付けた。所が植穴が10個程残ってしまった。

翌日行ったスーパーに、「中国産ニンニク」だが、「農林水産大臣に許可され」日本の「有機登録認証機関」の会社が管理栽培させたと記載されている「ニンニク」があった。

      

小さい字で「農薬50%、化学肥料50%」と書いてあって、鱗片が小さく数が多い。少し迷ったが、国産は高価だったので種として使って見ようと思い、買って来て植えた。

私自身は同じ場所で10年以上、無農薬で育てて来たので、これはどんな「ニンニク」に育つのか興味がある。

そして来年たくさん収穫できれば、妹にももう少し多くやりたいと思っている。

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9月の庭仕事(1)借り農園の今

2024年09月22日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日の最低気温は10度を切り、最高気温も16度程度で、午後からは小雨が降るらしいので、その前に借り農園の「大根」「聖護院大根」に追肥をしに行った。

追肥、草取りを終えてから、写真を撮った。

8月9日に種まきして1月半経った「大根」と「聖護院大根」だ。まあ順調に見える。

  

8月16日に掘った「じゃがいも」の後地に、8月17日に育てた苗を植え付けた「白菜」と、種まきした「大根」。

   

自分で苗を育てたので植え付けが遅くなった「さつまいも」は、やっとここまで生育した。先週、手前のツルを反対に返した。

私の「さつまいも」より1週間、根付きが遅れた若い人達の「さつまいも」は、私のよりも生育が悪かった。それで保温のために6日前にごみ袋を開いて被せたら、凄く大きくなった。

     

7月1日に苗を10個植え付けた「キャベツ」は、虫除けに「不織布」を掛けて置いた。10日後に見たら暑さで蒸れたのか、7個が枯れていてがっかりした。

ダメ元と思って「不織布」を外して放置しておいたら、残った3個が結球して来た

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娘が帰って行った

2024年09月15日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日の昼に車で来宅した娘は、その夜は友人達と旧交を温め、最終のJRで帰宅した。

昨日は近隣の「無印商品店」に行くというので、便乗した。丁度私の乳液が切れた所だったので、「エイジングケア」なる乳液を1ポン買った。

今まで使っていたのは、スーパーで買った普通の乳液だったが、最近顔の肌が乾燥しがちだった。昨夜と今朝、「エイジングケア」を使って見たら、程良い肌の状態になったようだ。これからも使ってみて私の肌に合えば、良い物を見つけた事になる。

隣接する「コープ」の店で、食品や雑貨も買い込んで来た。

珠には最近行った事が無い店まで足を伸ばすのも良い刺激になりそうなので、これからは億劫がらずにあちこちに行って見ようかと思った。

今朝は5時半に起きて、娘に朝食を食べさせ、一晩中降っていた雨が上がった庭から娘に持たせる野菜を採って来た。

そろそろ終わりそうな「トマト」と8月5日に種を蒔いた「ほうれん草」「青梗菜」、それと今が盛りの「ピーマン」、大分太くなって来た「一本葱」だ。皆、種から無農薬で育てた野菜なので、虫がかじった跡がある。

     

カタツムリの子供がかじった「山東菜」は、昨日お浸しにして食べさせた。「白菜」の巻かない種なので、美味しい。

   

娘は今、車で6時間かかる町で働いているので、次に来るのは何時になる事やら。

数日前まで夏日が続いていたが、朝晩めっきり寒くなった。一昨夜からは窓を開けずに寝だした。

庭の花も「ダリア」や「秋明菊」が咲きだした。

花が大きいこの「ダリア」は、これから数日掛けて外側の花弁を大きく生育させるのだろう。

9月も明日からは後半だ。最近は月日の流れが早くなったように思う。

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8月の庭仕事(8)「メイクイーン」を掘り、「大根」「白菜」を植える

2024年08月17日 | ガーデニング・家庭菜園

借りている菜園に種芋2kgを4月29日に植え付けた「メイクイーン」がやっとほぼ枯れたので、昨夕、掘った。芽欠きをしたのと7月以降の気温が高かったためか、掘ってみるとサイズは例年よりもLLが多く、残りの大半はLでsが少なかった。

