花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

廊下に敷いた「カーペット」の効用

2025年01月09日 | ガーデニング・家庭菜園

我が家は、屋内でスリッパを使わないで暮らしている。床が傷つくからだ。

ところが昨年、冬期に宿泊に来た家族が、「夜にトイレに行くため、裸足で廊下を通る時に足が冷たい。」という苦情があった。それでとりあえず、寝室からトイレまで室内履きの暖かいスリッパを用意した。

しかし昨年の春、ネットで比較的安い「廊下用のロングカーペット」を見つけたので、1階と2階の5mの廊下用に買い求めた。(洗濯のことを考えて、一カ所2,5mを2つとしたが)

先日、NHKの「今日の健康」で、『高血圧の人は、家屋内の温度差による「ヒートショック」で死亡する人が多い。特に高齢者は気をつけてほしい。』

また、「冷たさは足裏から来るので、浴室や脱衣所、廊下、トイレなどの床に注意してほしい」と担当の医師が話していた。

これを知って、廊下に「カーペット」を敷いて正解だったと納得できた。

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今年も届いたお餅

2024年12月25日 | ガーデニング・家庭菜園

ここ7~8年続けて年末に「手作り餅」を届けてくれる花友さんが、昨夜、来宅した。

今年も写真の様に沢山の自家製餅を頂いた。

彼女の亡くなったお連れ合いさんが好きだったので、前から作り続けて来たのだという。

餅米は3升も研いで蒸したらしい。水が冷たいので、研ぐのが大変だったという。餡とヨモギは買うらしいが、市販品と異なり甘過ぎず、水気が少なくて粘りが強い本物の美味しい餅なので、例年有り難く頂いている。

私も子供を育てていた頃は、買った「餅つき機」でよく作ったものだが、十数年前にこの市もゴミが有料化するということで捨ててしまった。

彼女は「来年からは、もう作らないと思うので、「餅つき機」を上げるよ。」という。そうしたら今度は私が作って届けようかな。

  

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娘から歳暮が届く

2024年12月12日 | ガーデニング・家庭菜園

珍しい事に娘から歳暮が届いた。

小箱なのにずっしりと重い。開けて見たら小瓶が7個。「ゼリー」みたいだ。

「蜜柑」「洋梨」「キウイ」「苺」「桃」と色々な果物から作ってある。高級そうな「ゼリー」だが、もしも砂糖が沢山入っていて甘かったら、私は食べられない。その時は、友人達に食べて貰う事にしよう。

       

昨夜夜中に起きて外を見たら、弱い雪がシンシンと降っていた。朝になったら除雪をしなければならないかもと思った。

今朝は晴れていて、降雪量も10cm程度だ。新聞配達員の靴跡が10cm程埋もれている。

これ位なら、除雪は急がなくても良い事にしよう。

            

窓辺で挿し芽した「ガザニア」のうち1本が、オレンジ色の花を咲かせた。細い茎から細根が出たのだろう。挿し芽が成功した証拠だ。

右側の「ガザニア」は、プランターからそのまま根ごと掘り上げて鉢に移植したもので、うすいピンク色の花が次々と咲いて来る。

どちらも春になったら庭土に戻したい。

   

 

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私流「ポテトサラダ」作り

2024年12月08日 | ガーデニング・家庭菜園

玄関内に置いてある「メイクイーン」から芽が出始めた。それで早く使いたいのと、私が「糖質」が多い芋を余り食べない方が良い事を知ったので、昨日「ポテトサラダ」を作ろうと、中型鍋一杯にを切り、人参を加えて茹でた。

茹で上がったら、直ぐにマッシャーで潰し、熱い内に(酢を蒸発させるため)オリーブ油(またはサラダ油)、胡椒を加えて混ぜた。(これらを加えると、マヨネーズの使用量が減らせるし、味にアクセントがつく)

芋を茹でている間に玉葱を薄切りにして小さいザルに入れ、塩を適量まぶす。しんなりしたら何度か水で洗ってから手で良く絞る。(経験上この作業は、ザルを使うのが最適)

