花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

預かった木綿のスカートを夏の7分袖シャツにリフォームする

2025年02月16日 | 医療・健康・食生活・衣生活

Kさんから預かった服の一つに茶色い木綿の「ギャザースカート」があった。

解いて洗濯をしてみたら、生地の一部分が何故か脱色していて使えなかった。また、片方の端に幅20cm位のボーダー状の模様があったが、その図柄は合繊繊維を熱プリントした柄らしく、そこだけ上手くアイロンが滑らないので、その部分もリフォームには使わないことにした。

結局、限られた面積の生地で、何とか夏用の「7分袖の前開きシャツ」を裁断することにした。

先日作った半袖シャツの型紙に、今回はKさんの背中の丸みをカバーするため、両肩にダーツを入れる補正をした。前屈みの姿勢なので、前見頃の丈を後ろ身頃より3cmほど長くした。さらに夏でも肘の当たりが冷えるというKさんのために前の半袖を7分袖に補正し、また、かぶるよりも気易いようにと前明き型にすることにした。

市内の文房具店数店に製図用のハトロン紙があるか問い合わせたが無いというので、新聞に入る折り込み広告の中から薄めの紙を利用して切り貼りし補正した。今では自分で製図を書き、服を手作りする人などいないのかもしれない。

布の印付けに必要な「チャコペーパー」も無いので、チャコと切りびつけだけで布に型紙を写した。これに時間がかかった。

縫製は2枚目なので、順調に進んだ。最後に前見頃のボタンホールをミシンで縫って作り、リッパーで穴を開けた。リッパーも使い古した物なので、切れ味が悪い。ボタンは私の古い服から外して取ってあるボタンの中から、色合いに合いそうなベージュ色の幅1.8mmのボタンを探し出した。

結局始めてから仕上がるまで10時間かかったが、暑い夏に気軽に羽織れ、汗を吸収し、洗濯にも耐える綿100%のシャツが完成した。

明日にでも届けに行くつもりだが、来月90歳になるKさんが喜んでくれると良いのだが。

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リフォームで仕立てたブラウスを届けた

2025年02月13日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日、Kさんにできたブラウスを届けに行った。着て貰ったら「サイズが丁度良く、気やすい。」と言われた。

背中が前に曲がってしまっているため、前丈を後ろ丈より短く仕立てたが、着たら前後の丈が丁度同じになっていた。内心、素人の私の製図の仕方もまんざら悪くないなと思った。

母子家庭で貧しかった子供時代の私は、安い生地なら母親が買ってくれたので、小学校5年生の頃から家にあった婦人雑誌の付録を見ながら独学で洋服の製図を書き、自分や妹の服を縫っていた。中学校の家庭科でスカートの縫製を、高校の家庭科では制服の白ブラウスの縫製を習った。結婚した頃には店に「既製服」なる物が売られるようになっていたが、高価だったので、趣味と実益で時々は子供の服や小物も作って来たのだった。

改めて彼女の生年月日を聞いたら、「来月90歳になります。」と言う。私は86歳位かなと思っていたので、余りの若々しさに驚いた。それで改めて、今回作ったブラウスと買い物袋を誕生日のお祝いにすることにした。

彼女からは他にまだ預かっている着物があるので、暇を見ながら解いて洗濯し、また、何かにリフォームしてあげたいと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ズボン5本の裾を短く直して届けた。

2025年02月10日 | 医療・健康・食生活・衣生活

私に和服のリフォームを頼んだKさんが、先週、「ズボンの裾が長いので短くして欲しい。」と、5本持って来た。

私自身も身長は小柄なタイプなので、若い時から既製品のズボンを買ったら、大抵自分で丈を詰め直して履いてきたから、丈詰めはお手の物だ。

翌日直しに取りかかった。中には3~8cmも詰めたズボンもあったので、結局5時間かかった。

よく見たら、1度履いたズボンを洗わずに長い間しまってあったらしく、所々カビが生えたりしていたので、できあがってから洗濯機で洗濯をし、乾いてからアイロンをかけた。

仕上がったのを、早速、届けに行った。「お金をいくら払ったら良いか。」と聞かれたが、「喜んで履いてもらえたら、それで十分だから。」と辞退し、「他にも直したい服があったら、相談して欲しい。」と言った。

別れ際に「1度でも着た服は、目に見えなくても汗などの有機物が付いたままでしまうとカビが生えるから、必ず洗濯してからしまってね。」と話した。

まあ、80歳代の高齢になっても、自分の力でささやかながら他人の役に立つのなら、有り難いことだと思っている。

 ※ 仕上がったズボンを洗濯して干している所。

                    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めて和服のリフォームに取り組む

2025年02月09日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨年の12月24日、知人のKさんから数枚の古い和服を預かった記事を書いたが、その内の1枚をまずリフォームすることにした。