しかし、この場所を畑として使ったのはこの2年ほどで、長い間スギナが密集する場所だったし、1年前に隣家が塀を回したため通気性も低下したので、土の中に害虫が結構いたのだろう。折角の芋に虫が潜り込んだ穴が幾つも空いていて残念だった。こんな土壌では、やはり最小の殺虫剤を使って見るべきだったと思った。

 ※各段ボールに2段重ねにして玄関内に入れた「メイクイーン」

 

今朝は曇り空で、9時から小雨が降るという予報なので、6時過ぎに行って、「じゃがいも」を掘った場所を鍬で更に二回耕し、石を取り除いて「秋大根」の種を蒔いた。「オルトラン」と「ダイアジノン」も少量施した。

当地での「秋大根」種まき適期を5日過ぎたが、今年はまだ夏が続くらしいので大丈夫かもと思っている。

また、室内でセルトレイに種を蒔いてから1ヶ月近く経った「CR白菜」の苗を「オルトラン」「ダイアジノン」を施して10個植え、虫除けのネットを掛けた。

これだけの仕事に1時間20分かかったが、気になっていた植え付け作業が済んでホッとした。後は適当に間引きと追肥をしながら育つのを見守るだけだ。

まだ、じゃがいも「北海こがね」が枯れていないので、掘るのは1週間後になるかも知れないが、この後、雨の日が多くなるらしいので、作業日に悩みそうだ。

 

 

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8月の庭仕事(8)雨降りトマト

2024年08月14日 | ガーデニング・家庭菜園

北海道には滅多に来ないはずの台風が、この所東北地方にまで来た5号6号台風の影響を立て続けに受けて、降雨が続いている。

そのため皮が薄い「中玉トマト」が、急激な水分の過剰供給で皮に亀裂が入る「雨降りトマト」になっている。味も甘みが薄い。

写真は、今朝、小雨の中、収穫した物だ。(今年の「ミニ」は皮が厚いから影響は見られない)

また、大玉の「桃太郎ゴールド」には「尻腐れ病」が出始めたので、2度目の「カルシュウム剤」を施したら、症状が軽くなった。「尻腐れ病」は、大きいトマトに起きやすい事も分かった。この大玉は、直径が11cmもある。

毎日食べきれない程沢山取れるので、数人の友人宅に順次お裾分けしている。

 

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8月の庭仕事(7)若い人達がじゃがいもを掘りに来た

2024年08月12日 | ガーデニング・家庭菜園

12日振替休日の11時頃、若い人が私を呼びに来た。暫くぶりの来訪だ。すっかり葉や茎が枯れたじゃがいも「はるか」を掘りに来たのだ。

昼には、当地の気温が今年最高の33度以上にもなったらしい。何でも午後にお盆の墓参りで祖母に当たる私の友人と一緒に行くために、この時刻に来たらしい。

もう一人の若者は東京から来た友人を連れて来ていたが、その人は「この程度なら、全然暑さを感じない。」と言っていた。東京の猛暑に慣れている人の言葉だった。

一人の若者の2歳の男児も傍に来ていて、掘り返した土の中から出て来たミミズやオケラ、ダンゴムシ、蟻をしゃがんで珍しそうに見ていた。まだ話す言葉は良く分からないが、足はしっかりしていて、炎天下でも楽しそうだった。

彼らは「じゃがいも」を掘った後、1時間ほど乾かし、段ボールに入れて持って帰った。

ついでに、すっかり枯れた「エンドウ豆」を片付けて貰った。完熟した鞘が付いていたので、来年の種にするため、中から豆を取り出してもらった。

色づいた「トマト」や大きくなった「サラダ菜」「シシトウ」「ピーマン」を収穫したり、「トウモロコシ」に追肥をして貰った。

私から、「せめて1週間に1度は来られる人が野菜の状態を見に来て、必要な作業をして欲しい。」と頼んで置いたが、彼らの週末には他に楽しい事が沢山あるので、来るのがなかなか難しいのも分かる。だが、種や苗を植えた以上は、植物に責任があると思うのだが。

 

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8月の庭仕事(6)借り菜園の今(2)

2024年08月12日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日は、東北地方を横断した台風5号の「熱帯低気圧」の影響で、北海道も午前中から夏日となって、ついに午後は当地でも「最高気温が34度」と高湿高温になり、初めて経験する蒸し暑さだった。

友人から借りている菜園の「玉葱」が、4日前に全部倒れた。まだ玉は小さいので、この状態は少し早すぎるのではと気がかりだ。初めて栽培するので、この先も良く経過を観察して行く。