また、キュウリ1本をスライサーで薄切りにした。

最後に材料全てを混ぜ、辛子マヨネーズを加え、味を調えると出来上がりだ。

本当は雪の下になる前に「パセリ」を収穫して、みじん切りにして加えたかったのにすっかり忘れてしまった。

沢山できたので、一人暮らしの花友さん、同じく一人暮らしで最近体調を崩している90代の畑の地主さん、奥様が具合が悪い近所の家と、家族数に応じた量をプラスチックのフードパックに入れ、「サンキューシール」を張って届けた。(容器は色々なサイズを買い置きしてある)

お陰で芋が少し減った。

「ポテトサラダ」なら、今ではどこのスーパーでも売られているし、また、誰でも簡単に作る事ができるお菜だが、いざ作るとなると億劫になってしまいがちなので、喜んで貰えたら嬉しいのだが。

「白菜」は嫌いだと言っていた地主さんから、「先日戴いた『白菜の麹漬け』は、あっさりしていて美味しかったよ。」と告げられた。この漬物は、簡単に作る事ができ、5~6日で漬かるので、無くなったらまた漬けようと思った。

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12月の庭仕事(1)挿し芽後他

2024年12月07日 | ガーデニング・家庭菜園

この所、最低気温は-5~-6℃が続き、今朝は真っ白な雪景色だ。先月中に庭木の「冬囲い」59本を終わらせることができて良かった。

一昨日は土の表面が凍っていたが、忘れていた「ニンニク」の堆肥やりをしたり、過日ホームセンターから買った残り物の「すかし百合」の球根を植え付けた。

また、花友さんから「ペチュニア」の枝先を幾つか分けてもらい、プランターに挿し木した。まだ4日目なので、しおれている物もあるが、初挑戦なので幾つかでも成功して欲しい。

  

既に挿し芽後1月経った「マリーゴールド」は、今満開状態だ。

              

その時花友さんから立派な「日高三石昆布」を戴いた。500gもあるので、昨日は3人の友人に100gずつ分けて届けた。

   

友人達は「年末の蕎麦の出しを取る」と言うので、「立派な昆布だから、出しだけで捨てるのは勿体ないよ。その後、細かく切って佃煮を作ったらいかが?」と話した。私は「昆布巻き」でも作ろうかな。

80代後半の花友さんは写真もする方で、この度自分で撮った写真で作った大型の「卓上カレンダー」も貰った。素敵な写真が12枚載っているので、1年間楽しめそうだ。

   

                      

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11月の庭仕事(11)冬囲いほぼ完了・挿し芽が開花

2024年11月29日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝は5時半に目が覚めた。外は真っ暗で雨が降っていたが、雪にはなっていない。しかし、天気予報では、今日の東北、北海道は雪だそうだ。

片方の手首が9月の芋掘りで「腱鞘炎」になって以来、まだ傷みが続く中、今回は一人で庭の「冬囲い」ができるだろうかと不安だった。手伝ってくれるという友人もいて、悪天候も続いたが、合間を見ながら少しずつ作業して、雑なやり方だが一人でほぼ59本の「冬囲い」を昨日で完成させた。今は自己満足している。

         

  

「ホウレン草」が庭に残っている。寒いので育たず葉が小さいが、十分食べられる。昨日収穫して、3軒に差し上げた。残りは雪の下に埋まるだろうが、早めに食べたいと思っている。「パセリ」も早く食べねば……

               


ところで、来春に向けて今秋挿し芽したのは「マーガレット」「マリーゴールド」「ガザニア」の3つだ。

毎日乾燥しないように水をあたえていたところ、「マーガレット」と「マリーゴールド」は、蕾が幾つも立ち上がって来たが、発根するまでは負担を掛けないようにと思って蕾を摘んでいた。

摘むのをやめたところ、今回揃って開花してきた。

一番元気なのが「マリーゴールド」だ。挿し芽してからまだ24日目だ。

  

次が一番早く10月22日に挿し芽をして5週間が過ぎた「マーガレット」(左)だ。右は「ガザニア」。こちらは11月9日にしたばかりだから、まだ3週間経っていない。

       

最後が「ゼラニュウム」。これは1番遅く挿し芽したので、やっと小さな花が咲き出したところだ。

   

