「メイクイーン」を収穫後の場所に、翌日の8月12日に種を蒔いた「大根」は、蒔いてから60日を過ぎた頃から太くなったものを順次収穫して料理に使ったり、ご近所さんに差し上げたりしてきた。
(今年は春先からスーパーでの「大根」の価格が、1本280円などという価格が表示されて高止まりしていたので、例え1本でも貴重で、大根おろしが大好きな近所の夫君や煮付けが好きな友人には喜ばれた。)
70日になったので、昨日、残りを収穫した。残っていたのは12本だった。
葉は堆肥にするため、葉物を育てた場所に溝を掘って投棄した。
「大根」をバケツと肥料の空き袋に入れて家に持ち帰ったが、重かった。洗って6本を正月までの保存用にするため、1本ずつ新聞紙でくるんでから、まとめてビニール袋に入れ、屋内の涼しい場所に置いた。
それから庭仕事をしたが、「牡丹」の葉を取ったり(写真)、終わりに近づいた「ダリア」を半分始末したりした。
1m50cm程に伸びた「クレマチス」の花が、最後の花びらを散らせた後、写真の様な状態になっていて、風情を感じる。
庭に植えてある「クレマチス」は、積雪しても管理が楽な様に、ほとんどが「強剪定可能」な品種を植えてある。この後は地上15cm程を残して切り、冬期間の栄養として油かすと堆肥を施す予定だ。
今朝は、最低気温が0度だったようだ。残りの「ダリア」を片付けたい。