スイカ「マダーボール」は、近くの農家から苗を買って来て植えたものだ。人工授粉した内、実になったのが2個。カラス除けのネットを掛けた。完熟するまでもう少し様子を見たい。

       

「スイカ」の隣に種から育てた「メロン・かわい~ナ」を植えてある。人工授粉はしなかったが、数日前に見たら小さな実が幾つか付いているのを発見したので追肥もした。

こちらもネットで鳥除けしながら、最終的に幾つ完熟させられるか。大切に見守り続けたい。

 

「枝豆」は6月の低温で発芽できず、種をまき直したりしたが、先週、花が咲き終わった後に鞘が付いた。収穫までは更に2週間程必要かな。

      

 

「みやこカボチャ」は、種から苗を育てて移植した。昨年と比べると雌花が咲かず、ほとんど実が見られない。原因は不明だ。「うどんこ病」にもなって来た。明日にでも病気の葉は取り除きたい。

         

 

 

 

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8月の庭仕事(5)借り菜園の今(1)

2024年08月12日 | ガーデニング・家庭菜園

現在一番悩んでいる事は、「じゃがいも」がなかなか枯れない事だ。

※右側は、最初に植えた「さつまいも」の自家製苗が蒸し暑さで枯れた後に、また苗にする新しい茎が数本出るのを待って、それを切り取って植え直したものの現況だ。当地は初霜が来るのが早いので、果たして芋ができるかどうか、今年は実験年だと思っている。

道央の当地では、「じゃがいも」の後作に種まきをする「秋大根」は、遅くても8月12日までと言われているが、今日がその限界日だ。

仕方が無いので「白菜」を収穫した後地に、8月3日、ほんの少し「大根」と「聖護院大根」の種まきをした。それが発芽し間引きし、今は2本を残している。

      

下には菜園のほぼ半分が写っているが、手前のは「ズッキーニ」だ。

また今朝は、やっとここまでに育った「トウモロコシ」の内、受粉が済んだ「雄花」だけを切り取った。

我が家の庭に5月20日に種まきをした「モロッコ隠元豆」は、最近30度の暑さが続いているためか鞘が大きくならないが、7月8日に1月半以上も遅く種まきをした「モロッコ隠元豆」が、1ヶ月でここまで生育して、今は次々と白い花が咲いている。

来週辺りから気温が少し下がると、こちらの豆がうまく生育してくれることを願っている。

         

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8月の庭仕事(4)昼1時間弱、もの凄い豪雨だった

2024年08月09日 | ガーデニング・家庭菜園

昨日室内にいると、2時過ぎに突如もの凄い雨の音。見ると今まで経験した事が無いような豪雨が、まるで空が割れたように思われるほどどっと降ってきている。

隣家の平屋建ての屋根を見ると、まるで滝のような状態で水が落ちてきている。アスファルト道路は川のように水が排水溝に流れ込んでいる。かれこれ50分ほど続いた。

 

止んでから外に出てみると、植物の大半は被害無し。強い。

これで暫くは雨が降らなくても、地中から上がってくる水蒸気で植物は生きていけるな。

巡回してみると葉が大きい「カボチャ」に影響があり、「サラダ菜」等は泥が跳ね返ってドロドロだった。

夕食用に「サラダ菜」を摘んで戻ると手が痛い。暫くすると指の1本が赤く腫れて、蚊に刺された所があったので、虫刺されの薬を塗った。大雨で蚊も種族保存のために必死なのだろう。

春に「トマト」の苗を10本差し上げた方が夕方来た。スーパーに行っていた時大大雨が降りだしたので、大勢の客が入り口で足止めされたと言っていた。

彼女は「今年苗をいただいたトマトは、とても順調に赤くなっている。黄色い色の大玉を人に上げると、柿では無いかといわれる。有り難う。」と言って「出しの素」をくれた。

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8月の庭仕事(3)来年のために、今年の余り種を買う

2024年08月06日 | ガーデニング・家庭菜園

近くの「農協ストア」が、春先から売って来た種で売れ残った種を1袋110円でバーゲンセールしていることを昨年知った。7月末だったので、時遅く、私が買うことができた種は13袋だった。

発芽率は少し下がるが今年使用してみた所、まあまあの発芽率だった。

そこで今年は早めにストアに足を運び、7月中旬の売り出しを逃さぬように店に通い、元々の価格が300~600円した種を110円で買った。

勿論、残り物なので、欲しい種が無かったり、種の品種を選ぶことはまずできないが、私が野菜の栽培経験を広げるための実験だと思っている。もし失敗しても、惜しくない価格だから問題はない。

「トウモロコシ」の種も欲しいのだが、沢山あった種が数日前に棚から一斉に無くなったままセールされないのだ。何故だろうか。店員に聞くと「余らなかったから。」という返事だ。はて?