ポリエステル繊維の薄地の着物だったが、前の部分が茶色く汚れていた。一昼夜漂白剤にしたしてから洗い、解いてアイロンをかけた。

図書館から「和服のリサイクル」という本を数冊借りてきて、リサイクルの注意点を学んでから、生地に適当なデザインを探した。

友人のサイズは、前に測らせて貰っていた。

生地を生かすなら、夏用のブラウスに仕立て直すのが良いと思い、一昨日、製図を書いて、昨日、布に当て、印を付けて縫いだした。

洋裁は久しぶりなので、必要な用具などをそろえるのに時間がかかった。また、ミシン糸を針に通すのに時間をとられたり、ミシン目が飛ぶ原因を突き止めるのにも時間を要したりした。しかし、縫い始めたら面白くなって来て、何とか進めていった。

やっと写真のようなブラウスが仕上がった。生地は全く伸縮性が無いので着やすくするために5cm幅のテープ状のバイヤス布を作り、両脇にはめ込んだ。また彼女は少し背中が丸くなってきているので、前丈を後ろ丈よりも少し短く仕立てた。

今年の夏も暑いことが予報されているので、この半袖の着やすくできたブラウスを喜んで貰えるのではと思っている。

余った布で今朝、2個の小さな外袋を付けた手提げ袋も作った。本体の中心には、マジックテープを縫い付けた。近々渡そうと思う。もしもブラウスに難点があるなら、直してあげようと思う。

        

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月用に備蓄した食品を始末

2025年01月24日 | 医療・健康・食生活・衣生活

最高気温が5日前からプラスになってきたので、冷凍庫代わりに外物置の段ボールにしまってあった食材が溶け出し、鮮度が落ちるのではないかと心配になっていた。

昨日、意を決して、煮物を作ることにした。

「鶏のもも肉」2羽分、「小型ホタテ貝」300g、「冷凍インゲン豆」を台所に持参し、それに大型「こんにゃく」、細めの「牛蒡」数本、「太い人参」「レンコン」を足して、皮をむき、刻んだ。年末の「うま煮」には「里芋」も沢山用いたが、それは無かった。

大鍋に水を入れ、調味料を加えて沸騰させ、鶏肉から順番に入れて「うま煮」のような味の煮物を作った。

大鍋にいっぱいできたので、近所の「花友さん」と菜園の「地主さん」に届けることにした。正月からは3週間も経ったので、そろそろこんな残り材料の煮物も食べてもらえるのではと思ってのことだ。

また、年末に知人から歳暮にと小型「食用油」を沢山もらったので、買い置きしてあった900っc入りの大きなペットボトルの「食用油」が余ってしまった。それでそれを1本と、台所で使える「ゴム手袋」5個も添えた。

2人共元気そうだった。私自身は、食材を無駄にしたくないので、片付けることができて、大いに助かった。

昨夜も今朝も、作った煮物をおいしく食べた。餅もまだ少し余っているので、主食代わりに食べ出した。餅もおいしい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至のかぼちゃ談義

2024年12月23日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日は「冬至」だった。丁度来宅していた娘に、メキシコ産の「かぼちゃ」の塩ゆでを供したら「このかぼちゃ、美味しいね!」という。そして「どうして冬至にかぼちゃを食べるの?」と聞かれた。

私は「多分、これから厳しい寒さに向かうし、農家は収穫期が済んで疲れたので、ビタミンA、Cなどをたっぷり含む「かぼちゃ」を食べて免疫力を高め、風邪など引かないように、またカリウムで血圧を抑制して高血圧の予防もするためでないのかな。

「小豆」と煮てお汁粉にする事も多いけど、「小豆」にはビタミンBや鉄、カルシウムが多く含まれるから、これも糖質の代謝を進めたり、赤血球を殖やし、骨を強くしてくれるので、そろそろ野菜が不足しがちなこの時期の最強の食べ物だと思うよ。」と話した。

今秋は全ての野菜が高騰しているが、使った「かぼちゃ」は1/4個で250円だったから、1個1000円という事になる。メキシコからは、航空便で来るのか船便で来るのか分からないが、大く広い太平洋を越えて日本にやって来る事に感謝したい。(近年は、商社が日本から色々な種や肥料を持参して、外国の契約農家に作らせているとも聞く)

娘が帰る時、その朝沢山作った「ハンバーグ」と「かぼちゃ煮」の残りを持たせた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「リフィル処方箋」のこと、知っている?