花友さんが、「ペチュニア」を一株、鉢に移植して、冬越しさせようとしていた。もしも、その茎を1本貰えたら、初めて「ペチュニア」の挿し芽にも挑戦して見たいと勝手に思っている。

数ヶ月間、雪に埋もれる北海道で、外では枯死する植物の命を室内で春まで繋ぎ、殖やし、来年また育て続けることができるのは、素敵な事だと思っている。

 

 

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11月の庭仕事(10)剪定枝の束をやっとゴミ回収へ出す

2024年11月26日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日の朝は気温が氷点下で、強い霜が降りた。

 

10月下旬からしてきた薔薇の剪定作業が2~3日前に全て終わって、例年通り切った枝の束が10束できた。前日の夕方には、1月間で葉や枝が乾燥してスカスカになった束を、きつく締め直して置いた。

右手に握った剪定鋏で、一体何回枝を切っただろうか。仮に一束の枝が60本位なら、10束で600本だ。よくか弱い右指が、痛くも成らずにやりきってくれたと感謝だ。

昨年は10月24日に市のゴミ回収車に出したが、今年は天候不順のために2日遅れて昨日だった。100円のクーポン券を張って置いたのを、燃えるゴミとして回収してもらい助かった。

    


この度、一昨年夏に農協で買った長靴の左右同じ場所が破れた。菜園の作業をする時には必ず履いてきたので、やむを得ないかなと思うが、2年で駄目になるのは残念だ。

土が入らないようにとガムテープを貼ってみたが剥がれる。もう捨てるしか無いのかな。

  

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11月の庭仕事(9)今日の作業は雪溶け後

2024年11月24日 | ガーデニング・家庭菜園

前回の雪が溶けてからも気温が低く、また「新型コロナ・ワクチン接種」で一晩具合が悪くなったので、翌日は安静にしていたから、庭の「冬囲い」作業を休んだ。

結局、昨日までの3日間の作業で、やっと8割方終わった所だ。

今朝起きて見ると天気予報通り降雪していて、10cmも積もったかな。昨日作ったベンチの上の「剪定枝2束」も雪を被っている。

この雪が溶けて庭土が乾かないと、続きの作業ができそうにない。

 

今朝は外気温はマイナスで、室温は17度。

暖房を入れたばかりの部屋は寒いから、起床時は伯母に教えて貰った通り、「下着のシャツ」を袖なしと七分袖の2枚重ねに着た。その上に綿の「ポロシャツ」と綿とアクリルの「ベスト」、その更に上に大きめのアクリルの「カーディガン」を重ねて着込んだ。

冬期はいつも居間に重ね着用の「カーディガン」や「ダウンのベスト」等を置いておき、寒ければ何枚も重ね着して、室温に合わせて脱ぎ着している。これが私ができる小さなeco生活だ。大きく言えば、暖房費が節約でき、果ては「地球温暖化」に抵抗する事にもなる。

この後、2回目に仕込んで玄関前に置いてある「白菜の麹漬け」を一つ樽から出して、味を見ようかな。

また、時間を有効に使うため、図書館に行ってこようか。あっ、明日は図書館近くの総合病院の予約日だから、図書館はその帰りにしよう。ガソリン代が節約できる。

 

 

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11月の庭仕事(8)最後の「紅芯大根」入りなます作り

2024年11月21日 | ガーデニング・家庭菜園

一昨日の寒気が残っていた昨日は、雪が溶けずに残っていたので、庭仕事はやめた。

しかし、僅かに残してあった「紅芯大根」を雪の中から1個収穫し、前に収穫した「大根」1本と合わせて、スライサーで千切りにした。

水分を出すために少し塩を加えて混ぜた状態が、下の写真だ。「紅芯大根」の割合は20%程だ。

  

出た水分を捨てて、酢と砂糖を加え、ラップをして一晩置いた。

今朝、よく混ぜて味を見た。まあまあの出来に仕上がっている。「紅芯大根」の真っ赤だった色素「ポリフェノール」が全体に行き渡り、ピンク色になっている。

      