  

とにかく今春と同じく、来春もまだ雪が降る3月になったら室内で「セルトレイ」に順に種を蒔き、苗を作って雪解け後の4月下旬~5月に菜園に植え付けたいと思う。勿論、直まきの野菜は、その適期を待って種を蒔く。

今年同様、できた大中小の「トマト」の苗は友人宅と若い人達に、また、「シシトウ」「枝豆」などは若い人達にお裾分けして、一緒に野菜作りを楽しみたいと思っている。

今春は気温が低かったので無加温での苗作りは難しい物があったが、野菜の一生を自分の目で見、収穫できる喜びは大きいから、来春も工夫しながら頑張ろうと思っている。

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8月の庭仕事(2)秋冬野菜の種まき

2024年08月05日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日、耕して石灰を撒いて置いた庭の菜園に、昨日、秋野菜の種まきをした。

先ずは「ホウレン草」の跡地に「山東菜」を蒔いた。

次に「白菜」の跡地に「ホウレン草」と思い、石灰を足してから種を蒔いた。所が蒔き終わってから手に持っていた種の袋を見てギョッとした。間違って「青梗菜」の種を蒔いてしまったのだ。大失敗した。

果たして「青梗菜」は、アルカリ性でも発芽するかどうか、様子を見るしか無い。もし発芽しなければ「ホウレン草」を重ねて蒔こうかな。

その横は、先日まで「大根」を育てていた所だが、そこに改めて「ホウレン草」の種を蒔くべく石灰を足して種まきをした。

振り返れば、朝の食事前の仕事は意識程度が普段よりも低く、少しボーッとしていたように思う。こんな蒔く種の間違いは初めての事なので、我ながら驚き、今後は種の袋を良く確かめてから蒔こうと誓った。

   

昨日朝の収穫だ。「隠元豆」は毎朝の収穫を数日間友人達にお裾分けした来たので、久し振りに自分の物にして、人参と一緒に「キンピラ」にした。美味しかった。

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8月の庭仕事(1)カサブランカ・芙蓉が咲き出す

2024年08月05日 | ガーデニング・家庭菜園

あっという間に8月だ。当地7月は、30度を超した日は数日しか無く、折角新設したエアコンも2~3回数時間使っただけだった。昨夜からは夜も窓を開けずに快適に眠られる。

7月は上旬に睡眠の不調が続き、「帯状疱疹」になったが軽く済んだ。

「白内障」の手術後2ヶ月を越したので、先日地元の眼科に行った。傷の開腹状況など順調なので、もう目薬は手元に残っているだけ使え切れば良いと言われて安心した。

数日前から朝から蝉の声が賑やかだ。

土手に植えてある「カサブランカ」と「芙蓉」が開花し始めた。「カサブランカ」は、周辺に芳香を放ってくれている。

昨日は、友人がお盆のお参りに坊さんが来ると言ったので、「カサブランカ」「アルストロメリア」、咲き出した「ダリア」などの花を束にして届けた。百合は1本だけでも豪華な雰囲気を持つから、差し上げた方々には喜ばれている。

今まで3種類ほど「芙蓉」を植えたが、枯れずに毎年発芽して花を見せてくれるのはこれだけになった。花が大きいので存在感があり、次々と咲くが1日花だ。

    

 

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7月の庭仕事(14)今朝の収穫

2024年07月31日 | ガーデニング・家庭菜園

この所、パリオリンピックでの日本人選手達の大活躍が報じられ、完璧な競技の取り組みに驚いたり、胸を熱くしたりしている。彼らはこの日のために長期にわたって技を磨く努力をして来たからこそ、今があり、人を感動させる力が漲っている。