2024年12月15日 | 医療・健康・食生活・衣生活

実は私も、今までこの言葉を聞いたことが無かった。

今回、たまたま図書館から借りてきた「文藝春秋」8月号の中に、慶應義塾大学 中室牧子教授の投稿記事があって、知ったことだ。

「リフィル処方箋」とは、2022年に診療報酬に組み込まれた制度で、『睡眠薬や向精神薬、一部の新薬など投与期間に上限が設けられている医薬品および湿布薬は対象になりません。』

『しかし、これ以外の医薬品で、医師が患者の症状が安定していると判断すれば対象になります。』

『例えば90日の長期処方と共にリフィルを3回利用する事で、270日分処方して貰える事になる。』

という処方箋です。

中室教授は、「月に1度の通院が、年に数回になって、患者の負担が減り、医療費が大幅に減らせ、残業の多い医師の働き方改革にもなる。」と言う。

私の場合、3ヶ月に1回の通院で、薬は93日分処方されている。次回、2~3年、同じ薬を処方されている診療科には、「リフィルにして頂けませんか?」と言ってみて、6ヶ月分の処方箋を請求して見たい。

月の薬代を含めた医療費が1万円を越すと、医療保険の負担額によって異なるが、いくらかの医療費は戻ってくるので、できるだけまとめた方が効率的にもなるのだし。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼科の検診で、眼底出血が納まる

2024年11月27日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日は夜中すさまじい暴風雨だった。強い音で2時に目が覚め、そう言えば物置に鍵を掛けていなかったと気づく。この強風で扉が開き、中のものが飛ばされたら困ると思って、慌ててコートを羽織り、外に出て鍵を掛けた。雨で濡れた。

朝起きると強風雨は止んでいたが、曇天で土は濡れていて、庭仕事はできそうに無い。

それで急遽、今月末までに行こうと思っていた「眼科」に、行く事にした。

行ってみると、もの凄く混んでいた。当然だが、大半が高齢者だ。中には自分で受付ができない人や問診票が書けない人、少額の支払いに1万円札を出す人、看護婦の質問が分からず何度も聞き返す人など様々。

「健康保険証」が「マイナンバーカード」と紐付けになった人は、一々受付の人にやり方を教えて貰っていた。暫くは受付担当者が大変な思いをするように感じた。

対応が一番大変だなと思った男性は、「6~7m離れた壁に貼ってある紙の小さな文字が読めないのが困る。」と言い張る人だった。看護師は、「この距離からあの文字が読める人はいませんよ。近づいて読めば良いのです。」と優しく説明していた。看護師は大変な職業だと、今更ながら思った。

私も今はまだ大丈夫だが、85歳を越すと3人に一人、90代では2人に一人が認知症になるらしいから、他人ごとでは無い。

昨日は、薬で瞳孔を開いてから検査を受けた。私の視力は両目共1.2。

3ヶ月前の検診では、片目の網膜に少し出血が見られ、担当医から「糖尿病の副作用かもしれない。」と言われてショックだった。今回は、ほとんど出血は見られないと言われたのが、一番嬉しかった。血糖値が少し下がったと伝えると、喜んでくれた。

これからも今の状態が保たれるよう、糖質を多く取り過ぎて血糖値が上がり過ぎないように頑張りたい。(実は私は、甘いものや果物、ご飯が大好きなのだが……)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

病院の定期検査日

2024年11月26日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は3ヶ月に1度の通院日だった。気温0度の中、ダウンのコートを着て車で家を出、8時50分に着いた。

駐車場はまだ空きがあったが、月曜のためか、待合室はひどい混み合いだ。見ると発熱している患者の待合室もびっしりだ。この所「インフルエンザ」が流行ってきているらしい。

予約時刻通りに行ったのに、最初の「採血」をしたのは1時間後。だが、ベテラン看護婦だったから、一度で採血できた。「流石ベテランですね。1回で針が刺さりましたね。」というと、「下手くそ!と怒鳴られる事もありますよ。」といっていた。

次が「採尿」そして「胸部レントゲン」「心電図」の検査が続いた。

それから待つことまた1時間。やっと「糖尿病科」の医師の元に呼ばれた。

体重を聞かれたので「3ヶ月で2kg程痩せました。」「図書館で『低糖質食事』の本を見つけて読み、とてもショックでした。全く糖質を取らないことはしていませんが、1/4程度減らすよう努力しています。」と答えた。