後数時間経ち、色合いと味が馴染んだら、菜園の地主さんにお裾分けしに行く積もりだ。

今、測ってみたら全部で1kgあったので、半分を自分用に、もう半分を地主さん用にジップロックに入れた。

さっぱりとした味だし、消化酵素も多く、「ポリフェノール」には抗酸化作用も期待されるので、毎食でも漬物代わりに食べられる優れものの保存食だと思っている。これが4軒目のお裾分けだ。


今日は寒さが少し緩んで最高気温も8度程度になりそうなので、まだ手首は痛いが「冬囲い」の作業を続けたいと思っている。

予報では、明日からの天気は不順みたいなので、できる時に少しずつでもやらないと終わりそうに無い。     

 

 

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11月の庭仕事(7)今の花と剪定作業

2024年11月13日 | ガーデニング・家庭菜園

何度も霜が降り、初雪が降っても、まだ元気に咲いている花がある。「薔薇」と1種の「クレマチス」だ。

 

          

 

北海道では「薔薇」を秋に剪定する。来年花が咲きそうにない「枯れた枝」や「細い枝」中で「混み合っている枝」などを切り取っていく。枯れた枝をそのまま放置すると、枝の更新ができなくなって枯死するのだ。

だが、まだ花が咲いていたり蕾がある枝は剪定できずにいる。そのため作業がなかなか進まない。

しかし、これまでに有料の燃えるゴミに出す剪定枝の束を、市の規格に合わせて7束作った。10束100円なので、全て切り終えると丁度10束になりそうだ。

剪定鋏で枝を切るが、少し太くなると指に力を入れる必要があり、毎日やっていると「腱鞘炎」にならないか心配だ。切り落とす必要がある枯れた太い枝は、小型の鋸で切るようにしている。

       

先程は、残渣を入れた穴3カ所に「米ぬか」をやって埋めた。

薔薇の剪定が終わると、枝をまとめて「縄で縛り」、積雪でも潰れないように「支柱を立てる」。その冬囲いをし始めたいが、左手首の「腱鞘炎」の傷みが続いていて、今年は思う様に仕事が進まないのが悩みだ。

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11月の庭仕事(6)融雪後の野菜一部

2024年11月12日 | ガーデニング・家庭菜園

初雪が溶けた後の野菜を幾つか撮って見た。まだ意外と元気なのは、「ホウレン草」「パセリ」「レタス」「セロリ」「青梗菜」「大根類」だ。

 

                

 

また、9月下旬に鱗片を植えた「ニンニク」だが、今まで植えて来た右写真の「寒地向きニンニク」と「中国製ニンニク」の発芽状態が違う。

発芽が早くて、ひょろ長く葉が伸びている左写真の「中国製ニンニク」は、もしかしたら「暖地向き品種」なのかなと思っている。

そうだとすると、寒冷地の当地では来年夏の収穫は期待できないかも知れない。

 

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11月の庭仕事(5)漬物2種と若い人の片付け作業

2024年11月11日 | ガーデニング・家庭菜園

借りている菜園の「聖護院大根」と「白菜」を収穫後、「聖護院大根」10個は「糟味噌漬け」に、「白菜」3個は「米麹漬け」にした。

屋内はガス暖房を入れ出したので、漬物樽2個を仕方なく玄関内から玄関外へ移した。今朝の最低気温は-2度だが、最高気温が今週はまだ少し高めだというので、午後の日差しで樽が暑くならないように考え、どれほどの効果があるか分からないが段ボールで覆って見た。

美味しく漬かったら、世話になっているご近所にお裾分けをしたいと思っている。材料は自分で育てた野菜なので、費用は肥料代くらいしかかかっていないから、野菜が高騰している現在でも私ができるボランティアの一つだ。

  


昨日は久し振りに若者が来て、菜園の片付けをして行った。

種まきが遅れた「大根」はまだ細かったが、私が作った苗を植えて置いた「白菜」8個は、結構育った。

放置していた「ピーマン」は、霜と雪で駄目になっていたし、かなり遅く根付いた試作の「さつまいも」は、ほとんど芋にならなかった。

彼には、私が精米店から貰ってきた米ぬかを入れて残渣を掘った穴に埋めて貰った。また、収穫後の土に米ぬかを撒いてから土を起こし、来春に備えた。若い男性は力がある。広い畑をあっという間に起こし、残渣のための穴も直ぐに作る。