全ての人が選抜された彼らのようにはできないが、せめて仕事や生活に真摯に向き合い、一歩一歩より良く向上させようとする努力は大切だと思う。


私の今朝の収穫は写真の通りだ。2日間降った雨のお陰で、野菜達も元気に育ってくれている。

左下は「青南蛮」だ。急に育ち、大きい物は12cmもある。

「モロッコ隠元豆」は毎日20本以上収穫している。鞘に虫が付きだしたので、何とかしたい。

「トマト」は、「カルシュウム剤」を追肥したので、「尻腐れ病」は出ていない。

  

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7月の庭仕事(13)野菜の近況(2)

2024年07月29日 | ガーデニング・家庭菜園

ベランダの傍に植えてある「モロッコ隠元豆」と「ゴーヤ」だ。「モロッコ隠元豆」は1週間前から収穫を始めて既に4軒の友人、知人宅にお裾分けした。昨年は30度以上の気温が1ヶ月も続いて豆類が駄目だったが、今年は暫く収穫できそうで嬉しい。

「ゴーヤ」は初めての挑戦で、種から育てている。1個の種しか発芽しなかったが、ここまでに生育した。支柱はこんなので間に合うかどうか分からないが、ツルははみ出さないように誘引している。

ようやく自家採種した種から苗を育てた「ピーマン」だが、収穫できる大きさに育ってきた。6株あるので、暫く食べられそうだ。

      

通常よりも1ヶ月遅い6月26日に、友人の菜園で「小松菜」の後作として実験的に余り種を蒔いた「モロッコ隠元豆」と「スナップエンドウ」だ。

その後の真夏日の高温のためか発芽が遅く、今はこんな状態だ。「エンドウ」は育ちそうに無い。発芽や生育が気温の影響を強く受けるということを、今年は初めて強く実感した。

友人の菜園に若い人が植えたのも加えると「じゃがいも」は3種類を育てているが、種類によって少しずつ生育状況が違うことが分かった。

開花が早かったのは「はるか」で、次が「メイクイーン」、少し遅れ、今も花が咲いているのは「北海コガネ」だ。「はるか」は、茎がすっかり枯れた。

    

私が種から育てた「ピーマン」「シシトウ」「サンチュ」の余った苗を、若い人のために植えたものだ。

彼らは週末、天気が良く時間が取れる時にしか来ないから、数日雨が降らないと私が水やりをしている。今週は用事があったのか来ていないので、熟した「トマト」等は収穫して、祖母である友人に渡そうと思う。黄色の大玉「桃太郎ゴールド」は、1個熟しすぎて腐っていた。

  

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7月の庭仕事(12)野菜の近況(1)

2024年07月28日 | ガーデニング・家庭菜園

今は、夜中から降り出した雨がまだ降り続いている。山形、新潟、秋田の線状降水帯による洪水被害には胸が痛むが、当地の乾ききった大地の野菜達には、待ち望んでいた恵みの雨だ。

雨の予報を知って、昨日、「隠元豆」「ゴーヤ」「ナス」「玉葱」に追肥をした。

「玉葱」の追肥は、1回目は6月中旬にマルチの穴の中にスプーンで施したが、今回は穴にすき間が無くなって来ていて、どうやったら良いか分からなかったので、マルチの上から適当にパラパラと「262」を撒いて置いた。

   

地主の友人がバター炒めが好きだと言うので買って来て苗1株を育てている「ズッキーニ」は、半月ほど前に「うどんこ病」になったが、スプレーの殺菌剤を掛けたら、最近何とか立ち直ってきたようだ。

隣の「カボチャ」も「うどんこ病」になったが、復活している。まだ1個しか実を結んでいない。

    

何十年も雑草が生えていた場所の「スギナ」や「ドクダミ」の根を掘り取って耕し、育てた「キャベツ」の苗を10個植えた.

先日虫除けに被せておいた不織布を外してみたら3個の姿しか無く、後は消えていた。土壌のせいか、30度を超す高温の所為かは分からない。ここには堆肥、化成肥料を入れてあるので、考えて何か他の野菜を植えたいと思っている。

 

昨日朝に収穫した「トマト」と「隠元豆」だ。友人と分けた。種から初めて育てた大玉黄色の「桃太郎ゴールド」は、実が緻密で美味しいと評判だ。「中玉トマト」の種は、100円ショップから買った物だが結構美味しい。

    

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