「血糖値」は、3ヶ月前201mgだったが、今回は163mg、

「HbA1c」は、3ヶ月前7.2だったが、今回は6.9に下がっていた。

医者は「極端な『糖質制限食』は、問題が出て来ますから程ほどにして下さい。」「薬を飲んでいる人は、6.2迄下げなくても良いのです。」と言った。

私は「糖尿病性網膜症」の心配があるので、このまま緩い『低糖質食事』を続けたいと思っている。

その後、「循環器科」外来に行ったが、「今日の検査の結果は1年前と変わりありませんでした。同じ薬を出しておきます。」と言われた。

薬局に寄り、薬を待つこと30分。家に着いたら1時を過ぎていた。

2割負担で「病院代」4,010円と「投薬代」7,367円で、計11,377円だったが、これは大切な私のこの先3ヶ月間の命の維持費なのだ。1日当たりでは、124円だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「コロナワクチン」接種後の朝

2024年11月19日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日は一日中1~2度という寒さだったが、震えながら予約していた病院へ「コロナワクチン」の接種に行った。

10日前に受けた「インフルエンザワクチン」の注射は酷く痛かったが、何の副反応も無かった。

しかし、昨日の注射は、夕方になると腕の上部が腫れ始め、熱を持った。また、夜中に体中が暑苦しく、1時間ほどだったが全身に痛みが走って苦しかった。これが今回受けた「ファイザーワクチン・コミナティ」の副反応だったのか。初めての症状だった。

「コロナワクチン」の接種については、受けるかどうか迷った。「Eテレ・今日の健康」で知ったのだが、今回からは感染した場合は治療費や投薬代、場合によっては重症化しやすい高齢者なので、もしも入院するとなると、費用は自己負担で高額になるというので、受ける事にしたのだ。

因みに我が市の個人負担の接種料金は、「インフルエンザワクチン」が1250円、「コロナワクチン」が3000円だった。


昨夜の内に降った雪は5~6cmだろうか。7時の外気温は-7度。寒さに身体が慣れていないし、地面がぐちゃぐちゃになるので、雪が溶けるまで庭仕事ができないな。今日の最高気温は3度らしい。

 ※窓辺の「サツキ」と「シクラメン」

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一日一つで「アイロン転写」

2024年11月04日 | 医療・健康・食生活・衣生活

買ったものの、色合いがくすんでいて、なかなか着る気がしなかったTシャツがあった。

ネットで「アイロン転写」のデザインが色々ある事を知り、その中から適当なものを注文して買った。

一昨日、その服の胸にアイロンで貼り付けてみた。ぐっと明るい雰囲気になって、着るのが楽しくなった。

眠っている手持ちの服を安価に有効活用する一つの方法だと実感したので、さらに気に入る良いデザインを見つけたら、また、注文したいと思っている。

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「一日一つ」でイクラの醤油漬けを作った

2024年10月15日 | 医療・健康・食生活・衣生活

一昨日立ち寄ったスーパーで、いつもなら100g980円する鮭の「生筋子」が795円だった。それで一番量が少ないパックを買い求めた。

今年の量は昨年の1/3で僅か176g。それでも消費税込みでは1,511円だった。

昨年もこの時期に「醤油漬け」を作ったが、年に一回しか作らないのでレシピを忘れ、昨年、ブログに載せていたレシピを見直してから作った。

昨年ネットで買った「食品用温度計」を出して、60度の湯を用意し、その中に「生筋子」を入れて箸でほぐした。(湯が熱いので、手は入らない)

寄生虫の「アニサキス」がいても死ぬという1分間が経った頃にザルに上げて、冷水で3回洗った。

同量の「酒」と「みりん」を小鍋に入れて火に掛け、煮切ってから同じ量の「醤油」を入れ、混ぜてからほぐれた「イクラ」を入れた。(今回は、それぞれ20cc)

用意してあった空き瓶に入れて、冷めてから冷蔵庫で保存した。今週末に娘が来ると連絡して来たので、丁度食べ頃になる筈だ。

       

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一日一つで「焼売」試作

2024年09月29日 | 医療・健康・食生活・衣生活

8月下旬に娘から神戸土産に貰った「焼売」が美味しかったので、自分で作って見ようと思い立った。

試作1回目は、先ず「冷凍剥き小エビ」を買ってきて、初めて「エビ焼売」を作った。エビは食感が分かる位の大きさにするのが良いと分かった。また、買った焼売の四角い皮に綺麗に包むのが、結構難しいとも感じた。

2回目は、ネットに出ていたやり方で、焼売の皮を「千切り」にして、できた肉団子の表面にまぶしてみた。これは簡単で上手く行った。

しかしこの時「生姜」を入れ忘れ、味が今一つだった。

2回目にできたのを、花友さんにも届けた。「美味しかったよ。」と言われた。やはり豚挽肉を買ってきて、刻んだ玉葱を混ぜて作るので、挽肉の食感やうまみがよく分かり、材料が違う市販品とは異なるからだと思った。