前に彼から貰った「じゃがいも」があったので、彼から「行く」と連絡が来てから急遽「ポテトサラダ」を沢山作り、帰りに持たせた。

今までに3回ほど差し上げた私の「ポテトサラダ」が美味しいと言われたので、口頭で私の作り方のポイントを話した。

 先ず「じゃがいも」と「人参」がゆであがったら直ぐに潰し、熱い内に酢(好    みではサラダ油も)を少し加えること。「玉葱」は薄切りにして塩をまぶし、少し置いてから良く水で洗って絞り、キュウリは薄切りにする。味付けは、少しの塩、砂糖、胡椒、辛子と適量のマヨネーズを加え、味を見ながらすると良い事を伝えた。酢や辛子を加えるのを初めて聞いたと言っていた。


今年の彼らとの仕事は、これで終わったが、私はまだ少し残している野菜があるし、残渣を投棄した穴も4カ所ある。雪が降る前に、そこに米糠を入れて土を掛け、長い5ヶ月間の冬を迎えようと思っている。

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11月の庭仕事(4)一面の雪景色

2024年11月08日 | ガーデニング・家庭菜園

目が覚めたので外が気になり5時半に起きて外を見た。一面の雪景色だ。もう一度布団に潜り込む。

6時半に起きて、2階の窓から庭を写してみた。2階からの庭の写真は、多分初めてだ。

毎日、夜中2時過ぎに来る新聞配達の人の足跡が残っている。ベンチを見ると5cm程積もっていた。

今日の天気予報では、午前中、まだ雨か雪が降るようで、最高気温は7度程度だ。

 

果たして午後には、道路の雪が溶けるだろうか。車はまだ夏タイヤのままなので、早く溶けて欲しい。昨日、道内では、車のスリップ事故が結構あったらしいし。

まだ庭や借りている菜園に残してある野菜(大根、白菜、長ネギ、セロリー)の片付けも、今日は無理かも知れない。ホウレン草と青梗菜は、雪を被ってもまだ大丈夫だろう。

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11月の庭仕事(3)初雪が降り始めた

2024年11月07日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝6時半に見た時は普通だった庭が、7時過ぎからの初雪で真っ白くなってきた。

昨年より数日遅い。(札幌では朝までに2cm程つもったらしい)

  

10時半頃から本格的な牡丹雪が降ってきた。

  


昨日は鉢植えしていた「ゼラニュウム」を、挿し芽をして室内に入れた。危機一髪だった。

        

先日挿し芽した「マリーゴールド」と「マーガレット」は、枯れずに元気だ。

  

「ガザニア」も挿し芽ができるらしいので、ダメ元で試して見ようかと思う。

昨日、私が庭仕事をしていたら、菜園の友が立ち寄って「友禅菊」の根を持ち帰った。その時、彼女が肺炎で数日入院していたと知った。

今日、雪が止んだら、小さいポットに「マーガレット」の挿し芽をして、退院祝いに持参しようかなと思っている。

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11月の庭仕事(2)強い霜が降りた

2024年11月06日 | ガーデニング・家庭菜園

今朝6時半に起きてカーテンを開けると、庭が一面真っ白になっている。強い霜が降りたのだ。

外気温はー1.5度。外に出て霜で凍り、まだ残っている花や野菜が駄目に成ったので撮ってみた。

 ※ 惨めな姿の「紅芯大根」

 

 ※ 「青南蛮」。右は、昨日掘った残渣のための穴

        

 ※ 昨日まで生き生きしていた「銅葉ダリア」

 

今日は午後から雨の予報なので、午前中に「銅葉ダリア」の球根を掘って段ボールに入れ、保管したい。

 ※ 今までに大分草花をかたづけた中で、まだ残してあるポット植えの「友禅菊」が元気だ。菊類は比較的霜には強い。

        

 ※ やはり「薔薇」も強い。

 

急いで残っている野菜を収穫したり、「薔薇」などの冬囲いをし始めなきゃ~。

家庭菜園をしている方々のブログを見ていると、玉葱やエンドウなどの種まきをしたという記事が沢山あるが、北国で菜園を楽しめる時期は短い。

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