中国から輸入された野菜がニュースになる事が多くなっている。
別に今に始まったことではない気もするが連続して話題になると消費者の不安が大きくなるのも無理からぬことと思われる。
我が家では野菜はすべて無農薬栽培なので、産直に出荷している野菜に「農薬を使わずに育てたこだわり野菜です」という手作りシールを貼っている。
全部に貼ればいいのだが一つひとつ貼るのも結構な手間なので競合が激しい野菜や特に強調したいものに限定して貼付している。
これまで対面販売を何度か経験した感触からするとお年寄りのお客様が多い「新鮮館おおまち」では無農薬栽培に対する関心は極めて低いものがあった。
しかし、ここに来て俄かに関心が高くなりシールを見て購入を決めるお客様が確実に増えて来ているようだ。
産直なので当然中国産の野菜や加工品が店頭に並ぶということは有り得ないのだが「食の安全」に対する不安感がそうさせているのかもしれない。
今までは「貼り甲斐」がない面もあって手抜きする事が多かったが、これからは労を惜しまずに貼付しなければならないと思っている。
ハウスは冬場の葉物野菜の準備の時期を迎えているが、畑を片付けた時に取り残されたコスモスが花を咲かせていた。
別に今に始まったことではない気もするが連続して話題になると消費者の不安が大きくなるのも無理からぬことと思われる。
我が家では野菜はすべて無農薬栽培なので、産直に出荷している野菜に「農薬を使わずに育てたこだわり野菜です」という手作りシールを貼っている。
全部に貼ればいいのだが一つひとつ貼るのも結構な手間なので競合が激しい野菜や特に強調したいものに限定して貼付している。
これまで対面販売を何度か経験した感触からするとお年寄りのお客様が多い「新鮮館おおまち」では無農薬栽培に対する関心は極めて低いものがあった。
しかし、ここに来て俄かに関心が高くなりシールを見て購入を決めるお客様が確実に増えて来ているようだ。
産直なので当然中国産の野菜や加工品が店頭に並ぶということは有り得ないのだが「食の安全」に対する不安感がそうさせているのかもしれない。
今までは「貼り甲斐」がない面もあって手抜きする事が多かったが、これからは労を惜しまずに貼付しなければならないと思っている。
ハウスは冬場の葉物野菜の準備の時期を迎えているが、畑を片付けた時に取り残されたコスモスが花を咲かせていた。