昨夜は、3回目の試作に挑戦した。目標は、皮を使わず、代わりに「餅米」をまぶすことだった。

買ってあった「餅米」を、午後に3時間ほど水にうるかしてから表面にまぶした。

フライパンで12分蒸し焼きしたのを食べてみたら、餅米にまだ少し蒸し切れていないと感じる所があった。次回は水に浸す時間を、もっと長くするのが良いと分かった。

昨夜も熱々のできたてを届けた。今度は初めての「餅米焼売」を、どう思っただろうか。

    

今までは「焼き餃子」をしょっちゅう作って食べて来たが、「焼売」の方が使う油が少ないので、私には良いという事も分かった。

さあ、4回目の試作は、何時にしようかな?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最後の白菜を甘酢漬けに

2024年08月02日 | 医療・健康・食生活・衣生活

昨日、菜園に残っていた2株の白菜を収穫した。その内の1株でこの時期でも保存ができる即席の「甘酢漬け」を作ることにした。

先ず「白菜」と手元にあった「キュウリ」「人参」を刻んだ。量が多いので、それぞれをジッパー付きの大きい袋に入れた。計量後、高血圧症の私が好きな低塩分量でも美味しい味になるように計算して塩を加え、一晩冷蔵庫に入れて置いた。

 

今朝、冷蔵庫から取りだして塩味が良いかどうか確かめ、軽く水を切ってから1つのボールに入れて混ぜ合わせた。そこに適当量の砂糖と酢を入れて混ぜた。こちらの調味料は、いつも目分量だ。

味を見てから小さい幾つかの袋に分け入れて、友人達に差し上げようと思っている。

     

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた「帯状疱疹」になる。

2024年07月24日 | 医療・健康・食生活・衣生活

「帯状疱疹」は、体内の神経組織に潜伏している以前患った「水疱瘡」のウイルスが、免疫力が低下したりすると活性化して、ひどい神経の痛みを発し、やがて普通は身体の左右どちらかの胸部や腹部、腰部、顔面、足などに発疹が出て、痛みや痒みが感じられる病気だ。

以前は、一度かかったら二度はならないと言われていたらしいが、そんな事は無く、私は今回で、恥ずかしながら6回目なのだ。振り返ると出産後や退職直前、真夏日の庭仕事や多忙な日々が続いた後などに発症した。

考えて見たら今回は、急に気温が高くなり出した頃から熟睡できず、睡眠時間が3~5時間と言う日が数日続いたのが引き金だった様に思う。

初めはこんな場所にほくろがあったかなと思った右胸の1個の黒い発疹に気がついた。また、買い物で重い荷物を車まで運んだために右腕が上がらないのかなと思う事もあった。

所が翌朝、通常とは違う内部から突き上げるようなビリビリとする傷みが数時間出た。何度も経験している痛みだ。肌を見たら赤い発疹が増していた。

直ぐに病院に行きたかったが、時刻は土曜日の午後で、すでに皮膚科は休診だったから、前回貰って余っていた「抗ウイルス薬」を飲んで月曜まで凌いだ。

一昨日皮膚科に行き、「帯状疱疹」になったようです、と告げた。

医師の診断後、前回と同様の薬が7日分という処方箋が出た。(以前は「トリカブト」由来の薬が出ていた事もある)

薬局で薬を受け取ると随分高額だ。領収書を見ると1錠に付き1177円の薬を1日2錠、7日間飲むのだ。私は医療保険の適用があって○割負担だが、普段飲んでいる薬と比べると高額だ。

医師は「7日飲むとウイルスはいなくなります。」と言った。

        

看護師が来て、「患部は冷やさずに暖める方が良く、エアコンには当たらない方が良い。水疱瘡になったことがある人には感染しないが、なったことが無い人には感染する場合がある。入浴しても良い。」などと説明してから、患部に塗る抗生物質入りの軟膏を塗ってくれた。

待合室に顔面に出たと思われる女性が座っていた。どこに出るかは運次第の様だが、私は今回も顔では無く腹部だった事に感謝した。

早く気がつき服薬したので、今は傷みは無く、赤い発疹が出ている状況だ。しかし、なるべく人には会わない方が良いと思って、家で静養している。

高齢者の場合は後遺症が出て長引く人も多いらしいので、気を付けたいと思っている。今ではワクチン接種もあるようだが、私はしないつもりだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする