ここ数日は小豆の収穫に追われている。
春の種蒔き時に畑に空きスペースが出来ると「小豆でも蒔いたら」とやったので結局大小八箇所に小豆畑が誕生した。
その小豆は秋にはいずれも雑草の中に埋もれてしまった。
畑によっては草取りや土寄せをやってスッキリした時期もあったが最後は皆雑草に覆われてしまい、雑草を掻き分けながらの収穫作業となっている。
実際に収穫してみると雑草に負けて全く莢を付けないものもあったが、それは手をかけていなかったので仕方が無いことと割り切っている。
それでも外側に位置する畝は日当たりと風通しが良いため立派なもの育っていた。
そんな中で今日収穫した畑は全体的に実りが多く一番の出来となっていた。
丁度伸び盛りの時にタイミング良く除草を行ったのが功を奏したようだ。

小豆は自前の種を使うのであまりコストをかけずに生産できる反面、大規模にやっている農家と異なり収穫作業に手がかかる難点があった。
しかし、先日紹介したように枝豆用の脱莢機を活用するとかなり効率化できることが分かった。
今年はオマケ的な作付けだったが来年は主力作物の一つとして取り組みたいものと思っている。
春の種蒔き時に畑に空きスペースが出来ると「小豆でも蒔いたら」とやったので結局大小八箇所に小豆畑が誕生した。
その小豆は秋にはいずれも雑草の中に埋もれてしまった。
畑によっては草取りや土寄せをやってスッキリした時期もあったが最後は皆雑草に覆われてしまい、雑草を掻き分けながらの収穫作業となっている。
実際に収穫してみると雑草に負けて全く莢を付けないものもあったが、それは手をかけていなかったので仕方が無いことと割り切っている。
それでも外側に位置する畝は日当たりと風通しが良いため立派なもの育っていた。
そんな中で今日収穫した畑は全体的に実りが多く一番の出来となっていた。
丁度伸び盛りの時にタイミング良く除草を行ったのが功を奏したようだ。

小豆は自前の種を使うのであまりコストをかけずに生産できる反面、大規模にやっている農家と異なり収穫作業に手がかかる難点があった。
しかし、先日紹介したように枝豆用の脱莢機を活用するとかなり効率化できることが分かった。
今年はオマケ的な作付けだったが来年は主力作物の一つとして取り組みたいものと思っている。